こんにちは!Scoti-manです。
今回は、世間で注目されている4Xゲーム(シヴィライゼーションなどのシミュレーションゲーム)である
オールドワールド
のプレイレポ第3回をお届けします。
過去回はこちら↓
オールドワールド バビロニアプレイ① | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)
オールドワールド バビロニアプレイ② | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)
(Version:1.0.70052)
Steam で 25% オフ:Old World (steampowered.com)
AUC75年
意外なことに記念物の一つであるピラミッドがまだ建築されずにいたので、建設開始。
ピラミッドといえばエジプトだが、オールドワールドではエジプトに限らず他の文明でも建設可能だ。効果は文化力+4/年、命令書+1/年、法律制定コスト-50%。序盤から建設可能な記念物なので、効果はやや低め。だが、命令書が1枚増えるのは地味だがかなりありがたいし、法律制定にはけっこうな都市力を消費するので、-50%でもかなり役立つ。
さて、75ターンが経過したところで、バビロニア周辺には新たに入植できる土地が無くなってしまった。部族が領有する土地はまだあるのだが、ライバル文明を横断しなければならなかったり、海を渡らなければならなかったりするので、行くのもしんどいし、防衛にも不安が残る。ここらでそろそろ隣接するライバル文明を攻撃して領土を奪うことを考えた方がいいかもしれない。
AUC75年 開始時点のマップ。中央の緑色が我らがバビロニア領。その右の黄色がアッシリア。緑の左下のオレンジがエジプトで、左の赤(ややオレンジに似ている)がペルシャ。マップの左端とバビロニアの上にある白がカルタゴ。灰色はまだ未探索エリア。
AUC77年
スパイ長が設置できるようになったので、早速スパイを送り込んでみる。まずは、隣接しているエジプトの都市・イケンに諜報員を送ってみよう。誰が適任かはよくわからなかったので、とりあえず策略家であまり出番のない氏族の人物(↑のベレヌス)を送ってみた。右下の数値は、諜報員のステータスに応じて科学力、都市力、修練度、金が少しずつ獲得できることを示している。さらに、イケンが自分の都市であるかのように視界が全部得られた。↓
この時点では、バイレム(海軍ユニット)を製造中だが、周辺に軍事ユニットはおらず、守りは薄くなっていることがわかる。毎ターン命令書を2つ消費するのはやや重いが、ライバル文明の重要拠点には諜報員を置いておくと役に立つ情報が得られそうだ。
AUC78年
多神教で神権統治を行っているせいか、このようなイベントが↓
多神教国家らしく、国王が神格化されるという古今東西共通の原理を取り入れたイベント。選択肢は基本的にどれもプラス効果だが、一番上の選択肢で戦車2ユニットがもらえるのでこれを選択。
AUC79年
ガンダシュ王は43歳、王妃のエセンチェピス(エジプト出身)も43歳だが、初めての子供が誕生。
そのため、タプニ・イシュタル王女が第一継承者に。ちなみに左隣のベルトゥム・リメニという子はいつの間にか産まれた庶子の子なので、継承権はない。
AUC85年
斥候兵を送って隣接するペルシャの都市に諜報網を張ったところ、軍事ユニットは1体しかおらず守りは薄いことが判明。ペルシャに攻め込むことにして、軍を移動させていたところで、ダブルスコア勝利を達成。2位のエジプトが17点に対して、我らがバビロニアは35点を記録してダブルスコアとなった。
ゲーム終了後は、自国の歴史と各国の変遷をGIFアニメで見ることができる↓
宗教の詳細や、中盤戦の対ライバル国家との戦争が始まる前に終わってしまったのがやや消化不良な感じだが、ゲーム自体を継続することは可能だ(ただし、実績解除などはできない)。
難易度が下から2番目くらいなら、ある程度シミュレーションゲーム慣れしている人なら、それほど難なくクリアできるのではないだろうか。
次回はもう一段階難易度を上げてやってみたい。
ー 完 -