またまた前回のつづきです。
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おうち英語の先輩、Mさんとお話をさせてもらったのが今からちょうど二週間ほど前のことです。
話した翌日に即行オンラインレッスンの無料体験予約をし、当然のように本会員登録もして二日後からガンガンオンラインレッスンを始めました。
今までの週一のオンラインレッスン(ネイティブ)に加え、他の習い事の都合とかを考慮すると、正直週3回が今のところ限界で、結果的に週4で英語を話す機会を作ったんです。
いつものオンラインレッスン(ネイティブ)に対して、他3回はフィリピン人さんのレッスンなので、当然ネイティブとの差はあるとは言え、話す機会としてはなんら問題なし。ちゃんと子供向けのレッスンをしてくれるし、なにより激安!!
フィリピン人のオンラインレッスンでもほんとピンキリなんですよね。
よく聞く会社さんのはやっぱり高いし入会金が要るとか、なにより予約が取りにくいっていうのは本当にネックなんですよ。
でも今回利用させていただいている会社さんは予約もサクッと取れる!!
ネイティブ講師には当然ネイティブの良さがあるんですが、今回の目的はとにかく話す機会を作り出すことなので、フィリピン人さんで十分なわけですよ。
もうとにかくベシャリに重点を置いてるので、ABC云々とかCLILとかSTEAMとかは特に要望なし!
とにもかくにもしゃべらせたいとだけ伝え、ひたすら会話してもらってるわけですが、さすがこれまでにYoutubeで培った知識の蓄積が放出されるのが見て取れるんです。
先日はメイクグッズやアクセサリーをひたすら紹介しまくってて、どこで学んだかコストコのことはちゃんとCostco(コスコゥ)言うてるし、「I’m boring.」とか、boringって単語も教えたことないのに使うし、話の合間に「Actually」とか使った時にはマジでビビりました。
私自身、Actuallyは全然自然に会話の中で使えない
なんで一年半前にこの仕組みに気付かなかったのかと、後悔しましたが、そんなもんしてもしゃーないので、とにかく一カ月やってみて成果を検証し、続けて良さそうなら三カ月やってみて、その辺りでまたMさんに相談してみようかな~なんて思ってます。
子供たちにとにかく続けてもらったのは、英語のかけ流しと動画視聴。
産まれてから8年と6年。
娘に至っては6年のうち、英語のアウトプットの機会が全くない期間が丸一年あり。
それでも、アウトプットの機会を遅れてでも提供すれば、面白いほどに成果を出してくれるっていうのを、今目の前で見てます。
この子供たちの貴重な数年を、いかに親がモチベーションを保って環境を整えて素材を提供するっていう地道な作業が本当に本当に大切なのがおうち英語なんだな、と実感しました。
おうち英語で頑張るのは決して子供ではなく、親。
モチベーションを保つべきは、親。
たったそれだけのことなんだけど、それが続かないのも人間の弱さだったりもするんだけどね。
まさに今、おうち英語の醍醐味である「子供が英語をしゃべりだす」っていう面白い局面に立ち会っております。
成果が見えずにひたすらかけ流しや動画視聴を頑張ってるパパ・ママ!いつか必ず芽が出て、まずは双葉くらいになるところが見れるように、一緒に頑張りましょう!!
最近娘用に買いました。
何冊か買ったので、また追々・・・