音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

2012年9月から2019年6月まで約120回、ジャズピアノのレッスンをうけて
テーマを弾いてきました。2019年7月から定期的な個人レッスンはいったん終了しました。2015年の2月にカルテットで"nearness of you"を弾いたのは
特別な思い出です。ジャズでの今後の目的はジャズの即興とコンピングです。

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先延ばしにしていたのは、きっとまた、コンピューターの

操作がよく分からなくてブロックするのではないかとか

ものすごく時間がかかるのではないか、と思っていたから。

実はコンピューターの操作に苦手意識がありすぎ。でも、

やってみたらものすごく楽しい課題だったのは、無声映画の

出だし3分くらいの曲をつけること。

映画の舞台がアルジェリアという事で、その土地の

民族音楽を聞いたり、影響を受けたと言う

アンダルシア地方の音楽を聞いたり、耳コピしたり

それを変更したり。映画とともに進んでいく音楽を作るのが

とても面白かった。昨日は午前2時までかかって仕上げた。

 

ちょっと心配なのが体調のこと。

日曜日にインフルエンザらしいものにかかり、かなりの

熱が出て3日くらい病欠できないかと思ったくらいだった。

ところがイル・ド・フランス地方は医者不足で、

主治医の予約は1か月待ちしか空きがなく緊急の場合には

救急でも駆け込まないといけないかもと思ったほどだった。

作用の強い鼻にスプレーする常備薬を医者に処方してもらって

いるので、それと、日本の薬、OOOOOAで持ちこたえ、

昨日は熱も下がり、今日測ったら34度いくらだったので

それはいくらでも低すぎ、それはないでしょと

35度を超すまで測り続けた。そう、わたしは

体温が低いほうだ。それって寒がりに関係しているのだろうか。

昨日は、もう提出期限に間に合わないと思っていた

このジャズの作曲の課題を午前2時までかかって仕上げた。

仕事がバカ丁寧と言うか、時間がかかりすぎと言うか、

きっと客観的に見たらそう見えると思うが、

それも経験値で変わっていくことを期待しよう。

今日はゲホッと時々咳が出るが、日曜日に比べると

驚異の回復ぶりである。このまま、ぶり返さないことを

願って。