おはようございますニコニコ


昨日は、個別療療育でしたウインク



上矢印

エイトのIQを聞いてきて

仕方がなく教えたら驚かれて、


『うちももう一回受けよう』

と言った、あのマユカさんネガティブ

 

元々、この個別療育で

知り合ったのですが、

偶然昨日は同じ時間に

支援が入っていて気づき


子供達は別々に部屋で

支援を受けていますが、

待合室は同じ。

自然と話をすることに。


その他の保護者ですが、


日曜だったので、

付き添いがお父さんのケースも

少なくなく、


一人のお父さんが双子くんを

連れてきていました男の子男の子


おそらくエイトと同じ小1男児たち。


そのお父さんは子供達を先生に託すと、

自分はまた外へと

出て行きました。


見学しないで、外出して

終了時間までに戻ってくるのも

有りなのですグッ


そのお父さんが

施設を出ていったのを見て、

マユカさんが話し始めました。


『今の双子君、

うち同じ幼稚園だったから

お母さんとも知り合いで、


お母さん、

別に仕事してないのに、

旦那さんが帰宅したら

風呂とか寝かしつけとか、

全部やってもらって、

自分はテレビ観てるんだってさ。


週末も、

自分は習い事行って、

旦那さんが療育の送迎とか

遊び相手とかしてて…』


どうやら、

マユカさんは

双子君ママのことを

あまり良くは思っていない様子キョロキョロ


旦那さんに子供のことを

押しつけて、

自分は趣味で遊んでるプンプン


と、不満げに話していました。


それに対して、私真顔


『双子君で二人とも

困りごとがあるなんて、

きっとお母さんも大変だろうね。


それは、旦那さんに

しっかりサポートしてもらいたい

気持ちも分かる気がする。


ちゃんと自分時間を

確保して

上手く子育てしているなら、

それはアリだと思うよー』


もしかしたらプロ並みに

趣味を楽しんでるのかも

しれないし。


双子を育てるなんて、

育てたことのない私には

わからない苦労もあるだろうし。


よく知らない人のことを

あまり悪くいうこともできなくて、

少しそのお母さんの肩を持つような

発言をしてしまった私。


マユカさんは

面白くなさそうな顔になり、


『私は、そんな風に

彼女のことを

考えてあげられないわー。』

と、一言ちょっと不満


視線を息子さんのいるブースへと戻し、

一旦会話が終了魂


賛同してあげた方が

よかったかな?驚き

と、一瞬考えましたが、


でも、

家庭によって色々な考え方が

あるだろうし。


母親は100%の時間と労力を

子育てに注ぎ込むべし

みたいな考え方は

どうかと思うんですよねガーン


母親にだって

趣味をしたり、

一人の時間楽しんだり、

して良いと思うんです。


特に障害がある子を育ててたら、

うっかり

100%の労力を子供に

費やしそうになるし笑い泣き


双子君ママの何かが

マユカさんの中で

引っ掛かってるようで。


気持ちを共感してあげられず、

申し訳ないと思うのと、


上手に自分時間を

確保している

障害児のママさんのことは

悪く言いたくないな、

と思う私なのでしたアセアセ


読んでいただき、ありがとうございます