お名前 = kazukazu
宿泊年 = 2009
宿泊月 = 2
宿泊日 = 11
宿泊したお部屋 =


その年のお正月のTVを見ていたら「槐の間」で常連の方がお泊りされている
ところへ特別にTVが入って中継をしていました。それを見ていたら、何か
「いかなければならない。」という気持ちになり、2月の11日の3連休を狙って飛行機で花巻へ行ってそこから陸路で行くことにしました。

不思議なことに連休なのに、お部屋の予約も、飛行機の予約もとんとんと取れました。

 実際に座敷童に会えることはなかったのですが、最後の夜、布団の上に何か
上がってきたり、足元に何か入ってきたりしました。

私は、自宅のある町に何度も転勤の希望を出していて、ずっとダメでしたが、その年の3月、勤めている学校の体育館を通ったら、「わーーっ」と子どもが騒ぐ声がしました。カギはかかっています。念のため扉を開けましたが何もありませんでした。

その3日ほど後に、不思議なことに転勤希望が通ったことが知らされました。
もしかしたら、岩手から関西のある町の私の勤めているところまで団体でやってきて、願を叶えてくれたのかもしれません。

 それは、緑風荘が火災にあう前で、写真を見た、ちょっと霊能力のある方が
いうには、私の遠い先祖と、五日市家の先祖が戦友で、ぜひ一度今の代の人物に会いたいので呼び寄せたのではないかということでした。

お名前 = もか
宿泊年 = 2021
宿泊月 = 1
宿泊日 = 24
宿泊したお部屋 = ぼたん
 

 『宿泊しました』を書いたものです。緑風荘の売店にアメジストの指輪がありました。

どうしても、どーーしても気になって購入しました。飾ってある現品が欲しくて、緑風荘様にお願いして現品を購入しました。

 

指にはめてみたら、バネ指(指の腱鞘炎)が治ったんです!嘘みたいだけど本当に。

自宅で第六感のある次男に見せると、おかあさんが欲しくて買ったものならいいんちゃう?でも石が曇ってると言われたので、塩水に浸けて洗いました。

帰宅して次の日に長男の部屋でパサっと何かが2回落ちる音がしました。見に行ったけど何もなかったんです。不思議。

座敷わらし様ありがとうございます。お礼を言いたくて、2回目の投稿をしました。

お名前 = もか
宿泊年 = 2021
宿泊月 = 1
宿泊日 = 24
宿泊したお部屋 = ぼたん
 

入り口の障子を背にしてスマホ操作していたら背中が何回もぞわっとしました。霊的な感じです。帰宅して第六感のある次男に部屋の写真を見せると、入り口に何か感じるなーと言われました。いやな感じではないそうです。槐の間の手前のでんでん太鼓とフォトブックの置いてある机が気になり、写真を撮りました。オーブとかは写ってないですが、次男も机が気になると言っておりました。お世話になりました。またぜひ宿泊したいです。

お名前 = みさみささん
宿泊年 = 2021
宿泊月 = 1
宿泊日 = 9:10
宿泊したお部屋 = しらうめ

世の中は大変な状況ですが、チャンスを逃さない!と、
感染予防対策をしっかりとした上で二泊させて頂きました。
前日の大雪の影響もあってか、
緑風荘も白い衣装をまとい、綺麗な景色でした。
外の寒さの反面、一歩緑風荘に入ると
人も空気も暖かく、「これぞ温泉旅館!」と改めて実感。
ゆったりした時間は過ぎ、夜中12時頃から部屋を真っ暗にして
ベッドで寝ながら目を開けていると、
天井一面に星空のようにキラキラしてきました。
「まるでプラネタリウムのよう!綺麗!!」と
感動できたかと思えば、
一気に暗くなり何も見えなくなったり、
またキラキラしたり。
同時に白っぽいオーロラのようなものが出たり消えたり、
同じく白っぽい布のようなものが一瞬現れては消えたり。
さらに、目を開いているのに急に眼の下から
白い光が出てきて(ように感じ)、目の前が眩しくなったりなど
不思議なことが多い2日間でした。

そういえば、何度も緑風荘に宿泊されている
座敷わらしマスター?さんが
「オーブはいろいろなところ(部屋)に、
 いろんな形で現れるよ。
 肉眼でも見ることができる。」
とおっしゃってたことを思い出し、
ようやく肉眼で確認できてうれしかったです。

一般的には、大きく丸いオーブを思い出されますが、
自由自在に変わって出てくるものなんですね!
まさに、十人十色ならぬ、十オーブ十色!
人のようにオーブにも個性があると分かりました。

さらに、
「オーブも座敷わらしも決して怖くない」とのことで
今度は座敷わらしちゃんの姿を肉眼で見れたらいいな~、と
また来ることを誓い、帰宅しました。

良いことがあればいいなと思うと同時に、
世の中がいち早く平和になることを祈ります。

お名前 = 斗米トーマ(法律家)
宿泊年 = 2020
宿泊月 = 1
宿泊日 = 5
宿泊したお部屋 = ききょう
体験内容 =
今回、一人での宿泊でしたので、他のお客様や従業員の方々と
それほど話をしたりということはあまりありませんでしたが、
まずはこんな、ドキドキする宿に泊まれたことに感謝します。

座敷わらしの亀麿殿は、迎えにきてくれるということもあると聞きます。
宿の予約を取れたその日に、盛岡の親しい友人から久しぶりに電話が来て、
どちらからともなく「会いたいね」という話になりました。5年ぶりくらいのことです。
これがもう、普通ではないことの始まりでした。

そして緑風荘を訪れる前日、盛岡のビジネスホテルに泊まったのですが、
ここで生まれて初めて、本当に不思議な体験をしました。
少しお酒を飲んで、テーブルの上に少し口をつけたペットボトルのお茶を置いて
眠りました。夜中、突然部屋で「ガン!」と大きな音がして、飛び起きました。
「しまった、電気ケトルを空焚きにしてたか?」と思いましたが、その様子もなく。

見ると、テーブルの上のペットボトルが倒れていたのです。倒れて「ガン!」と音がするくらいですから、決して軽いものではありません。これが勝手に倒れるということは、考えられません。つまり、誰かが倒したということです。亀麿くん以外にこんないたずらを、誰がするでしょう!?

緑風荘に着いてから、持ってきた羊羹などのお菓子をお供えしました。

私はオーブというものはよくわかりませんので、写真に写った、写らないにはあまりこだわらずに、亀麿君が、いるなあと感じられたらとおもっていました。

それでも、iPhoneで写真を撮っていると、カメラを向けたと同時に、画面の左右端を、丸い、これがオーブ?というようなものが上下に激しく動いているのが見えたり、
部屋の中でも、かべにもやのようなものがかかっている写真が撮れていました。

また、特におかしいなと思ったのが、緑色の光が時々カメラを向けると見えるのです。
この光はシャッターボタンを押すと、ちゃんと写真に撮れています。屋内の廊下や、庭の木のアートで緑色の光が見えました。

ところで、私は2020年春、コロナの影響で勤務していた職場から、いわゆるコロナ斬りに遭い、失業保険を受けていました。それもこの1月、2月で切れてしまうので、そろそろ大変かな、と思いつつの宿泊だったのですが、

ききょうの間に通され、一息ついて、「さて、かめまろ君どこだー」(笑)と声をかけていると、突然電話がかかってきました。
以前から仕事関係でお世話になっている方からで、出ると、「今、仕事を探していませんか?」とのこと。「探していたところなんです」と答えると、「それは丁度良い。あなたなら面接などは必要ないので、今月から来て貰えますか?」とのことで、あっという間に決まってしまいました。
うわぁ、ラッキーだな、と思って驚いている間もなく、10分ほどすると、また別の電話が。なんと、「お久しぶりです。今、お仕事探されてますか?」という「別の方から」の電話が。「え・・・10分前に決まったところでして・・」とお断りしたのです。

部屋に通していただいてから30分しない間の出来事です。夜には、さらにまた別の会社の方からスカウトをいただきました。いたずら、亀麿くんの優しいいたずらにくすくすと笑ってしまいました。

その後、「服を引っ張られる」とか「金縛りにあう」ということはなかったのですが、
チェックアウトをして、一人、駅へ送っていただくバスを待っていた時のことです。
槐の間から、中央の暖炉がある部屋へ入ろうとした時です。

誰もいない部屋の、私のすぐ頭の上あたり(もしくは、頭の中?)に、はっきりと、声が聞こえました。暖炉の間にはテレビがあったので、番組でもついているのかなと思いましたが、そんなことはありません。館内放送という様子でもなさそうですし、
若い子供の声で、女の子の声のようにも聞こえました。イメージとして、名探偵コナンのキャラ「光彦君」に近い声でした。

亀麿くんの宿なので、亀麿君が話しかけてくれたのだろうと納得しています。
「なき、よしなに よしなにの」、という言葉でした。

私には意味は正直よくわかりません。
亀麿くんが生きていたのは700年も前とのことですので、当時の言葉なのかも知れません。良い意味なのか、そうでないのかもわかりませんが、不思議な体験です。

宿泊された方がノートに、みんな書いていました。「泊まることができて幸せ」
私も、亀麿君の宿に泊まることができて楽しかったし、幸せでした
不思議な写真も、良い思い出です。
かくれんぼをしているようでもありました。
きっとまた、亀麿くんに会いに行きます。今回は夕食などいただく余裕がなかったのですが、今度は緑風荘の魅力もじっくり感じたいと思っています。

夕食なしプランで予約させていただきましたが、近くに食べるところがないことを知った私を見かねて軽食を準備していただきました。せんべい汁等、美味しかったです。
本当に素敵な宿です。

お名前 = きなこ
宿泊年 = 2020
宿泊月 = 11
宿泊日 = 25
宿泊したお部屋 = ききょう

夜中中々寝れずにロビーで動画を撮っていたら、展示してあるアメジスト?が光りました!
部屋に戻り、また動画を撮っていたらオーブがたくさん撮れました

お名前 = 世捨て人
宿泊年 = 2020
宿泊月 = 10
宿泊日 = 20
宿泊したお部屋 = やえざくら

20日から連泊させて頂きました。

15:00にチェックイン後、着替えて写真を撮っていたら「槐の間」で早速オーブが入りました。

夕食を終えて自室で横になっていたら、19時頃「トントントン」とやかましく連打する音が始まりました。

「地震で建物がきしむ音か?」と思い、携帯を見ても何の速報も入りません。

直ぐにその音が隣の部屋との境になっている壁の上の方から聞こえてくるのに気づきました。

音の方を見ると、そこは壁ではなく押入で、開けると布団が詰まっており、また隣の部屋も押入になっています

結局、連打音は、押入の上の天井の辺りからのものでした。

音をよく聞くと、どうも大人がやっているのではなく、小さな子供の手の拳か足で天井を連打している感じでした。1~2分続きました。

それが終わったと思ったら、今度はロックしてある部屋のドアノブを「カチャカチャカチャ」と誰かが開けようとする音が始まりました。

外からキーを差し込んで開けようとする音もしました。

しかし、廊下側が円形のドアノブで、室内側は上下に動かす取手式になっており、その取手は微動だにしていません。

室内はドアの横にトイレがあり、ドアに向かいかけると、小用をもよおしたのでトイレに入って用を足している最中も「カチャカチャ」音は続いていました。

すると、トイレの頭の上の天井から「ドーン」という音がし、用を足してトイレから出てもなお音が続いているドアノブを開けようとすると漸く音が止まり、ドアを開けて廊下を見ると、誰もいませんでした。

ドアノブの「カチャカチャ」音は2~3分続いていたでしょうか。

一連のうるさい音がしているときは不思議とも思わず、一体何が起きているのか分からないまま、部屋の中を動いていました。

音が止んで畳に座って考えた結果、「これが座敷わらしのイタズラだったのか」と気がつきました。

オーブがたくさん飛び始めるという22時頃から「槐の間」にいましたが、写真に映らないので、22時半に自室に戻る途中、廊下の部屋の名前を照らす照明の一つが、私が手前まで来たとき突然消え、通り過ぎると点灯して驚きました。見渡してみると、他の部屋の照明に異状はありません。

翌日従業員の方に「このようなことが起きたことありますか?」とお尋ねしたところ、首をひねられるばかりでした。

2日目は6時半頃ドアを2回ノックする音がしたのでドアを開けてみましたが誰もいませんでした。

夕方17時頃、日が沈んで辺りは真っ暗になったところに亀麿神社の参拝に出て、参道の木像のところまで来たとき、神社の方から2回拍手をする音が聞こえてきました。私が建物の参拝用の出入口から出るときは、どなたのスリッパもありませんでしたので、てっきり道路の方から直接入ってきた方が参拝しておられるのだろうと思って進むと、神社には誰一人人影がありませんでした。

夕食後、畳の上で横になっていると、洗面台の鏡の辺りからパキッと割り箸を割るような音がしました。

3日目、チェックアウトを済ませ、送迎車の準備が整う前に「槐の間」に行って亀麿の木像を見ると、何か違和感を感じたので近づいてよく見ると、台の上に載った亀麿像が斜め右の方角を向いていました。

直ぐにご主人さんにお知らせして位置を戻して頂きましたが、宿泊客や従業員の方々が床の間の像を触るとは思えません。誰かが動かしたのか、不可思議現象だったのか、私には分かりません。

かなり重たそうな木像ですので、小さな子供がイタズラしようとしても簡単に動かせるものでもありません。

一方で、接客・食事・温泉・建物設備全体が大変によい宿でした。

また行ってみたいお宿です。

とにかく不思議・不可思議の2泊3日でした。

お名前 = ちひろ
宿泊年 = 2019
宿泊月 = 6
宿泊日 = 9
宿泊したお部屋 = すいせん


昨年一人で宿泊いたしました。

初めての一人旅、初めての緑風荘ということもあり、緊張して宿泊させていただきましたが、緑風荘の皆さまはとても優しく、宿もキレイでお料理も美味しく、到着と同時に緊張もほぐれ楽しい時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございます。

実は宿泊した際、小さい頃から興味のあった座敷わらしちゃんを見てみたいという夢と、結婚を考えられるような彼氏が欲しいというお願いの為に伺いました。

緑風荘に着いて、まずは亀麿神社にお参りに行き、絵馬にも彼氏が欲しい旨を書きました。

去年は運気の悪い年だったので、何も期待していなかったので良いのですが、
今年は徐々に運気が良くなり始めるので何かあったら良いなと淡い期待を抱いたおりました。

しかしコロナの影響もあり、家族や会社以外の人とは会うことはなく、今年も何もなく終わるのかなと思っていた所8月に知り合いから紹介したい人がいると電話があり、それからかなり順調に話が進み、実際に会ってみる事に。
趣味や休みの日に習い事をしているところ、持っている資格(マイナーな資格)も同じで、住んでいる駅も同じ、友達にもいないくらい共通項が多くとても驚きました。それからデートを重ね、結婚前提のお付き合いを…と告白していただきお付き合いを始めました!

こんな理想的な彼氏が出来るとは思っておらず、とても感謝しています。
近いうちにお礼参りに伺いたいです。また、いつかは彼と一緒に伺いたいと考えております。


家の中でも夜ふと目を開けるとふわふわと何かが浮かんでいたり、触っていないのにボードが出てきたりと不思議な事はたまに起きます。未熟者の私たちですので、亀麿くんや座敷わらしちゃんにはまだまだ見守っていただければと思います。

本当にありがとうございました。

お名前 = tms1121
宿泊年 = 2020
宿泊月 = 8
宿泊日 = 28
宿泊したお部屋 = ふよう

8月28日に初めて宿泊させていただきました。


宿泊を予約してから自宅では鈴の音が聞こえ、亀麿くんが迎えにきてくれ
たと勝手に思いこみ、不思議な事もあるもんだと…。

宿泊当日、槐の間では特に不思議なこともなかったのですが、夜中に部屋の
中では無数のオーブが飛んでいる様子が撮影でき、亀麿くんが遊びに来て
くれたようでした。家族4人が不思議な体験と幸せな気分のまま帰路につき
ました。

スタッフの方々は親切、美味しい食事、温泉と素晴らしい家族旅行
となった事に感謝して帰路につきました。


さて、実は帰宅してからも不思議な事が続きました。
帰宅してから暫く家族で話をしていると、どこからともなく鈴の音が鳴り
響き、次第に近づいてきました。そして、リビング内では2人の子供の
笑い声が…
(私の部屋はマンションで周囲に子供がいる世帯がおりません)
家族4人が不思議に思いつつ、それでも何となく目の前で起こった事を
理解をしようとしていました。

そして、そろそろ時間も遅くなってきましたので、各自部屋に戻り就寝
する時刻…。私も最後までリビングで雑用をしていたので、そろそろ寝よう
と思いリビングの電気を消し、廊下を歩いていると背後で何と仏壇のりんが
突然”チーン”と鳴りました。(えっ?誰もいないのに…)

どうやら亀麿くんたちが我家の仏様に挨拶をしてくれたようです。



緑風荘関係者の皆様、ありがとうございました。
また機会がありましたら、是非お世話になります。

お名前 = たけし
宿泊年 = 2020
宿泊月 = 9
宿泊日 = 2
宿泊したお部屋 = やえざくら
 

緑風荘のスタッフの皆様の丁寧なおもてなしにとても感謝です。今回、念願の緑風荘にやっと来れました。

料理も満足過ぎる程満足でしたし、お風呂も1人でのんびり出来ましたし、綺麗だしかつてない程癒されました。

何か変な緊張も無くこんな自然帯で素晴らしい宿に泊まれて日々の疲れが取れた感じでした。

勿論、亀麿くんに会える事を期待して行きましたが、霊感も無い私ですが槐の間でもお部屋でもオーブがスマホに写っていて感動しました。

部屋でも亀麿君が遊びに来てくれた様な空気がありました。

今回は初めての1人旅でしたが、今度は誰か連れて伺いたいと思います。

本当に緑風荘の皆様ありがとうございます。槐のブレスレットも香り袋もとても気に入ってます。