日々喫茶 アムリタ ~自分と、世界とつながりなおす~ -34ページ目
何か大きな決断をする時に
ふと迷った時に
思い出す言葉。
「何かを選択するということは
もう一つを捨てるということ。」
今日、カレーを食べて
ラーメンは明日にしよう。
くらいなら両立できると思うけれど
今、人生のこの場面で
この人と結婚するか?
引っ越しをするか?
会社を辞めるか?
おそらくこの場面でしか選べない
選択肢も
人生にはたくさんある。
迷ったらどちらを選んでも大丈夫。
「どちらを選んでも、
君はきっと後悔するから」
人間とは、選ばなかった選択肢に
未練を残す生き物だからと。
(秋元康さんの言葉だそうです
)
だから、迷っても大丈夫で
選んだ結果を
後悔したとしても、大丈夫。
そして今、もしも
道の分かれ目にいるとしたら
正しいか
正しくないか
じゃなくて
自分らしいか
自分らしくないか
それを基準に選んでみる。
その先で上手くいかなかったり
後悔したとしても、やっぱり
「自分らしいほうを選べた」
という事実は
自分を信頼することに
つながっていると思うから。
お越しくださり、
ありがとうございました。
明日もあなたが笑顔でありますように。
山本 麻莉
今日、たまたま読んだ記事の中で
あぁ、と深く納得する文章がありました。
孤独は自分自身と
対話する時間
寂しさは他者との関わりの中で
生まれる感情
孤独と寂しさは
明確に違う。
今、記事を読み返そうと探したけれど
見つからないので
細かい言い回しは違うと思うんですが
孤独は自分自身と
対話する時間、というのが
すごく、わたしの中でしっくりきて
あぁ、素敵だなと思っていました。
クリスマスイブに
孤独の話をぶっこむのはどうなの?と
つっこんでみるけど、まあヨシ
図書館で借りて積んでいた本たちを
やっつけて過ごす
豊かで、愛すべき孤独な時間と
家族とご飯を食べる日常と
そんなクリスマスイブでした。
ご馳走は明日で今日は平常運転。
お越しくださり、
ありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
山本 麻莉
怒っちゃいけない。
大きな声を出すのは大人気ない。
怒りは
コントロールできるはず、
マネジメントできるはず。
それってほんとう?
心理学の界隈で
怒りは
湧きあがったそのままの感情、
「一次感情」であるという説明と
悲しみなどの、別の感情が根っこにあって
それを覆い隠すように存在している
「二次感情」であるという説明、
どちらも見かけます。
ひと口に「怒り」と言っても
「子どもを相手にしていて、
つい我慢の限界を超えてしまった」
という瞬間的な怒りと
「3年前、あの人に言われた言葉に
今でも怒りが込み上げてくる」
という持続的な怒りとでは
種類が違うので、
その差も大きい。
「子どもを相手にしていて、
つい我慢の限界を超えてしまった」
という瞬間的な怒りの場合。
大声を出したり
何かを投げつけたいような
衝動に駆られたり…と
行動は「怒り」に見えても
実態は
「恐れ」からくる
パニック状態に近いのだと思います。
わかってもらえない
尊重してもらえない
大切なものを大切にしてもらえない
そんな恐怖。
大切なものを脅かされたから
それを守るために
戦う。
生き物としての
「防御反応 = 怒り」
何か大切なものを
守るために
もともと備わっている感情。
それが「怒り」なのだと思います。
だから、
パニックが過ぎ去ってからで
構わないから
心に聞いてみる。
「わたしは何を守りたいんだった?」
「わたしは何を傷つけられたくなかった?」
何を守るための「剣」だった?
それがわかったなら
怒りの感情は備えたままでも
それを振りかざすことは
だんだんと減っていくと思います。
ゆるやかで、少しずつでも。
何を守りたくて
何を傷つけられた時に
自分は激しく反応してしまうのか。
自分に何が起きているのか、
自分がきちんと
把握できていること。
それは、自分を信頼することに
つながっていると思うから。
ひとりで難しければ
誰かに話したりしながら
少しずつ、
「怒り」の根っこにあるものを
紐解いてゆければと思います。
お越しくださり、
ありがとうございました。
明日もあなたが笑顔でありますように。
山本 麻莉

