9/26

仕事が空きになったのと、晴れ確定なので

たぶん…今年最後のロングライド。

さらには、今の身体で何キロ飛ばせる??と

ちょっと危険なテストを兼ねて

家から琵琶湖を回る(^^;)

家から猿丸神社ルートで瀬田にでて唐橋まで




平日なので、車多め 大型車多め。

私の存在はかなり 邪魔…なのはわかります。

ですが、バックミラーまで40センチないところを

通過してくださったり、大型トラックが

手が届くところをなかなかの速度で通過して

くださいますと、ロードバイクは

引き寄せられますし、左側に山肌があると

トラックが切った空気が山肌にあたり、

車道側への風になりトラック側に倒れそうに

なることをどなたか 伝えてほしい~っす(T_T)

クルマに道を譲ったりしながら平均速度28.9キロ

で山越して唐橋。

ここから、琵琶湖沿いを北上!

交通量がおおいですが、1人で安全優勢で!




琵琶湖大橋まで。最初の補給ストップ。

アベ30.2まで持ち直しましたが、

なかなかの風(^^;)

先が怖いですが、保つ走りではく

ここからはさらにふみふみ!

通勤時間で交通量がふえますが、

なんか、路面のブルーラインが変わってる?のか

少し右寄りになってる?ような

渋滞で止まる車がほんの少し右に寄って

くれてるような?

橋の上は手前で左歩道&自転車道に入って

安全優先。

近江八幡から左の登りコースに入り

駆け上がる!対向車はほぼなし。追い越し車は

右手首のミラーで見えてるので

速度おとさないように少し見通しの良いところで

追い越して~の合図をだし~の

まだ200キロあるのに踏む!

我ながら けっこうヤバい…??思いつつ




登りやらあったが、30.9キロに。

二回目のコンビニ補給。

けっこう脚つかっちゃったんで、

少し長くベンチでパンを食べたり。

ここから両側が畑やらで開けた道をすすみますが

配達なのか大型トラックが なかなかの速度で

かすめていってくださるので引き寄せられるし

対抗するダンプからも風圧!

ほんと、琵琶湖は風にあそばれる…

世界に薦めるサイクルコースにしては

危険が多い。。。

子供さんやロードバイクに慣れてない方は

しまなみ海道をお勧めします。

路面のブルーラインに沿って住宅街に

入ってしまって…失速。

が、たしか ネットでみかける

あのベンチ?がこの先??かと信号待ちで

ナビで確認してルート案内かけると

5分ほど。




なんとか、平均速度は30.9で維持


あのベンチ などで検索していただくと

夕日が沈む風景などでるベンチですが

道はさんで、民家があり 

民家ギリギリまで下がって大きな木が収まります

ここから先は左側は琵琶湖で風くらいながら

長浜をこえていくと




トンネルを通過するのに、歩行者自転車は

右側に横断してトンネル内歩道を通過する

看板とブルーラインも示してます。

ここまで122キロ。向かい風に疲れて

30.5キロまで落ちてきてます。

トンネルを抜けて 少し先で左側に戻り

木之本で左に曲がり、車道と離れてクライム。




少し前まで通過できなかったトンネルは

未だに工事されてますが、歩行者自転車は

通行可能でした。

けっこう脚が…(^^;)

260キロ近くあるはずなので半分…129キロで

ヤバい…

後戻りしても同じなので進みますが

湖畔沿いを気持ちよく走ってるとまだまわります

琵琶湖を回るのに一番キツい登りから~の

トンネル通過をなんとかクリアして下り坂から

左に曲がったところで…

見たことのない文字がガーミンに 

゛メモリー不足゛

??

なに、コレ?

少し前から FTPやら変な数値だすなぁ~と

思ってたんですが、、、

止まって、ロギング停止から保存。

ここまでのが、消えたらショックが

大きすぎる!

再度、ロギングスタートして奥琵琶湖から

高島。

けっこう、、、どころか脚終わり(>_<)

150キロが飛ばせる限界でした。。。って

まだ、110キロあるのに~

回復せねば、と高島にあるカレーのお店。

看板娘??にお迎えしてもらいながら

店内に(笑)



大盛りとコーヒーついて1200円。

平日…だから 私しかいませんので

マスター?&女将さん??と談笑しつつ

ゆっくり休んでいきなよぉ~と言って

もらったんですが、まだ100キロはあるので

ほどほどでいきます~って・・

また、きま~す(^_^)ノ



さて、ここからは 修行です。

走りやすくなるのに、回らない…

踏もうとすると攣る…

が、攣りながらも走りながら回復。

白髭神社手前で工事してて 

少し通過しにくかったですが、

路側帯が減るところをなんとか通過して

セブンイレブンを左に…とみてたら

セブンイレブンが潰れてるし・・・

ここからは交通量が多いルートとはなれ

線路の下を走る…

が、少し登りがあるのが この日は

キツイキツイ!!!!

そういえば、サイクルルートって看板に

かわってました。

そこから車道に戻ってすすむと少し回復したのか

33から34まであげれるんですが、信号多数

ストップ&ゴーがキツい!



琵琶湖大橋って…こんな激坂??だっけ…

ホントに登れない(^^;)

登ってくだって たもとのローソンで3時。

5時過ぎには帰宅かな…と

南下するが31キロまであげるのが

精一杯、さらにダンプの横風…

瀬田まで50分かかりましたが、

イオン渋滞を抜けながら、洗堰を超え

宇治川ラインにいく?左折して登る??

ヘロヘロでも登れば下り!

と、左に曲がったのは甘かった…

道に沿っての風が吹き下ろし(>_<)

なんとか、クリアしてくだって

最後の登りから下って山城大橋を越え

ヤレヤレ~と左折したら

また…向かい風(T_T)

ダンシングで加速してぇ~と立つと攣る!

ここ一年で最高の、ぼろぼろ状態。

5時過ぎ帰宅したら、
玄関内の姿見に塩まみれのジャージをきた

疲れはてたおじさんが…(^^;)

プロテイン飲んで、シャワー浴びて

ガーミンをスマホと繋いであっぷろ~ど~が

一件?

後半のしかない???

肝心の全般のがない!!!!

PR多発したのをみてたのにない(T_T)

疲労感が何十倍にのしかかる~

ガーミンにでた、メモリー不足を検索して

PCに繋いで、容量を確認したら4/3は空いてる

気持ちも新たに初期化。

設定をやり直してスマホのガーミンコネクトから

記録は落とし込めたので 良しとします。

そういえば、820Jが発売されてすぐ購入し

先月?に830Jが発売!

買い換えるようになってる?と疑いましたわぁ~

と…少し残念な結果には終わりましたが

乗鞍、鈴鹿とダメだったところから、

パワートレーニング中心にしたことで

もどってきたのが、数値でみれてたので

本人としては まずまず…が

150キロが飛ばせる限界とみえたので、

150キロのトレーニングコースを

組むことにします。

脚終わるまで踏んでも帰りつけますから(笑)

11月の鈴鹿8Hエンデューロまで1ヶ月。

まだまだ登りつづけます~ってことで

レポート終了m(__)m
鈴鹿シマノロードにいくようになって

4回目。

最初はロードバイクに乗り出して3ヶ月で

鈴鹿サーキット!

回りで 鈴鹿に行こう!なんて人もなく

1人で体験レース1周 講習会付きってのに

でて あっという間に一周回って終わり…(^^;)

翌年から 1時間サイクルマラソンにでる。

その年も1人。

昨年は3人。

今年は



7人。

ジャージも作り…

私 1人から始まり 続けていくうちに

増えちゃいました。




今年のゼッケン…1 (^^;)

ただ、試走の段階から なんか おかしい…

ハードではなく~乗鞍でも感じた不完全燃焼感。

回るがトルク感がない、。。。

今年は、今までのトルクで走るスタイルから

回して走るケイデンス重視にスタイル変更を

念頭にトレーニングしてましたが、

ケイデンスに偏りすぎて、パワーが落ちちゃった

ハード面で空気抵抗や駆動ロスを減らした

ことでタイムアップしてただけで、パワーが

落ちて速く走れなくなってしまってました。

確かに距離は走れるようになりましたが、

パワー感がないと 気持ちはいけてるのに

力が伝わらず、歯がゆさが残る…




嫁さんが上手に 先頭引いてる?かのように

撮影してくれてますが、スタート後の位置どりが

悪く、ローリングスタートの手前で

下がり気味…バックストレートからの

登りで踏めば つけるだろう~と思いつつも

あら?力が入らない…(^^;)

数名で逃げ出してるし…

その後も踏めどペースあがらず

気持ちが 落ちて ハイ!終了 (笑)

よくわからないまま、残りの時間を

楽しみました。

ヘアピンからの立ち上がりからは 

周りが失速?してる??と感じるほど

風受けながらも 数人引いて 

スイスイ上がっていけるのに

バックストレートからの登りでパワー上がらず

抜いた方にぬかれぇ~また、ヘアピンから

す~っと前にあがりぃ~の~と

順位も横ばい。回りのメンツも同じ。

最終ラップはS字の下りで身体に余裕あるのに

数名に ひっかかり ブレーキかけぇ~の

ゴールスプリントも かけおくれ…(>_<)

なんだかなぁ~っていう 乗鞍&鈴鹿…でした。

ヒルクライムとサーキット

真逆で、どっちつかずは ダメですわぁ~

トレーニング自体もケイデンス重視だけでは

ダメだと痛感!

鈴鹿終わりから パワー重視に。

ケイデンス重視でついた持久力をいかして

踏める時間を伸ばす。

バランスがとれれば、気持ちと繋がるはず!と

今度は11月の鈴鹿8Hエンデューロへむけて

パワートレーニング!

サーキット仕様の駆動系のまま 

11月まで登り続けます。

今年、50歳。

気持ちと身体のバランスをとりながら

トレーニングしつつ、

2020年は 速さを競うことより

楽しさ満載できる イベントにシフトしますが

来年も乗鞍に自分超えしに行こうかとは

思います。

あの、雲を見下ろす 森林限界と雪が残ってる



この景色は、50年生きてきて初!

楽しさ満載できるロードバイクを

まだまだやります~(^_^)ノ


忘れないうちに その2

8/25 

我が家 お得意?の車中泊。

家族が寝てるうちに朝食から着替えをして



雨予報もどこかにいって、快晴!

どんどん、車でやってこられます。



乗鞍では、ホイール預かりサービスを

やっていただいるそうでお願いすることに。

登りはカーボンチューブラーで

下りはアルミリムクリンチャーで

安全に下れることができます。

今年で34回という経験から うまれたんでしょう

6:00からゴール地点で受け取る荷物預かりも

スタート。

ホイール預かりをお願いするときは、

手荷物も一緒に。

ホイールバッグとバッグバックを

ワイヤーキーで1つにしばり、荷物タグつけて。

そうそう、受付でいただくセットに荷物タグが

はいってますが、記載は各自なので

マジックペンを持参されたほうがよいでしょう。

ホイールを預けて、大会会場に



バイクを並べに行くと、アミノバイタルの配布

前日にも、夜飲んで下さい!といただき

ありがたいことです。

チャンピオンクラスは7:00スタート

そのあと、女子やジュニア

一般エリートとスタートしたあと、

年代別の年齢高いほうからスタート。

エントリー数が一番多いのは51歳から60歳。

私は、50歳以下のEクラス。

7:47スタートです。



しかし、人が多い!

あとで知ったのですが この場に4400人以上

開会式が終わるとチャンピオンクラスがグリッドに。

日本のトップクライマーが紹介されながら

整列されていきます。

7:00スタートでチャンピオンクラスは

54から56分かと…

わたしがスタートして 数分後には

今年のチャンピオンが決まるはず…



チャンピオンクラスの次、女子には

チャリダーの坂バカ女子部の3名。

スタッフさんがゴープロのチェック中。

どんどん、スタートされていかれます。

7:42分

グリッドに移動すると

私の3人前の方がウインドブレーカーを

着たまま?

ギリギリで知り合いにわたされるのかなぁ~と

思いつつ、並ぶと私の左手にその方。

ウインドブレーカーを脱がれたら



あら!

猪野さん。

エリートで出れるはずなのに…

あとから知ったのですが、

猪野さんがゼッケン5001番

竹谷さんが5760番

年代別同カテゴリーにエントリーされ

猪野さんが逃げ、竹谷さんが追ってくる。

7:47分 スタート!

前日の五郎さんからのアドバイスで

心拍数は最初から終わりまで

あげたまま、パワーもあげたまま と…

心拍はピークの73%キープ

パワーは190wと思ってましたが

きつい(^^;)

シッティングでは190wには届かない

あまり、数字をきにせず 

猪野さんの後ろについて緩斜面?をあがる…が

序盤でも みなさん、速い!

ついていくのに240wでてて

私の身体ではオーバーペース。

辛いが心拍は73%のまま。

このまま、ついていく?

それとも後半タレないように少し落とす?

落とす選択をとると、

後ろからドンドン抜かれるが、抜いていく人が

オーバーペースなら落ちてくる。はず…?

コース自体は試走で気色や路面を覚えてるので

標高1400mから2700mまであがるのに

2200mあたりから  

酸素が薄く感じるようだったので

コース20キロのうち、10キロを通過したのが

スタート後40分。

目標タイムは90分切り

6キロ登ったあたりから、

前の組から落ちてくる方を交わしつつ

後ろから上がってる人にも気をつけるという

雰囲気の中、辛いけど脚は余裕あるので

ケイデンスよりトルクに切り替えて

出し切り体制に!

10キロ超えたところから、同じ組の人が

落ちて来だしたので、このままいける!と

ダンシング主体 220wで上がり出す。

斜度が緩んだ直線ではアウターに入れて

加速して転がすように進める。

12キロあたりで、

後ろから 右からぬきま~す!って
 
声とともに 回りとは速度差ありありの

竹谷さんが飛んでいく!

数人、後ろについてってるしぃ(^^;)

トレーニングしてる人は同じ年齢でも

こんなことができるんだぁ~と

驚きしかない…

途中、給水所も設置してくださってる。

最初のところでは 受け取った水を

頭からかぶって クールダウン。

2つ目の給水所でも 紙コップを受け取って

かぶろうとすると、

すぐ後ろでアクエリアスで~す(^_^)ノって…

え?

ほんと、数秒 聞き取るのに遅れたら

頭からアクエリアスをかぶるところでした(笑)

残り3キロあたりで、

ブルーのゴキソのハブで見たことのある

ジャージ、うじきさんでした。

゛うじきさん、頑張ってぇ~!゛と

声を、かけながらパス

後ろから ありがとう~って

いい声!

残り2キロあたりからは、勾配は緩むが

重いギアをふんできたのと

酸素が薄くなってるのがあって

キツい!

回りは、押してあがってる人もでだしてる…

が、数名でトレイン組んで駆け上がって

タイムアップを狙う人もいる!

私も少しでもタイムを!と

気持ちで、あがる!??が

力が試走の時みたいに入らない…

それでも、ひたすらダンシング!

結果は



1:38…(^^;)

90分切りならず…

本気で走ったのは 初めて。

気持ち的には90切れたんですが…

ゴール後も脚はまだある?

あらら、、、

県境を越え 岐阜に入ってホイールを受け取って

交換、ブレーキシューもカーボン用から交換

下り用のをアウター着て、水分や補給食を

お腹に入れて、また ホイール預かりサービスの

トラックにカーボンチューブラーやバックパックを
預けて下りの順番待ち。

思った以上に風が吹いた日で

アウターは問題なかったのですが

足はそのままだったので寒い~

4キロ下ったあたりから、パンクする方がちらほら

アルミリムでもパンク。

8キロ下ったあたりでは コースアウトして

動けない人も…

その先では、チューブラーでパンク。

パンクされた方、10人どころではきかないかなぁ

残り7キロで下りはストップして渋滞。

救急車があがってきてました。

少し下るともう一台。

やはり、下りでトラブルおきますねぇ~

大会会場まで戻ると

暑い!

アウターをすぐ脱いでも汗だく。

完走証は、ゼッケン番号を伝えると

検索してプリントアウトしてくださいます。

完走証をいただいて 車に戻り

着替えとバイクの積載をして

休憩とアバンドをのんでリカバリー。

12:30に山頂から関係車両が下りてきて

ホイールを受け取る。

乗鞍は交通規制の時間があるので 足切りも

キッチリしてて 回収された方は

マイクロバス1台、ロードバイクはトラック2台。

受け取ったホイールを積み込んで

閉会式までの、あいだに



また、ゴキソさんのところで 

個体潤滑チェーンオイルを2本。

一本は頼まれもの。

表彰式では、エントリー最高齢81歳も!

ジュニアは12歳。
 
12歳の子と私はほぼ同タイム(^^;)

表彰式の途中、チャリダーのロケも

そばでされてまして、

撮影のそばで娘がうろちょろするので…

プレスの人が 収録終わりにチャンスを

つくってあげるよぉ~って ことで



我が家 4人とチャリダーのみなさんと

写真を!

2019 夏の思い出 となりました。

表彰式のあとは抽選会…外れましたけどねぇ~



帰りの高速での 1コマ。

最初で最後のつもりでしたが、来年もあるかも?

と、こんな感じで 初ヒルクライムレースが
 
終わりました。

9/1

次は鈴鹿シマノロード

1時間サイクルマラソン。

昨年は、先頭集団から2周でちぎれてしまう…

今年は、何周もつ?

エントリー数650人のうち先頭集団50人だけが

レースされてる…

他は楽しみましょう~なんで

先頭集団からちぎれたら、楽しみましょう組に。

さて、どうなることやら…