おはようございますニコニコ


昨日、運動会の練習に

参加してきましたグッ



こちらの記事でも

書きましたが、


我が家のエイトさん、

ダンスが大の苦手アセアセ


まず、ボディイメージが悪いので

お手本通りに体を動かすことに

普通の人の何倍も苦労するタラー


例えば、

左手を上げてるつもりでも、

上がっていなかったり。


お手本を目で追うだけで

疲れてしまって

体が全く動いてなかったり。


それに加えて、

人前で苦手なことを披露しなければ

ならないという精神的なストレス。

例えそれが練習で、他の子も

できてなかったとしてもタラー


間違えたらどうしよう

下矢印

間違えるくらいなら

やらない方がいい


という、

『失敗恐怖症』魂


これについては、

病院の先生に

プライドが高いんだね、

と言われていますネガティブ


他にも、自閉症の子に多い、

『初めてのことが苦手』

『わさわさした雰囲気が嫌』

などの、特性にも関係してくると

思いますが、

 

とにかく真顔


運動会でダンスをやるなんて

エイトにとっては

苦痛でしか、ないわけですね泣


以前の私であれば、

『そんなに嫌なら

参加しなくてもいい』

と、考えていましたチュー


特性は変えられないのだから、

辛い思いをさせるだけなんて、

他人にも迷惑かけるかもしれないし、

それならやらなくても良い。


そんな風に思っていました。


でも、某有料セミナーで

発達障害研究の第一人者と言われる

大学教授の先生に

そのことを質問しましたら、


『苦手だからと言って

始めからやらせないのは

よくない。


試してみて、その子が

どこまで参加できるか、

探っていった方が、

後々、社会生活において

その経験が役に立つ』


と、答えてくださりました。


なるほど、と思い。



上矢印

この時にも、実感しました。


始めから、できないと、

諦めるのはよくないのだな、と。


苦手なことはやらなくていい


そんな思考になってしまったら、

エイトにとっても、この先、

苦手なことを避けてばかりいる

人生になってしまいますよねショボーン


小さくても良いから、

成功体験を少しずつ重ねて、


豆粒でもいいから

自信をつけてほしい笑い泣き


そのために、

親ができることがあるのなら、

やってあげようと思ったわけです。


幸い、とても理解のある先生方で、

私が運動会のダンス練習の授業に

参加することを快く

承諾してくださいましたキラキラ



長くなってしまうので、

次回、その時の様子を

書きたいと思いますおねがい


読んでいただき、ありがとうございます