起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
本日、2024年の１本目の
LP原稿を書き上げました。
年末年始は、
ずっと唸ってましたが、
コンセプトがまとまると
書くのは早いですね、笑
私の場合は、
物販よりも説明商品、無形商材、
セミナー、コンサルティング、教材、
研修、講座などを販売するための
原稿を書くことが多いんです。
そういう原稿を書く際に
注意が必要なポイントがあります。
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興味は引け。ただし、皆まで言うな。
これすごく大事なことなんですよね。
無形商材の場合は。
まず、LPの第一画面で、
興味を引かないことには読んでもらえません。
第一画面というと、
ヘッダーとリード（冒頭文章）くらいの
範囲ですよね。
ここで興味が引けなければ、
そもそもLPを読み進めてもらえないわけで、
集客はうまくいきません。
次に、ボディコピー（本文）では、
第一画面で惹きつけたお客さんを
興味付して、行動させる必要があります。
行動というのは、
購入、申込み、登録などなどですね。
だから、
行動を促す前に興味を持って、
「行動しよう」というモチベーションを
お客さんに持って貰う必要があります。
だから、お客さんに行動を促すのに十分な、
情報量が必要になります。
しかし、
注意しなければいけないことがあります。
それは、、、
決定的な情報は隠さないといけないということ。
好奇心は行動の動機になる
冒頭でお話した通り、
私の仕事に限って言えば、
無形商品を売るためのLPや
メールの作成が主です。
これって言い換えれば、
「情報」「アイデア」「体験」を
売るというのに等しい。
では人が、
「情報」「アイデア」「体験」を
欲するとしたらどんな状態でしょう？
端的に言うと
「知りたい」と思ったときです。
なので、
お客さんが
「おお！それは知りたい！」
「どういうことなの！？」と
感じている状態をつくり、
実際にアクションさせることが
LPでやるべき仕事になります。
実は多くの商品も似たような構造で売れる
例えば、
子どものころ、
「ねるねるね～るね」という
お菓子がありました。
袋を開けると
キットが入っていて、
いくつかの粉と水を混ぜると
お菓子が出来上がるやつです。
冷静に考えると、
商品そのものをみても
美味しそうでもなんでもない。
ざっくりいうと、
なんかのペーストですからね。
別にそれほど際立った見た目ではない。
でも、すごく売れました。
私も欲しくてしょうがなかった、笑
なんでか？というと、
CMが見事だったからですよね。
今にして思えば。
特徴的な音楽と、
魔女の格好をしたおばちゃんが、
怪しげな感じでお菓子を混ぜて、
一口。
上手い！と叫ぶ？
という構成だったんですが、
これが子どもにめちゃめちゃ刺さった。
感情を翻訳すると
「えっ？どんな味なの？
食べてみたい！」と思わせることに
成功した。
だから売れた。
要するに「好奇心」を刺激したから売れたのです。
これって、
もっと広い範囲の商品に当てはまりますよね。
食べ物だけではなくて、
観光地、テーマパーク、飲食店も
多分にそういう要素はあるでしょう。
感情で判断できるものは
だいたい同じようなメカニズムで
人が動いているわけです。
そんなわけで、
文章（LPとかメールとか）で売るための
重要なメカニズムの一つは、
好奇心を刺激することというお話でした。
物販よりも説明商品、無形商材、
セミナー、コンサルティング、教材、
研修、講座を売りたい方はご相談ください。
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お客に立てると思います^^
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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