支援金を送る人、ボランティアに志願する人、そして亡くなった人を悼み、避難生活の大変さを思い、何か自分たちにも出来ることがないかと考える人がいる一方で、ネット上にデマを流したり、避難者宅に空き巣に入る奴がいます。
空き巣に入るような輩は、死後地獄に落ちるでしょうから、放っておくとしましょう。
地震直後は、すべてのテレビ局が、通常番組を取り止め、緊急報道番組に切り替えます。
当然のことです。
この措置に、電話でクレームを付けてくる視聴者がいるそうです。
曰く、
「地震のニュースばかりで面白くない。」
幸い僕の周りには、こういった人はいませんが、一体どのように育ってきた人なのか、普段何を考えて生活しているのか、頭の中がどうなっているのか、全く理解できません。
地震から2、3、4日と経過すると、次第にテレビも通常放送に戻っていきますが、これにもクレームを付ける人がいます。
「多くの被災者がいるのに、不謹慎だ」
「バラエティを放送するなんて無神経すぎる」
「CMを流すなんてどうかしてる。不買運動するぞ」
こういった類のクレームは、被災地からではなく、全く関係のない地域から寄せられるそうです。
自分たちは、善意でやっているつもりかも知れませんが、行き過ぎた自粛は、避難者にとってプラスになりません。
このタイプのクレーマーは、他者に対して文句は言うが、自分で何かするということがない。
相手を勝手に忖度して悦に入っているだけで、被災地や避難者にとってみれば、単なる有難迷惑に過ぎないことに気付いていない。
被災している人は、身の安全や不足している水や食料品の確保に必死で、東京のテレビ局がバラエティ番組を放送しようが、そんなことどうでもいいはずです。
「自粛などしなくていいから、早く助けてくれ」
と思っている人が、ほとんどじゃないでしょうか。
テレビにクレームの電話を入れる暇があるのなら、幾らでもいいから寄付をお願いします。
その方が被災している方々の役に立ちます。