
2001年発行の淡交社さんの三部作。眺めていても楽しく、当時の骨董価格もうかがえお勉強なります。三部作で終わってしまったのでしょうかね?現在は絶版なので、古書であつめました。

書籍の後半で、骨董雑器を実際に使っている店主さん達が紹介されていましたので、15年前の書籍でしたが、食べログで調べましたら、まだまだ現存。自分の身の丈にあった?お店にお邪魔してみました。

素晴らしいっ!の一言ですね。器もさることながら、肴も酒も絶品。20個ぐらい差し出された盃や猪口を自分で選べます。自分は、迷わす江戸初期の蕎麦猪口でお酒を頂きました。

肴も身体に配慮された味付けでありました。

店主さんとも骨董談義、なぜか同じ香りを感じましたら、お隣の中学校出身でありまた。びっくりぽん!