先日、参加中の１年コミュニティで
最後の講義が終わり、
ソワソワが止まらなかったんです。
自分の本心を言うとき
勇気が必要だったり
本当は認めたくない気持ちもあって
ちょっとした葛藤があったりと
心理的負担がともないますね…
受け手にとっては
大したことのないと思うことでも
自分にとっては大きなこと
という場合もあります…
発表しない選択肢もあったけど
わたしはあえて発表することを
選びました。
少しでも何か残したかった。
発表してみて上手くいったかというと
答えは否で、
本当にこの選択がよかったのか
わかりません
ただ、発表内容を考えている序盤は
夏休みの自由研究みたいで
わくわくドキドキ
楽しい気分を味わったことも確かで、
自分が発表者側になってみて
サラッと発表されていたみなさんの
すごさが改めて実感できたことも
大きな収穫でした。
あと、アウトプットの練習で
話すことも練習が必要だということも
よーーーくわかりました。
いつもさ、
感想とか言いたいことある人ー
の時間に
ちゃんと内容もまとまって
ちゃんと自分の言葉にして話すとか
みなさんサラッとやられているけど
すごすぎるからね…
でもさ、やらないと
上手にもならないんだよね。
時間はあったのに
不甲斐ない結果だったけど
これも経験ってことにする。
そうする。
言葉にした分
また行動ができそうな自分もいて
亀よりもさらに遅い歩みかもしれないけど
流れに身を任せるにしても
なるべく行きたくない方向からは
遠ざかりたい。
なんとも抽象的な表現になっちゃって
なんのこっちゃって感じだろうけど、
１年前より
状況を変えています、
自分の手で、確実に。
なので、少なくとも今年中には。