こんな方に読んでほしい
◆起業全般の人間関係
仲間・講師・生徒との
コミュニケーションや
接し方で悩む起業家さん
◆相手の気分に振り回されて
疲れてしまう働く女性
◆コミュニケーションが苦手で
人間関係に疲れてしまう
働く女性
昨日
ZOOMセッションを終えた
男性のご相談者様の方との雑談で
「妻が娘を保育園にお迎えに行くと
必ず、ある女の子が毎回やってきて
「○○ちゃん、今日も~したんだよ」って
報告?告げ口?して来るのが
鬱陶しくて
この前ガツンと言ってしまったら
【大人が子供にそんなこと言ったら
いけないんだよ~】って言われた」
と言って落ち込んでいた
というお話でした
5歳の女の子、しっかり者の女の子は
先生かと思うほどホントに
シッカリしてる~
その対処法について
ご相談を受けたわけではないので
アドバイスではなく
私は懐かしく思い出しつつ
経験談をお話しました
なにか参考になればいいな
くらいの軽い気持ち
息子がまだ小学1年生だったころ
3月生まれで早生まれの息子は
身体は大きくても
周りよりできない事も多かったので
私も気を揉んでいました
私はPTA本部役員をしていたので
頻繁に学校へ行く用事があり
靴箱でよく息子と同じクラスの
Hちゃんと出くわしました
Hちゃんは学童に行っていたので
放課後も残っていたようで
私を見かけるとすぐに走り寄ってきて
「今日ね~またK(息子の名前)が
お片付け遅くって叱られたんだよ~」
とか、行くたびに息子の失敗談を
私に話してきたのです
最初は
「へぇ~そうなんだぁ~」
学校でのエピソードが聞けて
楽しかった・・・
くらいだったのですが
だんだん
「もういいから・・・」
って気分になっていました
ある日
相変わらずHちゃんの話を
学校の靴箱で履き替えながら
聞いた後・・・
「ねぇ~Hちゃんさぁ~
もしかしたらKのことが
好きなんじゃなぁい
いっつも、Kのこと見てんじゃ~ん」
わざと大袈裟に冷やかしながら
からかってみました
当然
「は?ち、違うし~
HはKのことなんか
好きじゃないし~~~」
と言いながら
どこかへ走り去って行きました
はぁ~やれやれ
作戦成功
教室に入っていくと
担任の先生がそのやり取りの
一部始終をみていたようで
「いや~さすがです
あの方法いいですねぇ」
しっかり者の女子たちに
若い男性の担任も手を焼いていたようで
いくら言ってもやめなくて
困っていたとのこと
(先生いつもお疲れ様です)
そんな雑談をしました
セッションを終えたご相談者様は
私の雑談を聞き終えて
「あ~なんだぁREIKO.さんも
そんな経験あったんですね~
その言い方、めっちゃいいですね
妻にもその話をしてあげよう」
そう言ってZOOMを終えました
ほんの少しの雑談が
奥様の
何か少しでもお役に立てたらいいな~
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