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もう皆さんご存知の事ですが、サセックス公爵夫妻が「シニアロイヤル」という主要王族の立場を退き、北米とイギリスを往復して生活すると衝撃の発表がありました。
どうやら、ヘンリー王子はエリザベス女王やチャールズ王太子、ウィリアム王子たちに根回しせずに発表したようです。
エリザベス女王が激怒したという報道もあれば、チャールズ王太子やウィリアム王子とテレビ電話で協議したり、ヘンリー王子が孤立しないように何らかの役目を考えなければならないとスタッフに指示したとか色々報道もされています。
また、イギリス国内では、EU離脱の「Brexit(ブレグジット)」 に引っかけて、「Megxit(メグジット)」と皮肉られているようです。
イギリスも、王族の生活に税金が使われているので、王族の生活ぶりに厳しい目が注がれています。
メーガン妃と結婚した時から、メーガン妃の振る舞いやファッションなどバッシングされています。
休暇にプライベートジェットを使ったり、現在のお住まいのウィンザー城の領地内にあるフロッグモア・コテージをリフォームした時に使われた税金は、約3億3000万円!
・・・などと、お金の使い方を特に批判されていました。
下の写真は、フロッグモア・コテージ
第一子誕生後、報道が過熱していたこともあって、イギリスの生活に嫌気がさしたと見られているという報道をみて、複雑な気持ち。
一番、複雑な気持ちなのはエリザベス女王やウィリアム王子でしょうね。
それと、イギリス王室内でのサセックス公爵夫妻はかなり孤立していたようで、それを気にしていたエリザベス女王が「クリスマスに貴方たちも来るかしら?」と誘っていたようです。
結果は、カナダで過ごすと断られた・・・。
失望したりと色々積り重なって、クリスマスにエリザベス女王がスピーチされた時、サセックス公爵夫妻の写真が無かったのでしょう。
これからのイギリス王室の動きに注目したいです。
私の感想は次の記事で書きます。