「グローバルも大事だけど今住んでいるところの活性化」
これは毎月のように海外に出ていた30代の頃から感じていることです。
ご来店くださる方はお気づきかもしれませんが、毎週店内には生花が入ります。
季節のお花、ときには商品とコラボしたい種類のお花。
オープン以来欠かしたことはありません。
歴代のお花屋さん。
ラグジュアリーブランドから百貨店、時には大使館などのゴージャスな空間にお花をいけておられる方ばかりですが、
皆さま口を揃えてこのようにおっしゃってくださいます。
『リボンさんはお花が長持ちします』と。
過去のブログで何度か店主自身毎日お店に入ると深呼吸したくなるとお伝えしておりますが、
確かに空気がよいのだと思います。
空気は人によって運ばれますから、このような体験ができ、お花もいきいきしているのはリボンフレンズさまのおかげといえます。
お店がお休みの日曜日はだいたい7時頃には起きています。
掃除機をかけて(といってもルンバです)、その間に花瓶のお花の水をかえたり、バルコニーの植栽の手入れをします。
お店同様に自宅にも生花は欠かさないようにしています。
そして旅先でも!ホテルの部屋に必ずお花を飾ります。
この時期はチューリップ。太陽の方向を向いて茎が日に日に伸びているのをみていると愛おしくも感じます。
お花がこのような「気持ち」、店主自身を快適に、前向きに、穏やかな気持ちにさせてくれている存在であることは確かと言えます。
小さないのちに毎日触れることで、ていねいな暮らしの心がけにもつながります。
そんな生活に彩りを与えてくれるお花。
ご縁あって毎週水曜日に店主自宅の駐車場に
お花の移動販売が来ることになりました。
シャーロットヒース フラワーカンパニー。
店主のはるよさんが自らかわいいブルーのトラックを運転してこられます。
水曜日の朝イチに大田市場で仕入れたフレッシュな花々。
※水曜日は大田市場の日なので田園調布での販売日をあえて水曜日とご指定されました。
はるよさんのセンスひかるセレクト。
お好きなお花をお好きなだけ、1本からでもご購入いただけます。
初めてお目にかかったとき、彼女の自身の「お花屋さん」に対する情熱と想い、お花のセンスに感動し、このかたにぜひお願いしたい
と思いました。
お花のある生活でより快適に、より精神的な安らぎを。
リボン田園調布の”Smiling Body Project “ ※経済産業省認定
のフィロソフィーにもシンクロします。
ぜひ皆さまに毎週水曜日、足を運んでいただけると嬉しいです。
住所をご希望の方はInstagram @ribbonden のDMよりお問い合わせください。
●お花の移動販売
シャーロットヒースフラワーカンパニー
https://instagram.com/flowertruck_charlotteheath?igshid=p0ppfhvc5qbo
●先日皆さまより一足先にいただいたお花。
ハリハリとした元気の良い薔薇の花びら。
出かけるとき、帰宅の時を元気に見守ってくれます。
●スイトピーとスプレーバラが食卓を明るくしてくれます。
●リビングのテーブルを華やかに。朝起きてリビングで一番に目に入る場所です。
茎が長めのお花はバンブーの細長の花瓶にあわせます。
海外ツアーにて。到着日初日の午後は予定をいれないので、ホテルの近所をお散歩して、センスの良さそうなお花屋さんでアレンジメントを作っていただきます。
●2020年3月 ニューヨーク
※この時を最後に海外にでていません…。
●2020年年1月 パリ
街中のミモザが綺麗でした!
●2019年12月 ニューヨーク
クリスマスシーズン、とても華やかでした。
●2019年8月 ニューヨーク 友達とアッパーウエストのアパートメントをかりて生活しました。
●2019年6月 ニューヨーク
ホテルのお部屋からセントラルパークが一望できました。見事な新緑あふれる季節でした。
●2019年2月 ニューヨーク
とても寒かったのですが、ホテルのロビーと街のお花屋さんにはバラで溢れていたのが印象的でした。
ニューヨークではさまざまなお花をミックスより単一花でのアレンジメントを多く見かけます。
●2012年ニューヨーク チェルシーマーケットにて。はるよさんのフラワートラックはこんなイメージです