今日は、自然の会のヘルプで、
竹林保全活動へ参加しました。
久しぶりのめぐみ野緑地の竹林。
奇麗に整備されてます!

こちらは、山の上の雑木林。
ここも、下草が刈られていて、奇麗に維持されてます~。
この木も懐かしいねぇ。
この木の上に、巣箱が据え付けられてました。
ムササビ用だって!
こちらは、私が大事に育てていたクヌギです。
すっかり背が伸びて、
見上げるほどに。
植えたときの記事を探したら、2017年でした。
自然の会の活動(2017.03.04) | タケシのありのまま日記
そして、こちらの竹林も奇麗に整備されてました。
この手前のクヌギが枯れてしまったのは、
ほんと残念。

すっかりキノコに覆われてます。
さて、今回も学生ボランティアのみなさんが来てくれまして、
彼らに竹林保全の大切さを指導した後、
余分な竹の伐採ってことで、
タケノコの駆除?収穫?を行いました。
生のタケノコを見るのが初めての子もいて、
何をどうしてよいやら・・・という感じで、新鮮。
掘り方を説明して、やってもらいました。
実践あるのみ!
次から次へと、掘りました~。
基本、竹林からはみ出して生えてるタケノコを伐採します。
また、こういう斜面のものも伐採。
ただ、斜面での伐採は、なかなか大変!
でも、学生さんに頑張ってもらいました。
タケノコを掘る時の、
あの、ぐぐぐ・・・!!という感触が、
たまらんですねぇ。

収穫・・・じゃなくて伐採したタケノコはこんな感じ。
今年は裏年らしく、やっぱり少なめでした。
今日は、時間が無かったので、
終了間際で引き上げましたが、
終了後は、たくさん働いてくれた学生さんらに、
特製焼きそばが振舞われたそうです。
きっと、今日の模様は、そのうち、自然の会のブログに掲載されるはず・・・。