前回の続きです。
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おうち英語をするにあたって、おうち英語の先輩に教えを乞うたことが数回あります。
ほんと数回。
人数で言うと、お二人だけです。
他に、私が住んでる地域から会いに行けて、お話をさせてもらえる、おうち英語成功者さんって後にも先にもこのお二人しか会ったことないんですよね。
このお二人、それぞれ姉妹を育てるママさんなんですが、それはそれは素晴らしい観察力とリサーチ力で、しっかり姉妹さんたちを国産バイリンガルに育てている方たちなので、会いに行ってそれぞれ二回ずつくらいお話を聞かせていただいたことがあります。
このお二人を比較しても、それぞれにおうち英語の方法は違うんです。
そりゃ当然なんですよね。
お二人とも姉妹を育てるママさんですが、当然子供たちの性質も違うし環境も違うわけで、我が子に合った方法とはなんぞや?というのを常に考えながら効率的におうち英語と向き合ってこられて成果を出しているという素晴らしいママです。
そのお二人のうちのお一人に、この度連絡を取ったのでした。
私がこのママのやり方なら真似出来るかなって思えたのはもちろん、ウマが合うっていうのも大事でした。
(ま、一方的に親近感を持ってるだけなのかもしれないですが、話しやすいっていうのは重要!)
※娘がオンラインレッスン中に描いたAppleちゃん。
書きにくいので、今回連絡を取らせてもらったママさんをMさんとしましょう。
初めてMさんに会ったのは、息子が5歳くらいだったと思います。
次に会ったのはそれから一年か一年半くらい経ったころだったでしょうか。
で、現在すでに8歳・・・
息子については、もぅ英語についてはおうち英語の範疇を超えた年齢になってしまってるので、Mさん的にも正直お手上げなところに来てたと思います。
それでも、これまで0歳から8歳まで英語をたくさん聞かせて来たことと、小一の一年間でフォニックスを学んだことから、読みをもっとやってみたら良いのではないかとアドバイスをもらい、読みの練習を意識的に増やしました。
6歳娘については、おうち英語がギリギリ間に合う年齢で、私としても娘が4歳~5歳の頃に英語をたくさん話始めたと感じた瞬間があったってことと、当然のことながら兄同然に英語をたくさん聞かせて来たってことを話したんです。
「これだけやってて話せないっていうのはなんでだろ・・・」
ってMさんもおっしゃってました。
引き続き過去から現在の取組みをお話しながら、Mさんのお子さんが6歳(年長)の時にどんなことをしてたか聞いたら、
「このころは30分のオンラインレッスンを週3~4回やってたね・・・」と。
マジっすか!!!
それやん
それやーーーん!!
コロナ前の2年ほどは、プライベートレッスンで月4時間ネイティブの先生に来てもらってたんです。
その後、コロナ元年は人に来てもらうのが難しく、かといってオンラインレッスンにも手を出さずに、息子にフォニックスだけさせて一年が過ぎ、
娘にとってめっちゃ重要なタイミングを完全に逃したっていう自覚はあったんですが、
「30分のオンラインレッスンを週3~4」っていうのにはマジでバキューン来ましたね。
なんで気付かんかったんや。
なんで気付かんかったんや。
なんで気付かんかったんやーーー!!!
オンラインレッスンってお金かかるっていう潜在的な意識から、選択肢から除外してた気もする。
で、オンラインレッスン、即行始めました。
いや、今までもやってて、週一で兄妹それぞれ30分ずつネイティブの先生にお願いしてるんですが、
ここは質より量!!
ネイティブの先生を続けながら、プラスで娘だけ週3でフィリピン人のオンラインレッスンを追加しました。
そしたらねぇ!!
あっちゅーまにしゃべるんですわ
マジでオーマイガーですわ
私、今まで何やってたんやろ。
やっぱ、先人と話すって大事やわ。
で、娘がどうなってるかはまた次回・・・