2023年12月の出店状況 | 骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

骨董を愉しむ!グループ「稲ほ組」 Inaho Group ~ 組頭の骨董道~ 

普通の会社員が、骨董修行を経て定年後に61歳で骨董・古道具屋さんになったビフォー&アフターの活動記録です。
骨董・古道具好きのおぢさんが繰り広げる骨董道を面白おかしく実況中継しますぅ~(笑)。

【締めくくり】

早いもので、もう年末ですね。

皆様、良いお年をお迎えください。


今年の2月からの骨董イベントデビュー以来、延べ32回の催事に出店することができました。
雨風や気温の寒暖、アウトドア経験は豊富でしたが、事前&装備の準備が大切だと痛感しました。
また、沢山のお客様と同業者様と知り合う機会があり、喜びに溢れた約一年でありました。


ご来店、お買い上げいただきました皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

◆ 大江戸骨董市 ◆

会場内の工事のため、出店ブース面積が減少し、出店ができない業者さんがいる中、有難いことに毎回出店させていただいております。
また、今月は2回とも角地で露出的には有難かったのですが、変形ブースでほぼ◣直角三角形◢でありました。長方形しか想定していなかったため、最初はどうしたものかと(笑)。二回目は慣れたもので、変形ブースは露出面積が広いので、色々と工夫次第では愉しめましたね~。
コンプラ瓶🧴マニアの方に、かなり珍しいデルフト製のコンプラ瓶が旅立っていってしまったことが、嬉しさ半分、寂しさ半分でもありました。





◆ 護国寺骨董市 ◆

大規模屋内催事と重なっていたこともあり、お客様も出店業者さんも少なかったですね。催事のブッキングは、仕方がないですね。自分も骨董市巡りをしている時は、複数個所を1日で回っていましたが、資金が尽きますとそこで終了。今回は、親族の依頼を受けてリサイクル品に近いものも置いておきましたが、スヌーピーやラスカルのマグカップ🥤やお皿が、あっと言う間に売れていったのには驚きでした。、、、が、、、自分が目指しているのはコレではないと改めて認識した次第です。




◆ 布田天てんこもり市 ◆

こちらも、護国寺骨董市と同じような状況でありましたね。大江戸骨董市で、以前もっていった高麗象嵌の珍しいお皿について「もう、売れてしまいましたか?その後気になってしまい」と聞かれたお客様がいらして、次回の大江戸骨董市にもってくことをお約束しました。しかし、わざわざこちらの骨董市で来店していただきました。自分の感覚とお客さまのセンスが一致した時は、嬉しいですね。




鬼が笑う!?来年の出店予定です~。
お正月は、「有楽町で逢いましょう」 By フランク・永井?(笑)