自閉症スペクトラムの診断のある
小1の息子エイトを育てています。
4月から特別支援学級に
元気に通っています。
こんばんは
就学相談の際に、
ウィスクの検査を受けることを
教育委員会から
勧められました。
田中ビネは4歳の時に
受けていましたが、
ウィスクの方が苦手分野が
細かくわかるから、とのことで。
就学前は、エイトもなんだか不安定で
できれば、あんまり小学校という
キーワードを出したくなかったのですが、
エイトの苦手と得意が
とってもよくわかるから
と、説得をして。
WISC-Ⅳの基本情報
・対象年齢:5歳0か月~16歳11か月
・実施時間:60~90分
・実施機関:公的機関(教育支援センター、児童相談所、学校など)、医療機関(児童精神科、小児科)、民間のカウンセリングルームなど
面倒臭そうにしていましたが、
ヒーロー物の雑誌で釣って
検査を行う
病院へと二人で行きました。
心理士さん?だっだと思われる男性が
白衣を着てお待ちでした。
その時点で嫌な予感
白衣=医師=注射?
のイメージがあるエイトさん。
部屋に入るなり、注射しない?と
確認をします
心理士さんは
非常に冷静に淡々とお話しされる方で。
これから検査をしますので、と
簡単にウィスクの検査の説明をされて、
お母さんはドアの前で待っていてください、
と、外に出て待つことに。
1時間から2時間かかるとのこと。
そんなに長い時間、エイトができるのか?
いつ飛び出してくるか
わかりませんし
トイレにも行けません。
30分ほどした時、
ドアがそーーっとゆっくり開いて
エイトが顔を出しました
何しとんじゃい
この後、まさかの事態になりまして
長くなってしまったので、
続きをまた書きたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございます