朝、起き抜けにぼんやりしてる時から

 

保育園に向かって自転車を漕いでいる時も

 

日中家事をしている時も

 

パソコンに向かっている時も

 

 

いっつも、頭の中は

 

ぐるぐる何かを考えている。

 

 

image

 

脳っていうのは、

「常に動いていようとする」

 臓器らしいです。

 

 

意識して活動していない時、

大体いつでも

 

心は、さまよっている状態 なのだと。

 

 

マインドフルネスでは

心を

「今、ここ」にとどめておくことを

繰り返し練習していくけれど

 

 

裏を返せば、そのくらい

練習しなくちゃいけないくらいに

 

「今、ここ」に居続けることは 難しい。

 

 

ぐるぐる、ぐるぐる

 

ぐるぐる、ぐるぐる

 

 

思考から、抜け出して

 

動き出せるようになるために

 

 

「体の感覚」の、力を借りる。

 

 

 

体を動かして、響かせて

 

音を出す。

 

そうして生まれた音を、

 

聴覚で、聴く。

 

 

そう、自分の体を響かせて

 

楽器にするみたいに。

 

 

 

「自分の体を楽器に」する。

 

 

そう思った時に、

 

わたしが普段  意識して

やっている動作は、三つ。

 

 

一つめ。

 

柏手を打つ。それだけ。

 

パァン! って

清浄な音を 響かせる。

 

それだけで、

空気が変わる。

動き出せる。

 

 

合わせた手のひらの刺激から、

耳に入る音から

 

いつか訪れた 神聖な場所と

 

無意識の中でつながるように。

 

 

image

 

 

二つめ。

 

 

 太ももを、パタパタパタパタッ と

リズムよく叩く。

 

手のひらには

たくさんの神経が通っているらしくて

そこから脳に刺激が伝わって

なんだかシャッキリする。

 

勉強中とか仕事中、座っている時に

やる気モードを出して、

目の前のことに集中するために。

 

 

 

 三つめ。

 

口を閉じたまま、鼻から息を吸い込んで

ハミングしたまま ゆっくり

 

「ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド」

 

 を、つなげて 歌ってみる。

 

 

心地よいまま、繰り返し 繰り返し

 

体を震わせて、響かせるように。

 

その振動で、

体じゅう、心の中まで

順番に

綺麗なもので満たしてゆくように。

 

 

不安定な心を、そっと落ち着かせるように。

 

 

image

 

 

体を震わせて、音を響かせて

 

空気を新しく、

 

自分の心も新しくする。

 

そうしたら、いつのまにか

 

ぐるぐる巡らせていた思考から

抜け出して、

新しく はじめられる気がする。

 

 

 

* * * * * * * * * 

 

3つのうち、特に最後の

ハミングで響かせる

「ドレミファソラシド」が好きです。

 

 

不安な心を 柔らかく満たして

 

内側から寄り添ってくれるような

そんな気がして。

 

「ドレミファソラシ」それぞれの音と、

 

第1チャクラから

第7チャクラまで

体の中の7つの部位を、対応させてゆく。

 

そんなイメージで

体の下の方から、上の方へと 順番に

音を巡らせてみるのも

なんだかいい感じです。

 

 

 

どれも深く考えずにできるので

お気に召すものがあれば

試してみてくださいね。

 

人前にいて、どれも難しければ

小声で「よしっ」と呟くだけでも

思ったより 効果がある気がしますにっこり

 

 

 

 

お越しくださり、

ありがとうございました。

 

明日もいい日でありますように。

 

 

山本 麻莉

 

朝、保育園に息子を送った帰りに

自転車をこいでいた時のこと


後ろから来ていた車が、私を追い越しざまに

強めにクラクションを鳴らしていきました。


びっくりして、嫌な気持ちになって、でも

真っ先に ぐるぐると考えが巡ったのは

自分が正しかったか、間違ってたかということ。


道路交通法的には
私、間違ってないよね?

私は、左側の車線に駐車してあった車を追い越そうとしただけであって、それをさらに追い越してきた あの車の方が危ないよね? 間違ってるよね? 追い越す時にスピードも落とさないで、危ないよね?


私、悪くないよね?




けれど、家に帰ってきて
自転車を止めて、立ち止まったら
心臓がものすごくドキドキしていることに
気がついた。

あぁ、そうか。
私は怖かったんだ。

 

正しさを主張したいんじゃなくて、
 

怒りでも悔しさでもなくて、
 

 

私は、めちゃくちゃ 怖かったんだ。





車のクラクションの音は
驚き・不快感を感じさせるようにできている。
そうじゃないと、とっさの危険を知らせることはできないから。


クラクションを鳴らされた時の

自分に起きていたこと。

 

その出来事に反応した「だけ」じゃなく
 

その音を聞いて、不快感を味わったことで
 


今までの怖かった経験、嫌だった経験が
いくつもいくつも、

一瞬で思い出されて


あふれた その記憶と


つながってしまったんだと思う。





それぞれの記憶は 

ハッキリとわからなくても


その、何となく嫌な感じ、
怖い感じ、
足がすくんで動けない感じ。


頭ではわからなくても

心では怯えていて


体では心臓がバクバクして、

息が苦しくなって、
ぎゅっと硬くなって


「ここは安全じゃない」と叫んでるみたいに。





そして、これは推測なのだけど

似たようなことは、

多分いたるところで
 

日常の中で、

もっと わかりづらい形で起きている。



誰かに、少し大きめの声で怒られた時。

感情をうまく抑えられない子どもに叩かれた時。
睨みつけられた時。


他にも、たぶん、色々。


頭で考えれば、

大したことじゃない
これくらい許してあげないと
ちゃんと理由があるんだから
あの人だって大変なんだから

そうやって割り切ろうとするけれど


心と体が納得してくれない
”どうしても割り切れないもの” が

残ってしまうんだとしたら?

 



ひょっとしたら、
理屈では表せない

過去の記憶と感情の、何か
もやもやっとしたものに囚われて
 

心と体が、怯えていないか?


誰にも気づかれずに

凍りついていないか?

想いを巡らせて、

気にかけてあげることにする。





ひとつの出来事がきっかけになって


ぼんやりとした形にならない記憶が
心の中に溢れて、

「今いる場所が安全だ」と
 思えていなかったんだとしても


それは、自分のいる『今』じゃない。



記憶からよみがえってきた、
過去にしか存在しない
自分の中にしか存在しないもの。

もう、どこにもないものだから。

 

 

今、ここ。



青い空が見えてる。
 

洗濯物が風に揺られてる音が聞こえる。
 

スニーカーの底越しに、地面の感触。
 

冬の冷たい空気の匂い。


今、ここ。

今、ここ。


そうして繰り返すうちに、
心臓の動悸はおさまって
不快感も いつしか和らいでいる。


今、ここ。
 

 

 

 

あぁ、戻ってきた。

 

 

* * * * * * * * * * 

 

 

今朝あった出来事と、

心の動きを書いていったら

少し長くなってしまいました。

 

 

わたし達は、何か問題が起きた時に

「頭」で考えて、解釈をして

 

 整理して、収めようとする。

 

 

けれど、どうしたって収まりがつかない

その理由は

「心」と「体」、

 

さらに根っこにある

人間の「本能の働き」を

 

きちんと認めてあげていないことが

原因だと思っています。

 

 

理屈で表せなくても、

嫌なものは嫌だし

怖いものは怖い。

 

それを、きちんと感じてあげられたら

「わたしの役目は終わった」とばかりに

すっと消えていくものだから。

 




お知らせ:セッションモニター募集中です!

詳細はこちらの記事からどうぞ

『【告知】セッションモニター募集のお知らせ』お越しくださり、ありがとうございます。 「日々喫茶 アムリタ」の山本麻莉です。    Points Of You カードセッション無料モニター募集のお知らせ…リンクameblo.jp



 

お越しくださり、ありがとうございました。

 

明日もあなたが笑顔でありますように。

 

 

山本 麻莉

揺らぎ、という言葉は好き。
 
 
感情の揺らぎ
 
 
音程の揺らぎ
 
 
 
葉の揺らぎ
 
 
波の揺らぎ
 
 
 
 
 
ビブラートをかける。
 
弦楽器なら、
 
弦を押さえる指を
小刻みに動かして
 
人の声なら、
喉を震わせて
 
 
揺らす。
 
 
 
 
感情が昂った時に
歌声も揺れる
 
 
 
心地よい、
無性に惹きつけられる。
 
 
 
機械には揺らぎはない。
 
 
 
 
 
自信が揺らぐ
 
価値観が揺らぐ
 
 
それはネガティヴなニュアンス
 
 
 
揺らぐけれど
少しだけ受け入れて
 
大枠はもとの自分のままで
 
 
 
柔らかく、受け入れて、
 
 
少しずつ変わりながら
 
 
そのままゆく。
 
 
 
 
決して揺らがないのは
頑なである、ということと同じ
 
 
 
 
 
揺らぐのは
弱さ
 
そして
強さ。
 
 
 * * * * * * * * * * 
 
この文章は、9月に書いたもので
今の気持ちにも
なんだか しっくりくるので
もう一度、味わってみる。
 
 
自分でやりたいと決めたことでも、
しょっちゅう自信が揺らいだり
気づけば、周りからの目を気にしていたり
 
あんまりメンタルが
強くない自分です。
 
けれど、このまま行くんだろうなぁ。
 
 
不安や、迷いが綺麗に消え去って
晴れ渡った青空のようになるわけじゃなく
 
陰と陽が心の中にあるように
 
ぜんぶ、抱えたまま
手を取りあいながら
行くんだろうなぁと思います。
 
 
 
 
風を受けて、揺らぐけれど
なんだかんだで燃え続けている
ロウソクの炎。
 
 
案外、そんなふうかもしれない。
 
 
揺らぐことさえも
わたしの ”魅力”だと
捉えられたなら
 
肩の力を抜いて ゆけるような気がしたんです。
 
 
 
 
 
お越しくださり、ありがとうございました。
 
明日もあなたが
笑顔でありますように。