2023西日本周遊ツーリング(その13) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

さて、道の駅「きくがわ」から、

 

県道34号を北上します。

 

途中、豊田湖のところで道を間違えたりしましたが、ほんわか

 

県道38号、267号、国道316、県道31号を経由。

 

この辺りは、ちゃんと地図を確認しないと、

 

なかなか難しいかも。怒り

 

いや、今どきは、カーナビで大丈夫なのかな?驚き

 

 

で、やってきたのは秋芳洞の看板が見える場所。

 

・・・って、秋芳洞では止まってないので、

 

写真は、全くなし。

 

秋芳洞はですね、大学生の頃に、一度訪問してまして、

 

その時に、中を見学しています。

 

この日も、沢山のお客さんがいましたよ~。

 

で、秋芳洞に続いてやってきたのが、

 

秋吉台カルストロード!

 

 

カルスト地形と言えば、日本ではここ!

 

南から北へ走り抜ける感じです。

 

 

緑と石灰岩の独特の地形に、

 

道が走っていて、

 

 

とにかく、気持ちいいロケーションです。チューリップ黄

 

 

ここでも、写真を撮りまくり。カメラ

 

 

さすがに、日本一と呼ばれるだけあって、

 

そのスケールは一番。クラッカー

 

そうそう!

 

今回のツーリングでは、日本三大カルストを全て制覇しました~合格

 

 

それも、ちょっと拘ったところでして。にやり

 

新門司からフェリーを使わなかった理由の一つでもありますよ。

 

それぞれのカルスト地形は、特徴がありますね。

 

この秋吉台は、とにかくスケールが大きい。

 

他の二か所が、山の上なのに対して、

 

 

それほど標高も高くなく、

 

見渡す限りのカルスト地形。

 

さすが、日本を代表する場所ですよ。

 

GSX-R1000で、ここに来れて良かった!立ち上がる

 

ちなみに、秋吉台ツーリングは2回目で、

 

前回は2018年に、SV1000でした。

 

2018山陰ツーリング(その5) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

 

こちらは、駐車場です。

 

 

ここにバイクを停めて、遊歩道を歩いている人たちもいましたよ。

 

それもまた良いでしょうね。ヒマワリ

 

秋吉台は、ルート上に、ちょっとした駐車スペースってのは無くて、

 

ルート上では、ちょっと脇に停めて写真を撮るのが精いっぱいです。

 

ゆっくり堪能するなら、

 

二か所ほどあった広い駐車場に止めるのが良いかと。星

 

 

そんなこんなで秋吉台を後にし、

 

R490、県道32号、R262を経由して北上。

 

そして日本海側の萩へやってきました。

 

 

ここは、萩の市街地にある道の駅。

 

そして、日本海沿いのR191を西へ。あじさい

 

 

この辺りの海は奇麗ですよねぇ。おやすみ

 

 

気持ちよいシーサイドラインを東へ。

 

このR191は、以前も走りましたが、

 

奇麗な海が見れて、イイですねぇ~。ほんわか

 

 

ほんと、海の色が奇麗。ニコニコ

 

 

おんなじ写真ですけど、アップで。よだれ

 

さて、島根県益田市までやってきて、

 

 

こちらは、萩・石見空港です。

 

空港を見下ろす公園からの一枚。

 

で、そろそろ寝床探しですが、

 

その前に、お風呂です。温泉

 

ツーリングまっぷるで見つけたこちら。

 

 

益田市郊外の多田温泉。

 

広域農道から行ったのですが、途中に看板もなく、

 

ちょっと迷いましたけれど、無事に到着。UFO

 

風呂も終わって、買い出しを済ませ、

 

 

やってきたのは、こちら。

 

 

日本海沿いの海浜公園。船

 

 

時間も時間だし、今日はここで・・・!ハロウィン

 

 

ということで、さっそく晩酌のスタート。

 

この日は、島根の地ビールを頂きました。ほんわか

 

 

引きの写真は、こんな感じ。

 

浜辺にあったベンチで、まったりと。(笑)

 

 

この日は、残念ながら雲が多く、

 

沈む夕日は望めず。ぐすん

 

 

暗くなってきたので、ランタンを点灯。

 

 

そして、暗闇に紛れて、テントも設置。(笑)

 

 

もう安心です。ニコニコ

 

 

晩飯のカップラーメンを食って、

 

 

翌日の作戦会議です。照れ

 

ひとまず、帰還に向けて距離を稼ぐべし。

 

 

この日の後半のルートは、こんな感じです。

 

東へ東へ。

 

(つづく)