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これまでのお話
第四章
ジークジオン
社会人になり企業(医療・福祉系)で働くも
その仕組みは学校時代と大きくは変わらないことに気づきます
その小さい世界で権力をもち支配する一定数の経営層(学校でいう先生)が存在し
それに服従する社員(学校でいう生徒)で組織は構成されていました
その経営層は特に先見の明などはなく
その時々の時代の常識をドヤ顔で話します
単に目先都合の良い人間の懐に入る能力だけ磨き
スキルなどは一切磨かない(磨くと支配者層を脅かす厄介者になるからね)
そしてそれに服従する社員も同様に
スキルや能力など磨くことなく
ポジションを築いた老人の
たわいない話に忖度し付き合い
相手を気持ちよくさせ
出世という何の栄養もないみせかけの餌をもらいます
出世しても、またたわいない話に付き合い忖度するという
一生抜け出すことのできない負のスパイラル社会に
全人生というかけがえのない時間を捧げる
そしてまたその社員が出世する訳ですから
このようなレベルで
組織はただ肥大化するだけなんだぁ
でもそれって必然だなぁとみていました
それが時代の勝ち組的生き方であると信じ疑わない
こうやって思考停止状態になるのだなぁと客観的に観ていましたね
これは義務教育の賜物
今の言葉で言えば忖度上納システムって
感じだね~
これは否定する話ではなく
ただ仕組みを分析し自分が導きだした結論
なだけです
しかしなぜ皆はここまでして
服従するんだろう?と
承認欲求の少ない学生上がりの管理人は
日々疑問に思っていました
しかし、よく観察すると
負のスパイラル社会に
どっぷりとつかっている大人には
一つの法則があることに気づきました
それは経済的弱点です
(これは飲み会で気づく、後ほど説明)
なるほど、支配者層って結婚や出産
住宅ローンなど
荷物が多い人間を好んでるな、と
経済的弱者は
服従する可能性が高いと期待しているんだな?
とね
なら経済的な自立をすることで
その理不尽な攻撃の盾になることに気づきました
諄いけどその生き方を
否定している話では決してありません
管理人には不得意な生き方ってことに
気づいただけです
承認欲求の少ない管理人は
得意なところで勝負すれば良いという考え方
それには自分自身をよく知り
プライドなくそれを受け入れることが必要
その後にプライドなんてついてくるだろうからね
でも多くの人はそれが不得意だと
この時思いました
皆さん可能性とか大事にするのでしょう
だから管理人にとっての
負のスパイラル社会で
生きる道を選ぶのでしょうね
これがFIREを目指すのきっかけとなりました
そんな組織を20代で見切った管理人
この頃から高校時代にハワイ研修のホームステイで
お世話になったH氏を度々思い出していました
何故H氏はあのような自由で裕福な生活が出来ていたのだろうかと
確か不動産投資とかって言っていましたね
それについて具体的に調べ分析することを始めたのが社会人1年目でした
to be continued...
せーの、おつかれ
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