世界の王室 -3ページ目

世界の王室

World royal family

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もう皆さんご存知の事ですが、サセックス公爵夫妻が「シニアロイヤル」という主要王族の立場を退き、北米とイギリスを往復して生活する衝撃の発表がありました。

 

どうやら、ヘンリー王子はエリザベス女王やチャールズ王太子、ウィリアム王子たちに根回しせずに発表したようです。

 

エリザベス女王が激怒したという報道もあれば、チャールズ王太子やウィリアム王子とテレビ電話で協議したり、ヘンリー王子が孤立しないように何らかの役目を考えなければならないとスタッフに指示したとか色々報道もされています。

 

また、イギリス国内では、EU離脱の「Brexit(ブレグジット)」 に引っかけて、「Megxit(メグジット)」と皮肉られているようです。

 

イギリスも、王族の生活に税金が使われているので、王族の生活ぶりに厳しい目が注がれています。

 

メーガン妃と結婚した時から、メーガン妃の振る舞いやファッションなどバッシングされています。

 

休暇にプライベートジェットを使ったり、現在のお住まいのウィンザー城の領地内にあるフロッグモア・コテージをリフォームした時に使われた税金は、約3億3000万円!

・・・などと、お金の使い方を特に批判されていました。

 

下の写真は、フロッグモア・コテージ

 

 

第一子誕生後、報道が過熱していたこともあって、イギリスの生活に嫌気がさしたと見られているという報道をみて、複雑な気持ち。

 

一番、複雑な気持ちなのはエリザベス女王やウィリアム王子でしょうね。

 

それと、イギリス王室内でのサセックス公爵夫妻はかなり孤立していたようで、それを気にしていたエリザベス女王が「クリスマスに貴方たちも来るかしら?」と誘っていたようです。

結果は、カナダで過ごすと断られた・・・。

 

失望したりと色々積り重なって、クリスマスにエリザベス女王がスピーチされた時、サセックス公爵夫妻の写真が無かったのでしょう。

 

これからのイギリス王室の動きに注目したいです。

 

私の感想は次の記事で書きます。

 

新年おめでとうございます!
そして、いいね!やフォロー申請をありがとうございました。
こんな偏ったblogに興味持って下さって嬉しいです。
今年も偏った興味でマイペースに更新するこのblogをよろしくお願いします。

 

ルクセンブルク大公ファミリーが新年を祝うメッセージと写真をアップしました。


左後ろから、ルイ王子、アレクサンドラ王女、ステファニー大公世子妃、ギヨーム大公世子、フェリックス王子

前は、セバスチャン王子、アンリ大公、マリア・テレサ大公妃、クレア妃

 

ほとんどがワイシャツとブラウス姿で、カジュアルな格好ながらも品があって素敵です。

そして、このようなリラックスした雰囲気がいい感じ!

 

爽やかな家族写真で素晴らしいです。

しかし、ギヨーム大公世子が髭を生やしているので、これは新しい写真ではないのです。

ギヨーム大公世子は、2018年夏から髭を剃って今に至るので、その前に撮られた写真と思われます。

 

私としては、赤ちゃんが生まれる予定の5月が待ち遠しくてたまりません。

また、素敵な家族写真がアップされてたら載せたいです~。

 

いいね!をありがとうございました。

 

エリザベス女王は毛皮の愛好者として知られており、厳しい寒さの時、エリザベス女王陛下が茶色の毛皮コートをまとっている写真をよく見かけます。

☆茶色のリアルファーコート

 

☆リアルファーのコートや帽子を着用しているエリザベス女王

 

しかし、女王陛下の衣装係を務めている人によれば、今年からエリザベス女王がリアルファー(本物の毛皮)を使った衣装を購入するのを止め、フェイクファー(人工毛皮)を使った衣装に切り替えつつあるそうです。

 

☆ティアラとホワイトカラーのドレスに、ホワイトカラーのリアルファーを着用して移動するエリザベス女王
 
温かい恰好ですが、イギリスでは動物愛護の観点から、リアルファーを使う王族に批判が出ていました。
 
衣装係によれば、「エリザベス女王は茶色の毛皮のコートがお気に入りだったが、時代とともに考えが変わった」そうでリアルファーを使った製品は購入しないと決断したそうです。
 
☆イギリス議会の開会宣言で女王が着用する伝統のローブ
このローブは、ベルベット本物のアーミン(オコジョ)の毛皮で作られています。
これは、これまで通り使用するが、新調するタイミングでフェイクファー(人工毛皮)に切り替えるとも言われています。
 
ただ、リアルファーを購入するのを止めるだけで、これまで所有しているリアルファーを使った製品を着用する可能性もあるようです。
 
エリザベス女王のこの決断が、王室メンバーのファッションに影響を与えるだけでなく、国内のファッション業界にも影響があるだろうと言われています。
 

毛皮愛好者と言えば、デンマーク王室のマルグレーテ女王陛下もそうですが、こちらはどうなるんでしょうか。

こちらはずっとお使いになるのかな?

 

(毛皮は動物の毛皮ですから、着用しても毛皮に負けない着こなしはすごいと思いますが、動物が可哀想だと思います。)