最速で「売れる」を見つけるテスト術

起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

新商品の企画とか、

既存商品のバージョンアップとか、

「売れるんかいな？」を

見つけなければいけないタイミングって

いろいろありますよね。

私もちょくちょくあります。

スタンダードな売り物は、

セールスライティングや、

マーケティング企画・コンサルティング、

というような内容ですが、

それだけだと商売が広がらないので、

いつもいろいろ試しています。

入口はいっぱいあっていいし、

いろんな接点から、

次につながるアイデアは生まれるので、

思いついたことはやってみる！

という方針です。

まあ、いつも上手くいくとは

かぎらないんですが、

それはそれで次のテストに

いくからOK！というスタンスw

今日は最速のテスト術に

ついてお話ししたいと思います。

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売れるかどうか？を見分ける最速テスト

 

これ、すごく簡単な方法があります。

それは、

とりあえず見込み客になりそうな人に

聞いてみることです。

こんな商品考えてるんだけど、

欲しい？

という感じで。

どこで聞くか？というと、

いろんなところでです。

• SNS
• 対面
• メッセンジャー/メール
• プレスリリース/DM

などなど、

場所を見つけて発信する。

そこで何の反応もなければ、

多分その企画はダメです。

無料提供/試しに売ってみる

無料で提供しても、

誰も欲しがらないなら・・・

ボツですw

無料でいらないものが

有料で売れるわけないでしょ、笑

無料で集客をしてみて、

その後、売ってみて、

売れたならその商品はOK。

広げにかかる価値あり。

売れなかったら、

どこかを変える必要があります。

無料で集客できるなら、

「関心」「興味」「ニーズ」はある。

でも、

お金を払ってもらえないとしたら、

何かが噛み合っていないですよね。

それは、

• 商品とお客様のマッチングなのか？
• 商品の中身の問題なのか？
• そもそもお客様の層がずれているか？

そのあたりを調整して売れるパターンを

見つける必要があるということです。

売ってみなければ正解はわからない

これはいつもいうことなんですが、

結局、どんなに考えたところで、

売ってみなければ正解はわからないんです。

アンケートをしたところで、

お客さんの本音は見えませんし。

でも、実際に商品を提案してみて、

お金を払うか払わないか？を

決めてもらう場面を作れば、

お客さんの本音がわかります。

買ってもらえるなら、

その商品企画は正解だし、

買ってもらえないならズレてる。

これ以上わかりやすいことは

ありませんよね。

なので、

「売れる」を見つける最速のテストは

実際に売ってみることなのです。

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード）

P.S.

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