2023西日本周遊ツーリング(その14) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

ツーリング、続きます。

 

5/4(木)、ツーリング6日目。

 

この日も4時半起で、すぐに撤収開始。

 

この時期は、日の出が早いので、明るくて助かりますね。おやすみ

 

なお、天気予報では崩れる予報もあったのですが、

 

 

このように、少し朝焼けも見ることが出来ました。ほんわか

 

 

そして、バッチリお日様も見えました!ニコニコ

 

 

お日様が見えると、テンション上がりますねぇ~!晴れ

 

 

6時前、出発の準備完了。セキセイインコ黄

 

なお、この場所には、車の車中泊の皆さんも、何台かいましたね。

 

さて、この場所は島根県益田市。

 

今回のツーリングも、この日を含めて残り2日です。

 

2日で、東京の自宅まで帰還しなくてはいけません。ニコ

 

最終日は、高速道路の一気走りになりますが、

 

渋滞などを考えると、できるだけこの日のうちに距離は詰めておきたいところ。もぐもぐ

 

しかし、せっかく山陰にいるので、できるだけ走って楽しいルートを走りたい。にやり

 

そんなことを考えながら選んだルートは、

 

日本海側沿いのR9ではなく、内陸に入るR191でした。

 

 

ここはR191最初の道の駅、

 

 

サンエイト美都です。

 

そして快走路のR191を堪能し、

 

 

ついに、広島県に入りました!

 

 

四国と違って中国地方は、県境もなだらかな峠が多く、

 

あんまり実感は湧きませんが、

 

でも走りやすくて、楽しいです。

 

そして三段峡の看板が出てきたころに、

 

 

道の脇に、こんな場所がありまして。

 

深命水という、湧き水です。

 

 

しっかり頂きました!ほんわか

 

これで、この日の野営の水はバッチリ。(笑)

 

そしてR191をさらに走り、

 

 

道の駅「来夢とごうち」に到着。

 

 

戸河内って、以前も来たなぁ・・・

 

と思って、過去のブログを検索したら、2018年でした。

 

2018山陰ツーリング(その2) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

記事を読み返して気が付きましたが、

 

この時は、今回と同じルートを逆方向に走ってたんですね。

 

全然覚えてなかった。。。ニコニコ

 

で、戸河内からR186、そしてR433へ。

 

 

R433は、それまでの快走路が一変。

 

山の中の狭路へ。

 

 

が、山の中の集落を走る道で、

 

 

これはこれで、なかなか楽しい道でした。チューリップ赤

 

が、狭路3桁酷道ということで、

 

途中に交わる道(特に改良された広い道)があると、

 

どっちが国道なのか分からない。。。滝汗

 

 

この場所でも迷いました。

 

で、広い道に行ってみたんですが、

 

 

なんだかおかしい・・・。びっくり

 

駐車場で景色を見ながら地図を確認。

 

 

中国山地の美しい景色です。

 

 

が、やっぱり道を間違えて、国道じゃない道に来てるみたい。笑い泣き

 

そんなこんなで、なんとかR433から外れずに走行。

 

 

途中、こんな看板がありました。

 

山陽と山陰の分水嶺です。

 

 

ここを境に、日本海と瀬戸内海に川が分れるんです。ほんわか

 

それにしても、なだらかな分水嶺ですね~。

 

 

そして、ようやく千代田へ。

 

 

ここでも、道の駅で休憩。

 

 

ここでは、昔、八王子に住んでいたというおじさんから話しかけられ、

 

話が弾みました。

 

学生の頃に住んでいたそうで、ウチのすぐ近所でしたよ。ニコニコ

 

 

ここから県道5号を経由して、幹線のR54を走行。

 

幹線道路なので、車も多くて淡々と・・・。ニコ

 

 

ところで、前の車に自分の姿が映ることがあります。

 

ライダーはナルシストなので、

 

おぉ・・・!映ってる!ニコニコ

 

って、ついつい、喜んじゃいますね。

 

 

アップ画像です。

 

お~、俺のバイク、カッコいいぜ~

 

と、思ってます。笑い泣き

 

 

そんなこんなで、三次を過ぎ、

 

庄原を過ぎて・・・

 

庄原と言えば、以前、野営した場所でした。

 

東京から一気走りで庄原まで来て、そこでクタクタの状態で野営したんです。ウインク

 

2018山陰ツーリング(その1) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

あの頃のSV1000とは、たくさんあちこち走ったねぇ。

 

で、今度はR183です。

 

 

幹線から、三桁国道ですよ。

 

ここから、いよいよあの場所へ。

 

 

ここまでのルートは、こんな感じ。

 

東へ!

 

(つづく)