最近ネットやほかのお店でたくさん見すぎて結局何を買ってよいかわからない
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そうしているうちに買い逃し、結果未だによいもの出会えていないというのお話もよく聞きます。
人生の時間がもったいないです。
以前のブログでもお伝えしましたが、いまの世の中は確実に情報過多、飽和状態です。
その中から自分のスタンスをブレずにいることとして 「メディリテラシー」は今の時代確実に必要な能力です。
たくさんの情報の中から自分にとって有用な情報のみを選別する能力。
このような能力を鍛えていないとあらゆるところでパニックになり、最終的に自分を見失ってしまいます。
お店を経営していると、他店でどのようなものを扱っているか気にしたほうがよいかもしれませんが、弊店は弊店のスタンスを大切にしています。
それは店主が実際着てみて着やすかったもの、使いやすかったもの。
自らの経験則に基づいたものであったり、皆様の日常をヒアリングして、それにお使いいただきやすいもののみをご紹介しています。
つまり「試しているから語れる」。
という自信はあります。
百聞は一見にしかず。 乱暴な言い方かもしれませんが、試してみなければ次のステップにはいけません。
では試すまでの選別方法。
「試したいもの」がもしあれば
お店の人にきちんとどういう風に使いたいか、どのような場面で使いたいかという目的をお話ししてください。
そのためにお店はあります。
そこで的確な答え、コーディネート術がかえってこなければ、そこでは買わないほうがよいです。
一方で、適切な答えが返ってくる場合はそこで買うとさらなる次のよいモノとの出会いが期待できます。
モノは人との出会いを広げ、場合によっては人生をも変えます。
試すこと=経験は「メディアリテラシー」を養う能力にもつながります。
試さずに知識ばかりが先行しているのがもっとも危険です。
人は色々な経験をして、自分にとって必要な情報のみを吸収するようになります。
もちろん、新たな世界に挑戦することも大切です。それは無理にするのではなく、自分にとって心地よい挑戦です。
今まで着たことがないようなランジェーリー、着たことがないようなナイティ、お洋服のスタイル。
その中でこれは心地良さそうだ、快適そうだ、と思うものに挑戦していただくことで、本当に良いものに出会い、次の挑戦につながるのではないかと思います。
今年の夏にニューヨークツアーをご一緒したリボフレンズのお一人。
旅行中にもっと現地の人と話せたらよいなぁた思ったと。
早速日本に帰国している英会話スクールに通われているそうです。
確かな動機付けがあっての新たなことばへの挑戦。そこでの出会いは確実に世界を広げますね![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
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