仮に母親だったら教えたいこと2つ | リボン田園調布 Official Blog 

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子育てというのは最大の人生修行だとよく言われますが、リボンフレンズの皆様のお話を伺っていてもまさにそう思います。



そんな大変な日々のつかの間、弊店にいらしていただきホッと一息つきながら、日常のエッセンスとなるものを選んでくださりありがたく思いますドキドキ



さて、先日リボンフレンズの産婦人科の先生とのお話の中で、とても興味深いものがありました。



いくつかの小学校で性教育を含めた「いのちの学習」の講師もしておられます。



性教育はいまだに賛否両論で、まだ早いので教えないでほしい、そこまでは話してほしくない、本当に色々あるようで、講師側も大変のようです。


性教育の議論は店主が小学生の時からあり、未だに議論の内容が変わってないことに少し驚きました。



つまり、これだけ人がボーダレスに行き来する時代において、「命をまもる、育む」ための重要なことが何も進化していないのだと。




ヨーロッパの家庭ではまず母親が女の子が物心ついたらデリケートゾーンの洗い方を教え、
次に避妊の方法を教え(ピルの服用)、高校生くらいになるとVIOのワックスの方法を教えるというのはよく聞く話です。



例えば日本でピルというと、副作用があるんじゃないかとかさまざまな議論があり、学校の授業でピルの話を持ち出すものら未だに批判が多いそうです。



私はピルについては母親に教えてもらいました。中学生のとき、旅行中生理になりそうだったので生理を遅らせるピルを処方してもらい、その時に母親にピルは子どもを産むのを防ぐピルもあると。



海外にいくときはそれも処方してもらったほうがいいかもしれないねと話してくれました。



実際高校のときアメリカに行くとすでにピルを飲んでいる子は何人かいました。



また、デリケートゾーンを洗う専用のソープを使っている子もたくさんいました。



VIOのワックスは大学に入ってからアメリカ人の友達に教えてもらいました。


デリケートゾーンは綺麗にしておいたほうがランジェーリも水着も選ぶ選択肢が増えるし、何しろ衛生的だと。



最初人の体に生えているものは、必要だからそう作られているという固定観念でいた私としては衝撃的でしたが、たしかに綺麗でいることに越したことはないと思えるようになりました。



先日お客様とお話をしていると、小学校三年生の女の子にデリケートゾーンの洗い方は、専用のオイルで洗うように教えたということでした。


家庭でもっともっとこのようなケアの方法やお話が広まればよいなぁと思います。



産婦人科の先生とも仮に私が母親だったら教えたいことはやはりピルとVIOワックスですかね、という話にもなりました。


なかなか子どもが実際いたらどこまでできるかですが、これだけ情報だけではなく人も自由に行き来する時代ですから、自分を護る手段として早い時期から知っておくのは大切なことだと思いました。


さて、そんな母の日。 近所の友達が素敵なカーネーションを届けてくれましたラブ


ミッキちゃん猫のお母さんへということで。


Oscalitoのレースのインナー。料理でいうとまさに調味料。この一枚があれば眠っていた服もどんどんよみがえる魔法の一枚ですドキドキ


ピンクと黒の展開。こちらのインナーが二枚あれば、1週間の旅行はワンピース一枚でじゅうぶんしのげます。