起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
先日、
以前、お世話になっていた
会社の後輩と打ち合わせをしました。
まあ、
後輩っと言っても、
お互いそれなりに社会人を
していますから、
そんなの関係ないですがw
そうしたら、
お互いに同じようなことを
考えていたようでびっくり。
これ、3年前の記事なんですが、
こんなことを書いています。
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インターネットで人間のネットワークが
可視化されていくと、
最終的には世界は一つの村になるのでは
と思うのです。
誰と誰がつながっているかは
お互いにわかっているし、
その人がどんな人かも村人なら
誰でも知っているというような状態。
（中略）
そういう社会では
いくつもの顔を使い分けるのは
結構難しい。
人間が全人格的に評価される
世の中なのかもしれません。
私は、
立場が上の人には媚びへつらい、
下のものにはキツく当たる、、、とか、
お店の人に横柄な態度で接するとか、
車内には愛想を振りまいて業者にあたる
というような人が嫌い苦手です。
しかし、今の世の中では、
そういう悪い意味で要領のいい人が
得をしている部分があるのも事実。
なぜ、そんなことが
起こるかというと、
その人物の場面Aでの振る舞いと
場面Bでの振る舞いを
それぞれ違う人が見ているからです。
でも、
そういうズルい振る舞いは
コミュニケーションが可視化され
色々な角度から1人の人物を
検証できる環境になると成り立ちません。
そして、今は、
元々、可視化されていなかった
人間関係が可視化されています。
だから、やりようによっては、
文字通り人物を360度から
評価できるというわけです。
後輩（便宜上です）も
同じようなことを考えていて
しかもそれをシステムで
解決する方法を模索していました。
まー、本当にびっくりしました。
私は「予測」しかしてませんでしたが、
後輩は「実現」の可能性を探っていた
というわけです。
それにしても、
10年以上ぶりに話して
同じような考えを持っていた
ことに物凄くびっくりしました。
そして、
世間は思ったよりも
ずっと狭いなと感じた次第です。
明日は、
１4年来のお付き合いのある
お客様に会いに出張してきます。
やっぱり世間は狭いですねw
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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