さて、道の駅「きくがわ」から、
県道34号を北上します。
途中、豊田湖のところで道を間違えたりしましたが、
県道38号、267号、国道316、県道31号を経由。
この辺りは、ちゃんと地図を確認しないと、
なかなか難しいかも。
いや、今どきは、カーナビで大丈夫なのかな?
で、やってきたのは秋芳洞の看板が見える場所。
・・・って、秋芳洞では止まってないので、
写真は、全くなし。
秋芳洞はですね、大学生の頃に、一度訪問してまして、
その時に、中を見学しています。
この日も、沢山のお客さんがいましたよ~。
で、秋芳洞に続いてやってきたのが、
秋吉台カルストロード!
カルスト地形と言えば、日本ではここ!
南から北へ走り抜ける感じです。
緑と石灰岩の独特の地形に、
道が走っていて、
とにかく、気持ちいいロケーションです。
ここでも、写真を撮りまくり。
さすがに、日本一と呼ばれるだけあって、
そのスケールは一番。
そうそう!
今回のツーリングでは、日本三大カルストを全て制覇しました~
それも、ちょっと拘ったところでして。
新門司からフェリーを使わなかった理由の一つでもありますよ。
それぞれのカルスト地形は、特徴がありますね。
この秋吉台は、とにかくスケールが大きい。
他の二か所が、山の上なのに対して、
それほど標高も高くなく、
見渡す限りのカルスト地形。
さすが、日本を代表する場所ですよ。
GSX-R1000で、ここに来れて良かった!
ちなみに、秋吉台ツーリングは2回目で、
前回は2018年に、SV1000でした。
2018山陰ツーリング(その5) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)
こちらは、駐車場です。
ここにバイクを停めて、遊歩道を歩いている人たちもいましたよ。
それもまた良いでしょうね。
秋吉台は、ルート上に、ちょっとした駐車スペースってのは無くて、
ルート上では、ちょっと脇に停めて写真を撮るのが精いっぱいです。
ゆっくり堪能するなら、
二か所ほどあった広い駐車場に止めるのが良いかと。
そんなこんなで秋吉台を後にし、
R490、県道32号、R262を経由して北上。
そして日本海側の萩へやってきました。
ここは、萩の市街地にある道の駅。
そして、日本海沿いのR191を西へ。
この辺りの海は奇麗ですよねぇ。
気持ちよいシーサイドラインを東へ。
このR191は、以前も走りましたが、
奇麗な海が見れて、イイですねぇ~。
ほんと、海の色が奇麗。
おんなじ写真ですけど、アップで。
さて、島根県益田市までやってきて、
こちらは、萩・石見空港です。
空港を見下ろす公園からの一枚。
で、そろそろ寝床探しですが、
その前に、お風呂です。
ツーリングまっぷるで見つけたこちら。
益田市郊外の多田温泉。
広域農道から行ったのですが、途中に看板もなく、
ちょっと迷いましたけれど、無事に到着。
風呂も終わって、買い出しを済ませ、
やってきたのは、こちら。
日本海沿いの海浜公園。
時間も時間だし、今日はここで・・・!
ということで、さっそく晩酌のスタート。
この日は、島根の地ビールを頂きました。
引きの写真は、こんな感じ。
浜辺にあったベンチで、まったりと。(笑)
この日は、残念ながら雲が多く、
沈む夕日は望めず。
暗くなってきたので、ランタンを点灯。
そして、暗闇に紛れて、テントも設置。(笑)
もう安心です。
晩飯のカップラーメンを食って、
翌日の作戦会議です。
ひとまず、帰還に向けて距離を稼ぐべし。
この日の後半のルートは、こんな感じです。
東へ東へ。
(つづく)