自閉症スペクトラムの診断のある
小1の息子エイトを育てています。
4月から特別支援学級に
元気に通っています。
おはようございます
いよいよ、うちの小学校でも
運動会の練習がスタートしました
運動会…
それは…公開処刑
試練の行事
特に、ダンス
ただでさえ、
体を動かすことが苦手なのに、
人前で
大勢で
みんな同じようにやるよう
指導されるダンスは、
息子エイトにとって
苦痛そのもの
いっそ、参加しなくてもいいのに、
と思うけれども、
そうはいかないのが小学校。
特別支援学級の先生方も、
エイトが楽しく参加できるよう、
前向きに捉えてくださってます
こんなに前向きに考えてくださってるので、
大変ありがたいですし、
親が拒否する選択肢はなく、
もちろんエイトも
一緒に参加させていただく予定です。
そうはいっても、
通常級の子たちと一緒に
みんなでダンスを練習する授業は
やはり試練のようで…
エイトは、いまのところ、
練習には参加せず
みんなのダンスを
座って見学しているようです。
それが出来てるだけでも
エライと思ってしまう
帰宅すると、
『こういう風にやるんだよ』
と、ダンスの動きを見せてくれるので、
やりたい気持ちはあるのかな？
という感じ
100%自信がつかないと
やらない感じ。
やはり、失敗が
怖いんですね
先生の言う通り、
完璧に踊れたら
ダンサーになれるよ
だから出来なくても大丈夫
そんなの、
間違えたって
全然大丈夫だよ
と、色々言い聞かせますが、
失敗は怖いみたい
病院の先生には、
『プライドが高いんだね』
と言われましたが
そんなエイトが
最近読みたいと言って
購入したのがこちら
年4回の楽天スーパーSALE開催！9月4日～11日まで！
色々なピンチの場面が出てきて、
さぁ、このピンチのレベルはいくつ？
というお話が
ユーモアたっぷりな絵とともに
描かれています
何度読んでも楽しい
ピンチが起きると
どうしよう、ってパニックになるけど、
実は大したことなかったりするよね。
よく考えたら、笑えるよね。
みたいなエピソードがあって、
エイトもケラケラ笑いながら
読んでいます
特にお気に入りが、こちら
この、オーマイガッ！
を、よく真似しています
こんな風に
ピンチをレベルで表して
客観視できたり、
笑えたりすると、
少しは楽になるんじゃないかなぁと
思っていますが
なかなか特性だから、
変えるのは難しいですけどね。
少しでも生きやすく
なってほしい。
親として、出来ることはやろうと思い、
先生にお願いして
ダンスを覚えて
私もマスターする予定です
家でも一緒に練習して
エイトの自信をつける作戦
来週から頑張ります
読んでいただき、ありがとうございます
アメトピ掲載
されていたようです
ありがとうございます
こちら
こちらも
こちらも
しまじろうの頃からお世話になってます
しっかり予習をすることで、苦手意識少なく授業に臨んでほしいなと思っています
教科書に沿っているので安心です。