女性スタッフさん | どこまでやれるかな

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現在、老健に認知症(レビー)の母がいます。

老健での母の様子や働くスタッフの方々を見ていたら、色々と思うこと感じることが出てきてしまい、思い切ってデスクワークの仕事を辞め、介護職に就くこととなりました。

働く日々を綴ります。

遅番2のシフト、3回目。

今日は女性スタッフがOJT研修の担当です。

この女性スタッフさんは、ホームオープン当初からいた方で、もうテキパキサクサク動いてて、リーダー的存在です。


厳しい人かなぁ…と思っていたけれど、教え方は的確でわかりやすく、今までの男性のスタッフさんとは違う、女性ならではの視点も感じました。


その女性スタッフさんも、なかなか移乗時の体重移動ができなくてと笑ってました。

ならば、危険のないように、段階を踏んで移乗させるなど、工夫してやっています。


トイレで排泄できるご入居者は、要は立位が保てるということです。


なので全介助ではなく一部介助でいいのです。

なので、手すりを持って立ってもらうことが大前提です。


その立位の保持が長く続かない方、こちらの指示がなかなか入らない方、色んな方がいます。

また、立つまでに時間が掛かる方もいます。

下衣を下ろしたと同時に出てしまう方もいます。
これは私の母も同じでした。

在宅で母のトイレの介助をする度に、わぁわぁ私ばっかり騒いでいたのを思い出します。


ホントに、立位保持ができるかできないかで、介助の負担度も変わってきますね。


安全に迅速に丁寧にやりたいのですが、今は安全を最優先することが精一杯です。

迅速さは慣れてくれば少しずつ出てくるものと信じてます。


二人介助のご入居者のオムツ交換などは、やはり慣れてないとモタモタするばかりで、ご入居者に不快感を与えるばかりです。

男性は普通のパッドの他に巻きパッドをしているんですね。 

この仕事で初めて知りました。

ベッド上でオムツやパッド交換をする時、安易に巻きパッドを外したりすると、思いがけずピューッとオシッコが出てくることも、この日に体験しました。

普通のパッド交換だけで済むところを、その出てきてしまったオシッコで、オムツもラバーシーツも、肌着もシャツも塗らしてしまいました。


全取っ替えですよね。

さすがにまだ私にはサクサク全ての交換ができないので、OJTの女性が手早く全てを換えてくれました。

ラバーシーツの交換や、更衣はベッド上では大変です。

その後の洗濯物の処理の仕方も教わりました。


何かイレギュラーなことが起こる度に、私は慌ててオロオロしてしまいますが、こうやって経験しながら覚えていくしかないんですね。

この日も、業務に終われて一日を終えました。 

やっぱり女性スタッフさんの方が聞きやすいです(笑)


正しい介護技術はもちろん大切ですが、女性の方が、声掛けだったり、ご入居者への当たりが柔らかいというか、その人なりの優しさがプラスされているように思います。


私は子供もいませんが、例え子供はいなくても、女性って母性が働くのでしょうか。


だから昔から、子育てや介護って“女性がやるもの”的な言われ方をしたのかもしれませんね。

これは否定しきれないなぁと思います。


この日もたくさん学びました。

が、全て頭の中にしっかり記憶されているかというと怪しいです。

メモは取っているんですけどね…。


繰り返し繰り返し、自分が実際にやらないことには始まりません。


あーそれにしても、もっと自分が覚えが良くて器用な人間だったらなぁなんて思ってしまう毎日です。

この要領の悪さと不器用さは父親譲りです。


私の当分の課題は、「焦らない、慌てない」です!