りさごと。 -39ページ目

失敗

実習初日だったのですが…
やらかしてしまいました…へこみます。

昨日自己学習といって、受け持たせていただく患者様の疾患について勉強しなければならなくて。
ただでさえ疲れてて今朝起きれなかったんですね。
正確に言うと起きたんだけど『もうちょっともうちょっと…』ってしてぎりぎりまで寝てしまったのです…うぅー(泣)
朝ばたばた準備するも、いざ着替えようとしたらスーツのスカートがなかったり(未だにない。ファンクラブの仕業かしら・笑)

笑い事じゃない！
お化粧にも時間がかかって、持って行くものも準備してなかったから慌ててバッグに詰めて家を出た感じでした。

事前準備って大切ですね。
あたしは今日痛感しました。
いざ着いてみると手落ちがいっぱい。

遅刻ぎりぎりに滑り込んだ集合教室。
穴開きファイルに綴じて持ってこなきゃいけないプリントには穴が開いてなくて挟んだままのひどい状態。
今日の目標は未記入で、着いてから急いで書く始末。
プリントも出掛けに慌ててかき集めて挟んだから当然忘れ物もあるわけで… オリエンテーション資料がなかったんですよね。
同じ班の子に見せてもらったんですけどね。
実習服のベルトは忘れるし、それで同じ班の子がスカートのあたしにベルトを貸すためにパンツスタイルの実習服にわざわざ着替えてあたしにベルトを貸してくれました。
エプロンも忘れて、それも借りなければならなくて、もう情けなくて半泣きでした。
あたしの準備が悪かったせいでみんなに迷惑かけて、さぞかし失望させたことでしょう。
そんな状態でいい実習ができるわけありません。
患者様のところに行っても落ち着いて技術ができるわけもなく。
あわただしかったよね、ごめんなさい。

いつもすごくやさしい先生も
「初日からこんな事言いたくないけど…事前準備悪すぎるよね。」って怒らせてしまった…

明日は朝一でみんなにまず謝ろうと思います。
やるべきことはしっかりやらなきゃね。
あたしがいくらきつかろうとそれは患者様やみんなには関係ないんだから。
いつも同じように安楽な安心して任せられるような技術を提供しなければならないことにかわりはありません。
今日のあたしは最低だった。

患者様、みんな、先生ほんとうにごめんなさい！
笑って「緊張しなくてもいいですよ。」と言ってくれた患者様。
文句ひとついわないで貸してくれたりフォローしてくれたみんな。
ありがとう。
明日は謝らなきゃ。
そして、今日フォローしてよかった。って思われるようにこれからの実習きちんと気を引き締めて。気持ち切り替えて頑張んなきゃ。
このままじゃ患者様やみんなに申し訳ないもん。
あたしがすることはへこむんじゃなくて変わること。
迷惑かけた分、明日は絶対きっちりやらなきゃ。
態度でしめさなきゃ。
口で言うのは簡単。やらなきゃ伝わらない。

明日はいつもより早めに行こう。
手落ちがないように落ち着いて病棟に行ける様に。

理想

今日は朝から学校。健全健全(＾＾)

実は明日から実習が始まるので、しばらく学校の近くにある家に単身赴任です。
これから約２週間ほど一人暮らしをしなければなりません(´｀)
彼とぎゅうぎゅうしたり、ちゅうしたり、えっちできないのはとーっっっても淋しいけど…実習だから仕方ないね。あたしの事情だし。

好きな人のこと以外何にも考えなくていい生活が出来たらいいのになぁ…
それがいいのか悪いのかはあたしには分からないけど、そう思うことがある。

こんなこと考えてるって彼が知ったら軽蔑されちゃうかもね(＾＾；)

彼にはしっかりした将来のビジョンがあって、それに向かって一生懸命頑張ってる人だからね。
あたしが「彼だけでいい」なんてべったりになってしまったら
「重い！自分のことでしょう？自分くらいしっかり持って！」って言いそうな気がする。

実際あたしも小心だから、今から学校も課題も実習も何もかも捨てて彼のところに転がり込む勇気があるかっていうとそうじゃないし(笑)
結局そうすることが出来ないからあこがれてしまうんだろう。

多分、『本当に彼のことしか考えなくていい生活』ってのをしたら

あたしはなにやってるんだろう

とか

彼以外の何かをみつけたい

こんな自分嫌だ

とかって思うんでしょうね。
結局ないものねだりなんだ(笑)
あたしは自分にないもの、不可能なものを求めてしまいがちで、
自分以外の他の誰かになりたいなぁ、とか
色んなことを羨ましがったりするんだけど

『願い事はかなわないから願い事なんだと思う』
誰かが言ってたけど本当にそうなような気がする。

だから今選んで、今歩いてる道で精一杯頑張るしかないんだろうね。
それが１番幸せなんだろう、きっと。
実習も課題レポートも頑張ります。
そして、次彼にあったらいっぱいぎゅうしていぱいちゅうして、いっぱいいっぱいくっつくんだぁ(＾＾)
えっちもいっぱいしよう♪
２週間分のりさはすごいぞー(笑)

そんなべたな(笑)

いやいや、ネットで「りっちゃ」って検索かけてみたら、結構引っかかってびっくりしたりさです(笑)
今日はとっても暇なんで昨日のことを少し書いていきたいと思います。

今朝張り切ってゼミ旅行に旅立っていった彼ですが、先程の日記ににも書いた「お茶目なハプニング」とは。
あんまり面白かったので書いちゃいます(笑)
実は彼、昨日の朝にも同じことやってるんです(笑)

リハーサル？

さぁ、もうオチはよめましたか(笑)？

そうです。彼は１日勘違いしてたんです(笑)旅行の日程を。
彼は昨日の朝、早起きして準備もして、何回も確認して出発時間にも余裕を持って
「いってきまぁーす！お土産かってくるからね☆いい子にしてお留守番しててね。」

と旅立って行ってるんです。

あたしは勘違いでこの後帰ってくるとも知らず、彼を送り出して
『土曜の夜1人っていうのは淋しいけど、仕方ないか… 今日は何しようかなぁ。。。』
なんて考えてました。
そして、そんな事を考えながらテレビを見ながらぼーってしてたんです。朝の９時ごろだったかなぁ。
そして９時４５分あたしの電話がけたたましくなりました。

『あっ、電話だ。』
しかも彼からの着信です。

ええっ、あんなに確認してたのに忘れ物したのかなぁ(’’；) まだパジャマだし、すっぴんだしこんな格好であんなおっきい駅まで届けに行くの嫌だなぁ…
電話を取る。
すると、

「(泣)りっちゃー、旅行明日だったよー(；_；)恥ずかしいよー。」

どうやら責任者の人にも電話とかしちゃったらしいです。
もうありゃりゃりゃりゃー…って感じで掛ける言葉も見つかりません。

「えっ、明日だったの？ありゃりゃりゃりゃりゃー…帰っておいでー(^^;)」

「ひーん(泣)」

早く帰っておいでーとなんとかなだめたんですけど、彼はこのまま帰るのが嫌だったらしく

「りさ、今からデートしようって言ったら嫌(泣)？」

あたしまだ起きたまんまなんですけど…(^^;)
でも久しぶりのデートだったし、ということもあって、デートしてきました。ばたばたで準備して地下鉄乗りましたよ(笑)
楽しかったですよ☆

彼は恥ずかしかったりして可哀相だったりしたんですけど一緒にいれないと思ってたのに思いかけず一緒にいれて、楽しいホリデーを満喫することができて、あたしとしては大大大満足でした☆
ごめんね、へへっ☆
帰ってきて疲れてたので、２人でネットしたり、ぎゅうぎゅうしたりしてもう、ほんとに幸せでした。
嬉しいハプニングだったわけです(^^)

淋病患者の成長日記

今日から彼はゼミの合宿に旅立って行かれました。
１泊２日の温泉旅行らしく、昨日ちょっとお茶目な(ベタな？)ハプニングを起こし、やっとって感じです(笑)
いやぁ、よかったよかった。
楽しんでらっしゃいね(^^)

この間の日記にも書いたとおり、あたしは本当に淋しがりなんで、たかが１泊２日の旅行でもちょっと気持ちしょぼーんってしてしまいます。ただ、しょぼーんってすると彼が大っ変嫌がるので…
最近は頑張って笑顔で「行ってらっしゃい！気をつけてね！」
って言うように努力してます。
「そんな当たり前のこと…何じゃそりゃ…」
って呆れますか？
わかります。わかってます。お気持ちは十分(^^;)
無理はないと思います。
でも、これでもずいぶんな進歩なんですよ。
あたしが淋しがりでわんわん泣くもんだからそのことで大分ケンカもしてきましたし…
ちょっと彼が実家に帰るって言うだけで毎回ちょっとした騒動だったからね(^^;)ほんと。
こんなこと遠距離恋愛の人が見たら「はぁ？」って殴りたくなると思うんですけど、勘弁してください(笑)
あたしの気持ちの中で何があったかというと…
「自分のことしか考えないような行動はやめよう」
って決めたんです。
当たり前だって思ってる人は簡単なことだって思うでしょう。
でもそれが分かっていながら今までできなかったんです。
今思うと
「分かってたつもり」だったのかな。
長くなるんですけど、よかったら読んでください。

くどいようですが、あたしは淋しがりです。
毎回ちょっと離れる度にあたしが泣いて淋しがって散々ケンカして、そのたびに
「りさは俺の気持ち全然考えてないでしょ！？そんなに泣かれて俺が困ったり、ストレスになってたりするのとか全然考えてないじゃん！いっつも自分のことばっかり。いい加減にしてくれ。」
って言われて、ケンカになって…
もう、嫌な女です。ほんとにそうだよなぁ、って。あぁ、今なら分かる(泣)うぅー…
言われて初めて気付くって言うか…
例えて言うなら「目が覚める感じ」
こんなでも思いやってるつもりだった自分が恥ずかしくて情けなくて。
散々泣いて、言いたい事も言って、その後は毎回ただただ自己嫌悪です。
自分は全然だめじゃん。迷惑ばっかりかけて、全然思いやれなくて…お荷物だぁ…って
「目が覚めた」後はほんとに自己嫌悪の嵐。
自己嫌悪して、反省して「ほんとそうだよね、りさは自己中だった。困らせてごめんね。」って。
別れ際まで泣いて、独りになって、考えてそれでやっと「ごめんね」ってメールが送れるんです。
幼稚園児かと。
彼が旅立ってもうどうしようもない、１人でやるしかない、って状況に追い込まれてやっと適応していくんだからどうしようもないですね。
あたし自身彼に「依存してる」状態だったってのは十分感じていたし、毎回毎回

泣く→ケンカする→怒られる→気付く→自己嫌悪→自己嫌悪しつつも淋しいのをこらえきれず泣きながら送り出す→(やっと)適応

っていう過程を踏まないと毎回お別れできない自分にも嫌気が差して。
どうにかしなきゃいけない、でも自分でも淋しい気持ちはどうしようも出来ない。
コントロールできなかったんです。うまく。淋しい気持ちやそれに伴う涙が。自分でもこんなちょっと離れたぐらいで泣いてしまう様な情けない自分好きじゃない。
ちょっと？
どんぐらいだと思いますか？
最短で２日。最長でも２週間。場所は隣の県(実家)だったり、色々。
もう、掛ける言葉も見つからないでしょう？
「ありゃりゃー…そりゃいかんよ。」呆れてください。あたしも分かってるんです(^^;)
その度に毎回海外留学するかのような淋しがり様。
大騒動ですよ。
あたしが泣くたびに彼が困ってるのも十分感じていたし、何とか彼の負担にならないようにしなきゃって
『今回こそは今回こそは(笑ってバイバイしよう)』
って思うんですけど…無条件に涙は止まらなくて
「淋しいよぉー…」ってなっちゃうんですね。
(あぁ、もう自分で書いててもうざい女ですね。ごめんなさい。)
分かってるんです、一番。自分が一番分かってるし、１番辛かったのは、分かっていながら自分の中の淋しい気持ちをコントロールできないことで…それがすごい悔しかった。
どうしていいのかほんとに分からなくて、困らせてる、迷惑かけてる、今自分は最低のことしてるって分かってるだけに辛かった。
自分のことなのに、自分の意思なのに自分でを自分でコントロールできない自分にすごく失望してた。
「そこまで分かっていながらなぜ」と。
完全に持て余してたんですね、「淋しがり」な自分を。
それだけ彼のことが好きで、自分にとって大きい存在なんだって言えば聞こえはいいですが、もうここまでくるとそんなごまかしも通用しない次元と言うか。
そうなってくるとそれは本当の「好き」なのか。それさえも疑問になってきます。
あたし自身が感じているんだから当然彼自身も感じていたでしょう。
こんなに困ってるのに、彼女は相変わらず自分のことばかり主張してくる。
俺のことほんとに好きなのかな。って。
それでも「目が覚めた」後に
「次は頑張るから。りさがいけなかったってのはよく分かった。自分のことばかりで迷惑かけて困らせてごめんね。」っていうと
「俺ね、りさのこと大好きだよ。りさと一緒は楽しいし、居心地がいいからなるべく一緒にいたいって思ってるんだよ。でも、そればっかりにはなりたくないんだ。やっぱり、しなきゃいけないことはたくさんあって。なるべく一緒にいたい、でも離れなきゃいけない時もあると思う。そんな時は俺だって嫌なんだよね。りさと離れるのもだけど、離れるって言ったらりさ大泣きするでしょう？それはやっぱり気持ちのいいもんじゃないし、結構ストレスになったりするからさ。やっぱり暖かく送り出して欲しいんだ。離れたくて離れるわけじゃないんだからさ。」
と。
別の機会に話をしたとき、あたしが本気で「依存症なんじゃないか」って悩んで話したときがあったんです。
「(頭では全部)分かってるんだけど、離れるってなると淋しいって思うし、一人は嫌だって思うの。涙が出てきちゃうんだよね。昔はこんなんじゃなかったのに。もっとしっかりしてたし…いつからこんなあまったれで情けなくて弱くなっちゃったんだろう。嫌なんだ、こんな自分。迷惑かけてるよね、ごめんね。ほんとに病気なのかもしれない。」
って。
もうほんとにどうしていいか分からなかったから。
尚且つ、現状を変えたかったから。
藁をもすがる思いで、ちょっと本気で精神科に行こうと思ったし、精神看護学の先生に相談しようと思いました。
「りさは分かってるんだよね。依存症なんじゃなくて人よりちょっと…ちょっと？淋しがりなだけだと思うんだ。だから、やればきっと出来るはずだって思ってるよ。だからって頑張って今すぐ180°変わるのは無理だからさ。俺も期待してないし(笑)少しずつ頑張っていけばいいよ。」
って言ってくれて…
「嫌いになった？もう呆れて嫌になったでしょう。あたしも嫌なんだ。でも、どうしていいか分からないんだ。」
って本気で悩むあたしに「大丈夫。りさのこと好きなのに変わりはないから。すごい呆れてるけど嫌いになったりしてないし、ちゃんと好きだもん。自分でもこんなにこんなに呆れてて、それでも好きなのにびっくりしてるけどね(苦笑)。」
って言ってくれたり。
あらあら、惚気ですか(笑)
うん。でも、そんな人なんです。
この人の為に頑張りたいって、少しずつだけど頑張って、彼もその度に「出来るようになったこと」を誉めてくれて。
「俺も今回てっきりまた泣くと思ってたよ。でも泣かなかったし、別れ際はちょっとだけど笑ってくれたとこもあって。そんなことだけど俺はすごく嬉しかったよ。りさが成長してるの分かってるよ。」

「俺だって淋しくないわけじゃないんだよなぁ(笑)でも足を引っ張り合いたくはないから。俺のせいで、実習やら国試やらうまくいかなくなるのは絶対嫌だ。俺がいてりさがよかったぁって思えるようになりたいんだ。じゃあこれからの実技や学内演習頑張って！いい看護師さんになるんだろ？りさならきっとできるよ。」

って具合に。
堪らず「やっぱり淋しい…ごめんね、今まで淋しい封印してたんだけど…ごめんなさい、困るって分かってるけどやっぱり淋しいー；；」ってメールしたときも
「分かった分かった。今までよく頑張ってるなぁ、って思ってたけど、もう限界か。いいよいいよ、りさが頑張ってるの知ってるもん(^^)それに今さら何でもないよ、これが本来のりさだもん(笑)頑張ってたんだよね。偉いねぇって感じ。大丈夫あとちょっとじゃん。もう半分は過ぎたし！頑張ろうよ。」

そんな彼の言葉に励まされながら、少しずつ何かが変わって行きました。
(何回も言うけど、遠距離恋愛じゃありません・笑
２週間、１０日、しかもバスで２時間くらいの距離の話です・苦笑
毎日メールできるし…・死
さぁ、長かったですね、クライマックスですよ・笑)

色んな友達に相談しながら、こんなばかばかしい話でも自分にとっては大きな課題で、手探りではあるものの一生懸命頑張ってここまで出来るようになったつもりです。進歩したもんです。(自分で言うな？・笑)
まだまだうまくは出来ないけど、何も見えなくてどうしようもなく持て余してた時期よりは光が見えてきた気がします。
あたしは、困らせたくない、迷惑かけたくない、とかってすごく感じてて、でもあたしが淋しいのは抑えられない。どうしていいかわからない…
って散々悩んできたんよね。
でも、相手のことを思ったら、相手のことを本気で好きだと思うんならやっぱり抑えるべきかな、って。
当たり前な結論でごめんなさい(笑)

相手の迷惑とか、ストレスとか、そういうのを考えないで自分の気持ちを優先させてる(その気はなくても。結果的にそうなってしまってる場合)うちは、何だかんだ言って相手より自分のことが好きなんだし、相手より自分のことを大事にしてるんじゃないか、
って思ったんです。
本気で相手のことを愛したり、思いやったりすることってその逆なんじゃないかなぁ…

って最近、ほんと最近気付いたんよね。今までももちろん精一杯好きだったし、思いやってるつもりだった。
でも、
「今のあたしは結局彼より自分のことのほうが大事なんだ」
って気付いてからは、まだまだ出来ることあるんじゃない？って思うようになった。
ちょっとずつでいい、大事に出来るように努力していこうと思う。
今は何をしていけばいいか、どうすればいいか分からなくて途方にくれてたころより全然楽です。
どうすればいいかわかるんだから。
方法が分かったらあとはそれを自分がどれだけ頑張れるかだと思うから。
努力できる、頑張れることがこんなに有難いなんて思わなかった。
変わります。
きっと、彼に負担かけないように…いっつも頼ってばかりのあたしが時には彼に寄りかかってもらえるように…頑張っていきたいと思いました。

長かったぁー…ねっ！？？
こんな長い文章読んでくれた人いるのかなぁ(’’;)
でも読んでくれた人、心からありがとうです。
感謝感謝です。
こんな暗い話、ばかばかしい話かもしれないけど、聞いてくれてありがとうございました。
おかげでずいぶん楽になった気がします。これでちゃんと変わることが出来たら、肩の荷も下りるんじゃないかな。
今はその時を目標に頑張るのみです。

りっちゃ

もういまさら何もつっこまなくなったけど、彼はあたしのこと
『りっちゃ』って呼ぶんだよねー…うわ、字にすると恥ずかしい。
いつからそうなったのかは今となってはもう思い出せないけど…
たぶん、彼とうちの家族のこととか話してるときに
「あたしのパピー(＝お父さん)、小さいころからあたしになにか頼むとき
『ちょっとりっちゃ(＾＾)○○持ってきて～』
とかって言うんだよね。調子いいでしょ？」って言ったのがきっかけじゃないかなぁーって思う。
もともと、彼は「りさ」って呼んでたんだけど、おそらくその日以来「りっちゃ」って呼ばれるようになるのが増えてったんだろうなぁ。
大体、「りさちゃん」ってのがそもそも言いにくいと思うんだよね。なかなか定着しないというか。
だから、彼の頭の中の経緯としては
りさ→りさちゃん→りっちゃん→りっちゃ(定着♪) ってプロセスを辿ったんだろうと勝手に解釈してます(笑)
あたしと彼の会話には、この「りっちゃ」が数多く登場します。
彼がりっちゃって呼ぶようになってからあらゆる語尾に「りっちゃ～」って付けだしてネタにしだしたのですが、それが最初はからかってただけだったのが、意外としっくりくることが多いので定着しちゃった感じです。
こっちとしては大して害はないのでいいんですけどね。
端から聞いてると頭弱そうで面白いです(笑)
「今日テストなんだよーやばいんだよーあわわ(汗)」
「がんばりっちゃ～(＾＾)」

「どこ行くのー？」
「ちょっとお散歩りっちゃしてくるー」

「今日遅くなるねー」
「ＯＫ♪おまちしてりっちゃ～(＾▽＾)」
これにいたっては何言ってんのか訳わかんないです(笑) ニュアンスで会話してる感じが否めません。

なんにでも付けりゃいいってもんじゃないだろう、と。そんな感じで語尾にりっちゃが付く習慣が定着したわけです。
使い始めると「りっちゃ」って単語が意外と何の単語にもつけれるもんだなぁ、って感心します。
これは名付け親であるうちの父親がいい仕事をしたっつーことで。
実際、可愛いくって仕方ないんですけどね。
「りっちゃりっちゃ～」(リ○ダリ○ダ♪みたい・笑)
って言ってくれるのが。
顔は普通の大学生で、決してかわいらしいわけでもなく(笑)
むしろ濃く(これを言うと機嫌を損ねられますが)日に日に男の人になってって、無精髭なんか生やした日にゃ、おじさんそのものですけどね。
この間実家に帰ったときも
「近所のカナちゃん(４歳くらい？)に『おじさんみたいーヽ(＾▽＾)キャハハ』って言われたー。」ってショボーンってしてたし。
中身もとってもしっかりしてて、頼れるって感じなんだけど
変なプライドとかなくてこうやって臆面もなく(笑)甘えられるのが「うまいなぁ～」って思います。
彼がもし変なプライドの持ち主だったら、意地っぱりのあたしとはこんなにうまくいってないだろうなぁって感じます。
優柔不断っても言えますけどね。
いわゆる「俺について来い！！」ってタイプじゃないです。
あたしはどっちかって言うと引っ張って欲しいタイプだと信じていたのですが。
そういう人好きだし。
でも、最近一緒に並んでくれる人の魅力もわかってきました。
そんな日と今まで出会ったことなかったし。一緒に答えを探して、あたしが納得するまで待っててくれる。そんな人もいるんだなって。それもとても心地いいというか。
彼の穏やかなとこに安心します。

でも、えっちのときは引っ張ってほしいものです(笑)！！いっつもあたしから誘う気がするよー！！こっちから言うの恥ずかしいんだから！

休息日

最近風邪を引いたらしく…
ここ２、３日調子が悪いです。昨日なんか夜はあったかい方で、尚且つ２人でくっついて寝てるから寒くなんかないはずなんだけど
「さむー…さむー…」ってうわ言の様につぶやいてました。
彼もそんなあたしのうわ言に呪われそうな気がしたのか
「りっちゃ(＝りさ)、寒いの？大丈夫？熱かなぁ」って心配して
「あったまれー！！！」ってぎゅうしてくれてたんだけどそれも彼の意識があるうちの話。
彼は１回眠気が襲ってくるとあたしが泣こうがわめこうが自分が呪われそうになろうが(笑)関係なく寝れちゃう人なんで
「さむー…」言ってるあたしをぎゅうしながら３分後には寝息を立ててました(^^;) あたしはそれでもしんどかったんだけどねー…
そんな横で寝息を立ててる彼に殺意を覚えつつ、あたしもいつのまにか寝てて、次の日の朝。
学校もあって、行かなきゃならないんだけどどうしてもしんどくて体が言うこときかない。うー…(泣)頑張って学校に行ってる皆様ごめんなさい。班の人達もごめんなさい。
ただでさえしんどいのに、学校までバスで２時間もかかるから考えただけで気持ちが萎える…
まぁ、あたしが好きでやってるからそのことに関して不満があるわけじゃないんだけどね。
というのも、あたしは学校の近くに家を借りてるくせに彼と一緒に住みたいがために２時間もかかるところから通ってる、という変な生活をしてるんですね。
えぇ、分かってます。馬鹿なんです(笑)
何を隠そう、「究極の淋しがり」ですから(^^;)
淋病なんじゃないか、と。
いや、これは疾病をかじった看護学生の観点からしてなんか違う気がするけど(笑)
「さみしがりっちゃ～」
なんてよくからかわれます。
ほんとにね、自分でも情けないくらい淋しがりで。
いつからこんな淋しがりになっちゃったんだろう。りさ七不思議の１つだよ。もう。
でもそんなりさの「もっと一緒にいたい！迷惑かけないから！」と転がり込んで以来突然始まった同棲生活もかれこれ１年になろうとしてます。
早いなぁ…
そして「お前、迷惑かけてないわけがなかろうが」と。恥ずかしい。こうなってくると彼の忍耐＆心の広さにただただ感謝。感謝せずにはいられません。
だから何にしても彼にはかなわないんだろうなぁ。
彼に比べてあたしは全然大人じゃないので…
感情的だし、もうまるで娘のように扱われてます(;_;)
慣れました…りさです…
このままでいいわけなかとです…
わかっとうとです…
まぁ、それはさておき。
彼がお釈迦様のような人だからこんな続いてるんだーってつくづく思います。彼は別にお坊さんじゃないよ(笑)？
達観してるっていうか、考え方がすごく大人なんだよね。
とても同い年には見えないというか。
あなたほんとは初老なんじゃないですか、と(笑)
ほんとそんな感じで。
子どもっぽいあたしは彼の大人な面にどれだけ救われてるんだろうっって。
これは同棲だけの話だけではなく、ここまで付き合ってこれたのも彼の心の広さがあってこそなんじゃないかなぁって。
彼ありきの幸せですよ。
大事にせなね、ほんと。
最初は通学時間にへこたれてすぐに自分の家に帰るだろうと鷹をくくっていた彼もここまで続いてびっくりしてることでしょう。
ぎゃふんって言うのも時間の問題やね(^皿^)
言わせてみてぇもんだ、「ぎゃふん」！！
あたしは看護科だから、来年からは実習なんかでほんとに寝る暇もないくらい忙しくなって、そうなったら通えなくなるんだろうけど…
彼も試験受けて通ってかなきゃならないし、あたしに構ってる暇なんかなくなるんだろうし…
今も必死に勉強してるもんね。
そういう努力が自然にできるあたりも尊敬します。
そうやってお互い忙しくなったら淋病のあたしも観念して1人で生活することに適応していくのかなぁ？
適応してかなきゃ困りますって、あなた(笑)！
先のことなんか正直分かりません。
基本的に「何とかなるやろ」って思ってるんで。
だーから甘いって言われるのかな(^^;)
甘ったれなのも十分承知の介でやんす。
それでも自分が頑張って何とかなるうちは彼と一緒にいたいなぁー。
そんなこんなで休息も終りそう。
薬も飲んでいい感じだし、明日は学校に行けるかな。またばたばたになるんだろうけど、昨日今日って休んで充電したから頑張んなきゃね！

初心表明(？)

はじめまして、こんにちは。りさです。
これからも出来る限り３日坊主にならないように！！
マイペースに書いていきたいと思ってるのでどうぞよろしく＾＾
書きたいことなんかいっぱいあったんだけどなぁー。
いざ、書くぞ！ってなるとどれからどう書いてっていいか分かんないもんよね(笑)
じゃあどうするかってことなんだけど…
また次の機会にしようかな(笑)
書くことが決まったらまた来よーっと。。
何か、早く書いてみたくて何も考えずに来たのが間違いだった；
とにかく、こんな感じですが頑張って書いていくぞー！！！