オカヤドカリ:
陸上に生息するヤドカリ。からの中に少量の水を蓄えていて鰓を使って酸素を取り込み
呼吸している。陸上生活に適応していて鰓呼吸の生き物なのに水中に入れておくと死んでしまう。
カエル:
脊椎動物。オタマジャクシ(カエルの子供)は鰓呼吸、大人になると手足が出てきて肺呼吸に変わる。ものすごい形態の変化を遂げる
昆虫のトンボなども似ており、ヤゴ’(トンボの幼虫)は鰓呼吸、成虫になると気管を使って空気中から酸素を得ている。水中生活から羽を持ち空中を飛翔する形態に変化する微小生物は多い。
クジラ:
マッコウクジラなどは深度1000m以上深く潜れる。最新式潜水艦でも達成できない深度だ。肺の空気を抜いてぺちゃんこにしてから潜水するようだ。
ハエトリグモ:
英語ではジャンピング・スパイダーと呼ばれる。餌なくても数か月生きて行ける。部屋に迷い込んだハエトリグモが餌のないのに長く生きていることに納得する。
生物と無生物のさかい:
最近の研究では一部のウイルスは無生物とされるようだ。ただし完全な無生物ではなく「生命体の設計図の一部」を有しているものだそうだ。
タバコモザイクウイルス(TMV)は結晶化できることで知られている。したがって何年たっても死ぬことはない。結晶化をほどいてやるとまたウイルスとして活性化する。自分自身では代謝をおこなわない。そのような有機体を生き物とは呼べない。
ことは生物をどう定義するかにかかっている。宇宙には私たちがまだそのからくりを知らない生命体がいるかもしれない。地球型の生命の定義で満足しないと永久に定義できなくなる。
日本神話では最初に神(創造主)の存在のみがあったとされる。意思はあるが姿のない存在だ。そうしたことは物質を超越している。神は生命体ではなかろう。生命体は物質が関与
することが要件なのだろうか


