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世界の王室

World royal family

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エリザベス女王は、チャールズ王太子とウィリアム王子とヘンリー王子と家族会議をした後、声明を出しました。

 

「今日、私の家族は孫と彼の家族の将来について非常に建設的な議論をした。

私と家族は、ハリーとメーガンが若い家族として新しい人生を作りたいという願望を全面的に支持している。

 私や他のロイヤルメンバー達は、フルタイムで公務にあたる王室メンバーでいてほしいと望んでいたが、私の家族の大切な一部でありながら、家族として自立した生活を送りたいという彼らの願いを尊重し理解している。

 ハリーとメーガンは新しい生活で公費に頼りたくないと明らかにした、従ってサセックスがイギリスとカナダで時間を過ごす移行期間があることに同意した。

これらは私の家族が解決するための複雑な問題であり、さらにやるべきことがいくつかあるが、私は今後数日のうちに最終決定に至るように求めた。」

 

1、称号

声明の中で、サセックス公爵またはサセックス公爵夫妻と呼ばずにハリーとメーガンとファーストネームで呼んでいるので、称号の放棄はあり得るかも?

 

2、「サセックス公爵ブランド」

エリザベス女王が認めるのかまだ分からない。どのサイトの記事を見ても、「認められない場合は、メーガン妃の友人の人気司会者オプラ・ウィンフリーの番組に出て、全てをぶちまけるとも言われている」と書かれていて、怖いわ!

 

3、公費

「新しい生活で公費に頼りたくない」と言ってるけれど、王室の活動費に頼らないという意味なのか?それとも、チャールズ王太子が受け取るコーンウォール公爵領地で出る利益の配分のことなのか?

 

どういう結果になっても、息子に甘いチャールズ王太子は、コーンウォール公爵領地で出る利益の配分をヘンリー王子に援助するかもしれないな~。

 

それと、カナダでの警備費用はカナダの税金から出るのでは?と言われている。今のところは、カナダのトルドー首相がイギリス王室の対応待ちだと言っているところ。

 

4.公務

チャールズ皇太子 521回
アン王女 506回
エリザベス女王 295回
アンドルー王子 274回
ウィリアム王子 220回
キャサリン妃 126回
ヘンリー王子 201回
メーガン妃 83回 

 

未成年性的搾取疑惑でアンドルー王子が公務から離れたばかりで、ヘンリー王子夫妻が抜けると、公務がさばき切れなくなる。

イギリスでの慈善団体のこともあるし、イギリスである程度の公務をしてカナダに行くという事になるのでは?

 
5、 フロッグモア・コテージや警備費用
イギリスで公務する時は、フロッグモア・コテージに泊まるのかも。
ケンジントン宮殿は追い出され出て行った形で、フロッグモア・コテージに引っ越したし・・・。
イギリスでの警備費用も気になるところ。
 

6、離婚

この先、ラブラブイチャイチャ期間が終わってお互いに嫌なところが見えてくる時がくると思う。

理想と現実の違いに疲れて、不満がたまっていき、愛情も減っていって・・・離婚したとする。

そしたら、ヘンリー王子はイギリス王室に戻って、やっていけるの?

メーガン妃は、あの通りだからしぶとくやっていけるだろうけど、ヘンリー王子はどうなるのか難しいよね。

そこも考えて欲しいところ。

 
☆今のヘンリー王子夫妻とイギリス王室の距離感を象徴していると思う
マダム・タッソー館は、イギリス王室エリアからヘンリー王子とメーガン妃の蝋人形を撤去して別室に保管しました。
 

ペルシャ湾岸にあるオマーンのカブース・ビン・サイド国王が10日、79歳で死去しました。

50年近く国王を務め、元首としての在位期間は中東最長だったそうです。11日、王族評議会は国王のいとこのハイサム遺産文化相(65歳)を指名し、ハイサム新国王は同日即位を宣言されました。

 

新国王は、前国王と同じ「中立であり中東とヨーロッパの橋渡し」とおいう立場を取られるようです。

 

●ハイサム新国王

 

イギリスからは、チャールズ王太子が弔問に訪れています。

●チャールズ王太子が、右側のハイサム新国王に弔意を述べています

1986年、チャールズ王太子はダイアナ妃と一緒にオマーンを訪問して、前国王と面会したことがありました。
 
ウィリアム王子も、オマーンを訪問して、オマーン前国王と面会しています。
 
また、2010年にエリザベス女王もオマーン国王と会っています。
 

●弔問しているオランダのウィレム・アレクサンダー国王

 

●ヨルダン国王 アブドゥッラー2世

ヨルダン国王と新国王が、にじりよって話されていますね。

 

 

続報があったらアップしたいと思います。

 

前国王にお悔み申し上げます。

「シニアロイヤル、辞めます」の感想※長文です。

 

サセックス公爵という称号を商標登録したと発表された時から、何か動きがあるなと思ってたけど・・・。

 

シニアロイヤル辞めて北米とイギリスを往復する生活にするという話は、とっても重要な話。それを発表する前に、エリザベス女王にしっかり根回ししとけぇぇぇ!

 

そんなんだから、イギリス王室内で浮くんだyo!

 

はぁ・・・、メーガン妃を嫁にしてからのヘンリー王子は変わっていった感じ。

仲良かったウィリアム王子との仲も悪くなってしまったし・・・。

 

メーガン妃もイギリス王室に嫁ぎ、princessになるということは公私問わず注目を浴びることは分かっていたはずでは?

イギリスに溶け込もうとせず、ハリウッドセレブのような振る舞いをしたりとメーガン流を通すと、批判(バッシング)されるのは当たり前。

 

批判(バッシング)嫌、でも注目を浴びたい、でもでも過度な注目は嫌嫌!

そうだ、シニアロイヤルの立場を退いてイギリス以外の国に住めばいい!

でもでもでも、そうするとゴチャゴチャ言われると思うから、イギリスと住む国を往復して仕事すればいい!

そう思って、決めた感じ。

 

王位継承権を放棄するけど、称号(王子や公爵)はそのままでいたいという事かな?でもさ、エリザベス女王の判断次第では称号も無くなり、元ロイヤルの一般人になるかもよ?今のところ、サセックス公爵の商標も使えるかは分からないし。

 

元ロイヤルで生きるということは、今まで王室という中で守られていた部分が無くなるわけで、公私問わず注目され、パパラッチに追いかけられて、今より批判(バッシング)をガンガン浴びると思う。

 

国外に移住と言っても、住まいや警備など莫大な費用がかかる。

一般市民からしたら一生使いきれないと思うような莫大な遺産があるにしても、あの嫁では、もっともっとお金がかかる←(ここ、重要)

 

 

やっぱり時間をかけてエリザベス女王と話し合ってその中で色々想定して、少しずつ準備していってシニアロイヤルを退いたほうが良かったんでは?

 

何となく、先の見通しが甘~すぎる!

 

もし~たらればの話は無意味かもしれないけど、

ダイアナ元妃が生きていたら、メーガンよりまともな嫁を選んでいただろうか?

ウィリアム王子の助言を受け入れ、メーガンとの結婚を急がず様子を見ていたらまた違ったのかな?

などと、色々、考えてしまう。

 

ヘンリー王子とメーガン妃は、嫁選びを間違えるとこうなるよっていう例を、だからアメリカ人を嫁にするなという教訓をイギリス王室に残す存在になっちゃったなあ・・・。

 

息子の事で悩まされ、孫の事で悩まされて、エリザベス女王が気の毒。