起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

 

 

自慢できることじゃありませんが、

私は結構小心者です。

 

 

しかもこだわりが強いし、

理不尽な目に遭うと、

結構根に持つタイプです、笑

 

 

まあ、

度胸と根性があって、

何か決めたらどんと構える

タイプでは全くありません。

 

 

ミスは怖いし、したくない。

 

失敗も嫌。

 

 

ただし、

失敗もミスもなしに

上達する術がないことを

わからないほど非現実的ではない。

 

 

なので、渋々、

失敗もミスも許容しつつ、

スキルを身につけてきた感じです。

 

 

 

従って、この記事は、

目標を決めたら一目散に走れる

メンタル強め、根性ある系の人の

ためのものではありません。

 

 

以下、

小心者の圧倒的スキル獲得術です。

 

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大抵のできない理由は間違い

時々、

起業しようとしている人や

すでに何か商売をしようとしている人の

相談を受けることがあります。

 

 

よくあるのは

 

「やりたいんですけど、

 ○○がないからまだできないんです」

 

という話です。

 

 

○○の中身は、

 

・お金

・時間

・経験

・人脈

・知識

・資格

・スキル

 

などなどが入ります。

 

 

まあ、

気持ちはわからないでもありません。

 

 

 

しかし、

個人的にはそういう考え方なら、

一生始めるのは無理かもしれないなと

思っています。

 


 

 

少なくとも言えるのは、

 

何を始めるにしろはじめ方は色々あるし、

考えた方がいいのは○○がなくても

「今できること」をする方法ではないか?

 

と思うのです。

 

 

小さなことから始めよう。

 

私自身は、

ノープランで会社を辞めて、

清水の舞台から飛び降りて、、、

いや、落っこちて、

複雑骨折してから命辛々這い上がる

というキャリア形成の仕方です。

 

 

そもそも、

社会人になった時に起業しようとは

少しも思っていませんでした。

 

 

 

長く勤められる会社に就職していたら

まだ会社員だったかもしれません。

 

 

あるいは自分に周囲と

折り合いをつけて組織で生きていく

スキル、センス、忍耐力があれば

会社員だったかもしれない。

 

 

あるいは、

「この人について行きたい!」

と思わせてくれるような

上司に巡り会えたなら、

会社員だった可能性は高いです。

 

 

 

なので、

他人のキャリアについて

大上段から偉そうなことは

言える立場にはありません。

 

 

結果として、

会社を飛び出して色々

してきたっ結果論として

アドバイスできることもあります。

 

 

もし、

仮にやりたいことがあるのなら、

できる範囲でいいから小さく始める

のがベターです。

 

 

「やってみようかどうしようか」と

懊悩するよりは、やってみて、

「続けるか」「止めるか」を

判断した方が早いです。

 

 

個人的には、

一昨年の年末くらいに

プログラミングに

興味を持ちまして

一瞬やってみたんですが、、、

あっさり飽きてしまって

今はやってませんw

 

 

でも、

やってみなかったら、

永遠に「向いていない」ことにも

気がつかずにやらなかったことを

後悔したと思います。

 

 

ちなみにプログラミングを学ぶのに

学習用のオンランゲームと教本を

買ったのでコストとしては2万円ほど

使いました。

 

 

でも、

2万円で今後数年、

もしかしたら数十年の悩みや未練から

開放されるなら安いものです。

 

 

これがもし、

いきなり本腰入れて、

プログラミングスクールで

学んだりしたらなら、、、

 

 

途中でつまらなくなっても、

気合で通い続けたでしょうし、

通い続けても多分「もの」には

ならないので

スキル自体が宝の持ち腐れに

なったと思います。

 

 

でも、一度、小さくはじめて

自分で向き不向きを判断したので

そういう無駄な時間とお金は

かけずに済みました。

 

 

小さくはじめるメリットは

始めやすいことと同時に止めやすい

ということなんです。

 

 

大抵のことは、

始めることよりやめることの方が

よっぽど大変ですから。

 

 

小さくはじめて大きく育てた例

 

例えば、私の今の生業は、

セールスライティングと

マーケティングコンサルです。

 

 

 

セールスライティングも

マーケティングも会社員の時に

自分で勝手に勉強し始めて

自分で勝手に現場で小さく育てて

だんだんスキルアップしてきました。

 

 

今では収入の柱になっているスキルです。

 

 

セールスライティングと

マーケティングの知識とスキルの

おかげで地方在住かつ

ほとんど営業活動らしいことを

しなくても食べていけるようになりました。

 

 

忙しい時は忙しいですが、

基本自由ですし、

うるさい上司に気を使うこともなく、

起きたい時に起きて、

寝たい時に寝ていますし、

平日の昼間に遊んでいることもあります。

 

 

もっとも、

割と働き者なので働いている時間も

長いですけれどね(笑)

 

 

セールスライティングや

マーケティングのスキルを

身に付けるために最初に始めたのは

例えば、そういう仕事をしている人の

メルマガに登録することだったり、

本を買って読んで見ることが最初でした。

 

 

それで、学んだことを

少しずつ現場で試す。

 

 

試した経験値を次に生かして

さらに試す。

 

 

次もまた試す。

 

 

試す。

 

 

試す。

 

 

試す。

 

 

そんなことを繰り返すうちに

だんだんスキルは育ってきます。

 

 

 

学び始めた時、

私は超貧乏なサラリーマンで、

毎月家計の収支は赤字。

 

 

ボーナスで帳尻を合わせて

ようやくトントンになるか

ならないかみたいな感じでした。

 

 

尚且つ、

平日は早朝に出社、終電で帰宅。

土曜もまあまあ出勤。

 

という感じで、時間もありませんでした。

 

 

それでも

小さくできることから始めて

今は当時始めたことを大きく育てて

「生業」にしています。

 

 

なので、いろいろな条件が

揃っていなくても、

小さくはじめて大きく育てるのが

正攻法かなあなんて思うんですよね。

 

 

 

もちろん、

この考え方が唯一のモノとは思いません。

 

 

いろんなやり方、

考え方、道筋はあると思います。

 

 

 

大体のことは、

道は無数にあるものです。

 

 

しかし、たどり着くところは同じです。

 

 

 

というわけで、

「やってみたいけど、○○がないから、、、」

というようなことがあるのであれば、

できる範囲で小さく試してみる方が

結果的に合理的だと、

個人的には思うという話でした。

 

 

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード)

 

 

P.S.

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