自閉症スペクトラムの診断のある
小1の息子エイトを育てています。
4月から特別支援学級に
元気に通っています。
こんにちは
国語の授業で
カタカナをやっているようで
最近よく、その日やった
プリントを持って
帰ってくることがあります。
エイトの好きな怪獣やヒーローの
名前をカタカナで書く
プリントをやらせてもらってるようで、
なんだか楽しそうです
普通は
「テレビ」とか「クーラー」と
書くことが普通ですが、
エイトのプリントには
「ゴジラ」とか「アマゾン」とか
ちゃんとカラーでイラストもついていて、
書くのが楽しそうです
先生に感謝です
一方、今日、
普通級に通う小3のマイカが、
『今学期から
なぞり書きは1ミリも
線から出ないように
書いてきてって言われた
』
と、プリプリ
しながら
漢字の宿題を
やっていました
まぁ、小3だし、
丁寧に書くように
指導していただいてるのかな〜
なんて思っていましたが、
そういえば、マイカは
一年生の時から
なぞり書きは
かなり厳しく指導されていました。
これは、普通級だから、
というよりも、
その先生のお考えによるのかなぁと
思いますが。
マイカが一年生の時の
ベテラン女性先生は
『一年生から厳しく、
しっかりと躾けていかないと
後々大変になる』
というお考えの方で、
初めてのなぞり書きプリントでも
容赦なく大きくバツが
つけられていました
さすがにマイカも
真っ赤なページをやり直しながら
かなりキツそうでしたが
これは、息子のエイトが
書いたなぞり書きですが、
これでも頑張ったと思うんですよ
これを普通級で提出していたら
間違いなく赤文字の
修正が入りますよね
『はい、やり直し』と
決して間違った指導ではないけど、
否定されることが
何よりも辛いエイトからしてみたら、
かなりのショックになると
思われる…
何よりも、
なぜそこまで丁寧に
なぞらなければいけないのか？
この謎を本人が理解しないことには、
絶対に改善されることが
ないであろう…
ちなみに、私には
エイトを納得させられる自信はないです
なんで、なぞり書きは
そこまで大事なのか？
今、お世話になっている
支援級の先生は
そこまで細かくやり直しを
させることはないようですが、
多少赤文字は入ってます
きっと、とても丁寧に
エイトに説明しながら
書き直しをさせてると思うので、
そこまでご理解いただけて
心の底から感謝です
ここまで、個別に対応して
いただけるのは、
特別支援学級、少人数学級ならでは
本当に手厚くて、ありがたいです
支援級と普通級の違いというと、
集団生活ができる、
というところが
クローズアップされがちですが、
この個別に対応してくださる
支援級の魅力って、
意外と知られていない気がします。
今は、支援級は人気があると
聞いていますが、
無理してでも普通級、
と、一瞬でも考えたことがある
一年前の自分に、
このことを伝えたいなぁと
最近よく考えます
ちなみに、こちらの本では、
なぞり書きよりも
うつし書きの方が効果ある、
といったことが書かれています。
一通り終わって、今2巡目です
確かに、エイトには
なぞり書きを何回もやらせるより
この本を見ながら
うつし書きをさせる方が
効果があるように思います
カタカナ版も買おうか悩み中
読んでいただき、ありがとうございます
アメトピ掲載
されていたようです
ありがとうございます
こちら
こちらも
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しまじろうの頃からお世話になってます
しっかり予習をすることで、苦手意識少なく授業に臨んでほしいなと思っています
教科書に沿っているので安心です。