スポーツさまざま 東京五輪の彩り | ryujiの気ままなブログ

ryujiの気ままなブログ

気ままにつづれたらいいな 笑 微笑 苦笑   

昨日は朝日新聞に対して辛口のコメントをいたしました。

東京五輪が閉幕して2日目となったので、新聞各紙がどんな内容に移行したか読み比べてみました。

 

朝日: 運動部記者は東京五輪を忌避する態度はとらないだろうと予測していましたが、どうやら全社一丸となって東京五輪を避けて通りたいようです。東京五輪の記事はちいさく散見される程度になった。白黒写真で選手たちを取り上げているところが象徴的に思えます。

読売・産経: 東京五輪の余波冷めやらぬといった紙面づくりです。読み応えのある記事が多く散見されます。見開きでしかも3面(読売)、2面(産経) を使って報じています。

 

朝日が地方紙に与える影響はとても大きく、それぞれの地方紙の論調は朝日の論調と符合するところがあります。しかし地上波テレビは競技開始と共に一斉に東京五輪放映にかじを切っていたので、テレビ観戦した多くの人は朝日の紙面作りを不思議に思うことでしょう。

どうしてそこまでひねくれるのか私にはよくわからない。