なんか起きてからしんどいなーと思ってしばらくマッサージ機の上でうとうとしてもまだしんどいのでベッドに移ってまたしばらく寝た。
父親が買い物に出かけそうだったので、あんまり動かないのもなーと思って運転と付き添い役を買ってでることに。途中犬を公園で散歩させてからスーパーの食料品売り場に行ったらすごい人で引いた。まわりの音がうるさくて参ってしまう。カートが人にぶつかりそうで何度も頭を下げる。
くしゃみが出るので「これはもしかすると風邪の兆候かも」と思って薬局で葛根湯を買った。帰りの車内ですぐに飲んで家に帰ってお好み焼きを作る。食べ終えた後あたりからだんだんと体が楽になってきた。
僕にとっては、特に日々の買い物がむつかしい。一週間に一度くらい出てまとめておかずや日用品を買ってくる!あとはこもっててもいいということなら出来るような気がするけれど、うちは父親が自分とはまったく正反対に、外出していないと元気がなくって、時に妄想的言動が出てくるということも稀にある・・・このことについては再度地域の相談所で保健師さんに話して、なんとか「要支援対象」にでも認定されないかどうか聞いてみようかと思っている・・・ので、ともかく毎日買い物をしてくる。今時の、「イオン5パーセントオフの日を選んでまとめ買い」といった若い世帯のパターンは、うちでは非現実的なことになっている。
そうじ、洗濯、半分程度の回数の調理、食器洗い、ふとん干し、その他の家事については、だいたい自分がやっている。
犬の散歩は父親が率先してやっている。これも毎日外出しないと出来ないことだし、以前心臓をやられた後、逆に日々動いていないと機能が落ちることを医者からも言われ本人も注意していることもあるのだと思う。夜などはしんどそうな時もあるので、犬のトイレはもちろん屋内にもあるし「出なければいいのに」と思っても、なにか仕事のような感じでほぼ毎日出て行く。
親が歳を重ねるにつれて、それまで作っていたクレジットカード類は全て解約させた。全てと言ってもそんなにあったわけではないけれど、とにかく管理が出来ていなかった。イオンへ行った時にたまたま「カードを作ったら特典がある」という言葉にだまされて・・・もとい、魅力を感じて作っただけのようなものばかりだった。
犬のノミは犬がわるいんじゃなくて、部屋に敷いていたカーペットについていたものらしかった。2枚、敷いていたんだけれど、いくら干してもやがてそこにまたノミがついてまず犬が大きな被害にあい、次に母親と自分にかゆみが出てきた。ノミ自体が人間をかむことはないらしいけれど、それが皮膚に付いたりすると反応しやすい体質だと赤斑が出来て(それもノミが飛べる限界の場所、たとえば膝から下)かゆみが出てくるのだそう。これはいくらかゆみ止めを塗っても効果が薄いはずだった。
ゆうべのうちにカーペットは外に出して犬も洗ってから改めてノミ取りをした。すると今日あたりは犬も、ぼくら人間もかゆみがかなりマシになった。おやー、疑って悪かった>犬。お詫びに今日の買い物のついでにノミよけの首輪を買って付けてあげた。あれ、効果があるといいけどなぁ。
今、デジタル耳栓を付けてこれを打っています。Macの動作音が少し気になるのと、部屋が暑くてエアコンをかけているのでその音を遮断したいから。どちらかといえばエアコンの音よりもMacの音の方が気になる。ただ、この間書いたみたいに耳栓そのものの付け心地も気になる。耳の穴にぴったりと入れ込むタイプなので、その触感がどうも僕には合いません。あと、耳周りが暑く感じる。これは季節柄仕方がないですね。
僕がMacを好きになった理由の大きなひとつに、「運転音が静か」ということがあります。最初使っていたG4 Cubeという機種なんかはファンがひとつも付いていませんでした。音を出す部品として唯一ハードディスクを搭載していたけれど、それまで使っていたWindowsパソコンに比べると本当に静かなことに驚きました。
僕が今使っているMacも排熱にはとても気をつかって作られていて、放熱性の高いアルミケースの前後に細かな穴がたくさん開けられています。ファンはゆっくりと回転する大型のものが内部に付いているけれど、機体の温度に応じて回ったり止まったりして、できるだけ音がしないような設計になっています。今出ている音の大半は、たぶんファンじゃなくてハードディスクを3台も積んでいるからだと思います。1台は家での作業用の環境を作っておこうとこの間準備した古いOSを使うためのもので、これは今すぐ必要というわけでもないので外しておこうかな。
僕が、自分の発達障害をうたがって初めて発達障害者支援センターに連絡を入れてからもう5年近くが経ちます。サイトを見て、電話とメールで相談予約を受け付けているとのことだったので、どちらかと言えば電話が苦手な僕はメールで相談をお願いしていたんですがその返事がなかなか来なくて、お昼休みに職場の建物を出て携帯から意を決して!センターに電話したのを覚えています。
日頃、仕事があるとなかなか相談にも行けないし、また、センターの方も相談予約が詰まっていて思うように日程が取れないということもあるようですが、新たに相談をしたいという方ならどちらかと言えば優先して頂けるのではないかと想像します。
http://www.rehab.go.jp/ddis/
このサイトの「相談窓口の情報」というところをたどっていくと、各自治体ごとの支援センターへの連絡先が見れると思います。必ずしも確定した診断が要るわけではなかったような気がするのですが、おそらく最初の連絡のときにそんなことも含めて状況を聞いてもらえると思います。
少なくとも僕は支援センターさんにはとても助けられてきました。出会った相談員さんがよかったということもあると思います。相性なんかも考えてもらえたので、相談をして不快になったということもありません。
行き詰まりを感じた時に、人に助けを求めるのはいいことだと思います。
僕がMacを好きになった理由の大きなひとつに、「運転音が静か」ということがあります。最初使っていたG4 Cubeという機種なんかはファンがひとつも付いていませんでした。音を出す部品として唯一ハードディスクを搭載していたけれど、それまで使っていたWindowsパソコンに比べると本当に静かなことに驚きました。
僕が今使っているMacも排熱にはとても気をつかって作られていて、放熱性の高いアルミケースの前後に細かな穴がたくさん開けられています。ファンはゆっくりと回転する大型のものが内部に付いているけれど、機体の温度に応じて回ったり止まったりして、できるだけ音がしないような設計になっています。今出ている音の大半は、たぶんファンじゃなくてハードディスクを3台も積んでいるからだと思います。1台は家での作業用の環境を作っておこうとこの間準備した古いOSを使うためのもので、これは今すぐ必要というわけでもないので外しておこうかな。
僕が、自分の発達障害をうたがって初めて発達障害者支援センターに連絡を入れてからもう5年近くが経ちます。サイトを見て、電話とメールで相談予約を受け付けているとのことだったので、どちらかと言えば電話が苦手な僕はメールで相談をお願いしていたんですがその返事がなかなか来なくて、お昼休みに職場の建物を出て携帯から意を決して!センターに電話したのを覚えています。
日頃、仕事があるとなかなか相談にも行けないし、また、センターの方も相談予約が詰まっていて思うように日程が取れないということもあるようですが、新たに相談をしたいという方ならどちらかと言えば優先して頂けるのではないかと想像します。
http://www.rehab.go.jp/ddis/
このサイトの「相談窓口の情報」というところをたどっていくと、各自治体ごとの支援センターへの連絡先が見れると思います。必ずしも確定した診断が要るわけではなかったような気がするのですが、おそらく最初の連絡のときにそんなことも含めて状況を聞いてもらえると思います。
少なくとも僕は支援センターさんにはとても助けられてきました。出会った相談員さんがよかったということもあると思います。相性なんかも考えてもらえたので、相談をして不快になったということもありません。
行き詰まりを感じた時に、人に助けを求めるのはいいことだと思います。
僕は聞き取りが苦手です。たとえば、ひとり集中して講演でのお話をテキスト化するといった作業はむしろ好きなんですが、普通に話をしている時、特に周囲に要らない情報がたくさんある時などはそちらの方に注意をそらされてしまって、本来聞きたいことが聞こえづらくなったりします。
最近では家で大事な要件の電話をしている時に、母親が途中で話しかけてこようとする。それは母親に関する話なのでその気持ちはわかるのだけれど、それをされると今度は電話の声が途端に聞き取りづらくなるので、母親に向かって黙ってくれるようジェスチャで示すことがよくあります。
聴覚は正常なのですが、頭が一度に理解できる情報の範囲が狭いとでもいうのか。一方で他の人が気にならないような音が妙に気になったりする。
僕は発達障害の診断が遅かったこともあり、周りと同じように反応できない、動けない、聞き取りと書き取りが同時にしづらいといったことを自分の劣っている部分と考え、子供の頃からそれをなんとか修正しようと自分なりに努力をしました。周りがとてもうるさいと思っていても、それは自分の我慢が足りないのだろうと思って、耐える努力をしようとしてきた。
でもここ数年になってようやくそれが「努力」だけでは補えない、脳の特性から来るものだとわかり、そうだとしたならこれまで自分は本来耐えなくてもいい環境を耐えてきたことが多かったんだなあという風に考えるようになりました。
それで一度こんな製品を使ってみたこともあります。デジタル耳栓。
キングジム デジタル耳せん MM1000 ホワイト/キングジム

¥5,378
Amazon.co.jp
これは、完全に周りの音を遮断してしまうタイプの耳栓ではなくて、ある程度周囲の人の声や注意すべき音は拾いながら、雑踏でのがやがや音やビルの空調音といった、周囲の不快な環境音を低減してくれるタイプの耳栓です。音楽なしのノイズキャンセラー的存在。
でも僕の場合には、使用頻度は低くなっています。ひとつにはあんまりそういう場へ行かなくなっていること。これは本質的なことではありませんが。
もうひとつは、耳にゴム製のイヤホンをはめるのに違和感を感じる。そもそもその触感や、しっくりとはまらない感じがいやになってくる、ということがありました。
また、人と話をする時に、相手が事情をわかってもらえている方であればいいけれど、そうでない時に、このiPod風の白いイヤホンを付けていると「なぜこの人は話をしている時に音楽を聴いているのだろう」とか、場合によっては失礼だとか思われる可能性もあるかなと。
ただ、電車やバスに乗って、特に音楽など聞きたいわけではない場合に、こういうツールは役に立つと思います。ただでさえ、iPodやiPhone、ウォークマンなんかでお気に入りの曲を聞いている人も多い環境でもあるし。その中で同じような白いイヤホンを付けていてもあんまり引け目は感じないようにはおもいます。
ただ、あの耳を完全に塞がれる感じ。ゴムの感触。いちいちそんなものをしなければならないという事実。どうにかならないものかなあ。
最近では家で大事な要件の電話をしている時に、母親が途中で話しかけてこようとする。それは母親に関する話なのでその気持ちはわかるのだけれど、それをされると今度は電話の声が途端に聞き取りづらくなるので、母親に向かって黙ってくれるようジェスチャで示すことがよくあります。
聴覚は正常なのですが、頭が一度に理解できる情報の範囲が狭いとでもいうのか。一方で他の人が気にならないような音が妙に気になったりする。
僕は発達障害の診断が遅かったこともあり、周りと同じように反応できない、動けない、聞き取りと書き取りが同時にしづらいといったことを自分の劣っている部分と考え、子供の頃からそれをなんとか修正しようと自分なりに努力をしました。周りがとてもうるさいと思っていても、それは自分の我慢が足りないのだろうと思って、耐える努力をしようとしてきた。
でもここ数年になってようやくそれが「努力」だけでは補えない、脳の特性から来るものだとわかり、そうだとしたならこれまで自分は本来耐えなくてもいい環境を耐えてきたことが多かったんだなあという風に考えるようになりました。
それで一度こんな製品を使ってみたこともあります。デジタル耳栓。
キングジム デジタル耳せん MM1000 ホワイト/キングジム

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でも僕の場合には、使用頻度は低くなっています。ひとつにはあんまりそういう場へ行かなくなっていること。これは本質的なことではありませんが。
もうひとつは、耳にゴム製のイヤホンをはめるのに違和感を感じる。そもそもその触感や、しっくりとはまらない感じがいやになってくる、ということがありました。
また、人と話をする時に、相手が事情をわかってもらえている方であればいいけれど、そうでない時に、このiPod風の白いイヤホンを付けていると「なぜこの人は話をしている時に音楽を聴いているのだろう」とか、場合によっては失礼だとか思われる可能性もあるかなと。
ただ、電車やバスに乗って、特に音楽など聞きたいわけではない場合に、こういうツールは役に立つと思います。ただでさえ、iPodやiPhone、ウォークマンなんかでお気に入りの曲を聞いている人も多い環境でもあるし。その中で同じような白いイヤホンを付けていてもあんまり引け目は感じないようにはおもいます。
ただ、あの耳を完全に塞がれる感じ。ゴムの感触。いちいちそんなものをしなければならないという事実。どうにかならないものかなあ。
8月前半はしばらく父母の検査が続くのでブログもサイトもどれだけ更新できるかなと思っています。
おまけに犬。気温が上がってきてから外出するたびノミをつけてくるようになったので、ほぼ毎晩シャワーをしてやらないといけない状況になってきました。元々、ワクチンや狂犬病のときの注射でも「キャン」とも言ったことがないのでしばらく気づけなかったのもわるいのですが、少し以前からよくかまれていたようなので、見栄えはよくないけれど体毛の多くを刈り取って虫の住処を少なくし、こまめに洗ってやることでなんとか落ち着いてきたようです。今晩もシャンプーしてやってからは痒がることもなくスースーと眠っていました。
僕は「毎日こつこつ」が苦手です。やる時には一気にやってしまいたい。掃除なんかも「今日はこれだけにしておこう」というのがなかなかできなくて、最後は雑になってもくたくたになりながら一度で済ませようとする。でも本当はある程度やるべき範囲を区切って時間をかけてやるのが、いい掃除なんでしょうね。
まったく関係がない話になりますが、今日は久しぶりに外出をしました。玄関から出たら隣の方がおられたので反射的に「こんにちは」と言うと挨拶を返してもらった。この普通のことが、僕の場合は出来たり、出来なかったりします。出来ないというのはどういうことなのかというと、なんだか自分のタイミングを逃してしまったり、どうしてなのか言葉が出てこないこともある。
もうひとつは、人の名前、お顔を覚えにくいのです。
すると、「あれ、この間は挨拶してもらったのに今回はない」ということになって、相手に怪訝な感じを与えることがこれまでもよくありました。だから今日挨拶が出来たからと言って、僕の場合は油断はできない。油断ができないといっても、これまでわざと「挨拶したり、しなかったりしよう」と心に決めてそうしてきたわけではないので、対処の仕方もなかなか思いつかないわけですが、まあ、少なくとも出会ったら会釈ぐらいを反射的にできるようにしとけばいいのかなと考えています。
おまけに犬。気温が上がってきてから外出するたびノミをつけてくるようになったので、ほぼ毎晩シャワーをしてやらないといけない状況になってきました。元々、ワクチンや狂犬病のときの注射でも「キャン」とも言ったことがないのでしばらく気づけなかったのもわるいのですが、少し以前からよくかまれていたようなので、見栄えはよくないけれど体毛の多くを刈り取って虫の住処を少なくし、こまめに洗ってやることでなんとか落ち着いてきたようです。今晩もシャンプーしてやってからは痒がることもなくスースーと眠っていました。
僕は「毎日こつこつ」が苦手です。やる時には一気にやってしまいたい。掃除なんかも「今日はこれだけにしておこう」というのがなかなかできなくて、最後は雑になってもくたくたになりながら一度で済ませようとする。でも本当はある程度やるべき範囲を区切って時間をかけてやるのが、いい掃除なんでしょうね。
まったく関係がない話になりますが、今日は久しぶりに外出をしました。玄関から出たら隣の方がおられたので反射的に「こんにちは」と言うと挨拶を返してもらった。この普通のことが、僕の場合は出来たり、出来なかったりします。出来ないというのはどういうことなのかというと、なんだか自分のタイミングを逃してしまったり、どうしてなのか言葉が出てこないこともある。
もうひとつは、人の名前、お顔を覚えにくいのです。
すると、「あれ、この間は挨拶してもらったのに今回はない」ということになって、相手に怪訝な感じを与えることがこれまでもよくありました。だから今日挨拶が出来たからと言って、僕の場合は油断はできない。油断ができないといっても、これまでわざと「挨拶したり、しなかったりしよう」と心に決めてそうしてきたわけではないので、対処の仕方もなかなか思いつかないわけですが、まあ、少なくとも出会ったら会釈ぐらいを反射的にできるようにしとけばいいのかなと考えています。
暑いです。体力を落とした発達障害もちヒッキーにとってはつらい季節です。
今日も1日屋内で過ごしました。おとついは雨の中、犬を連れて母のデイサービスへ介護保険証を持参してちょっと歩けたのに。
昨日と今日は代わりにエアバイクを15分漕ぎました。そんなの、意味あるのかな。健康指導でこのことを話すと、それだけの運動でも一年続けると1キロ程度体重は落ちる計算になるそうです。
あと、寝る前にやっぱり教えてもらった、筋力つける体操をしておこうと思います。めっちゃ簡単なので。前の記事に確か書いたと思います。
あの筋力をつける体操を教えてもらって少しでもするようにしてから、寝る時の足のムズムズが軽減したような気がします。というか、ここ数日はない。あれも原因がよくわからないものらしいですが、お薬を飲むよりはちょっと筋肉を動かしただけで症状が軽減するのならそちらの方がいいように思います。
あとは、父のかぶっている毛布を日に干し、トイレ掃除をしました。夕ご飯を食卓に並べました。母にインシュリンを打ちました。ゴミをまとめました。弟とLINEで少しやりとりしました。これは今から書くことと関係あるんですけどね。
別のサイト「またあるきだせる2.0」では最近スマホについてよく書いています。長くつかっていたiPhoneをnexus5に変えたんですね。そのことなんかを書いています。
nexus5にした理由も別サイトに書いていますが、老眼が進んでいるので5インチ画面に大きめのテキスト設定がOSレベルはもちろん幅広いアプリに適用されることと、5.5インチ画面のiPhone6Plusと比較すると、0.5インチの差では埋まらないようなコスト面での有利があるということです。
まだキャンペーンが続いているとしたらnexus5であれば今ワイモバイルの店頭に行くと本体代1円。月額2030円で2年間もてます。
初期費用として前のキャリア(僕はau系のMVNOであるマイネオのSIMを使っていました。)からの転出手数料とワイモバイルへの転入手数料の合計5000円ほどが必要だけれど、ちょうどご依頼があってやった作業の収入が当てにできたことと、iPhoneを購入時と変わらない金額で譲渡できたので、それはクリアできた上でまだプラスになりました。
月額についてはまだまだフューチャーフォンより高く感じます。
でも発売から1年半経った今でも性能的に高いスマホがこの金額で2年持てること。
データ通信だけならMVNOのSIMを使う方が少し有利かもしれないけれど、通話することがちょっとでもあるとその金額の差はすぐに「逆転」します。そもそもMVNOにするなら機体をまず用意しないといけない。これに少なくとも数万は通常かかります。
ワイモバイルだと「話し放題」ではないけれど月に300回、10分以内の会話なら通話代が無料なので、これは電話としてスマホを使うことがあまりない自分にとっては事実上通話し放題ということになり、最強のプランではないかなあと、他にも迷いに迷ったあげく、やっぱりこれでいこうと決めたわけです。
iPhoneは・・・はっきり言ってiPhone5の世代から各キャリアがデータ定額制を導入したことで月額利用料金が高くなって、僕にとってはもはや三代キャリアで扱われているスマホはiPhoneも含めて「高値の花」となりました。
今後も、今の自分の経済状態をみればiPhoneを「奪還」できる可能性はほぼないとみていいでしょう。
動作の安定性、デスクトップとして使っているMacとの親和性はもちろんiPhoneがベストだし、スマホとしての出来も、OSやアプリの安定性、使いやすさではまだAndroid携帯より先を行っていると思います。何よりカメラの出来が素晴らしい。
でもみんなにそんなiPhoneの良さを気づかれたので(!)、最初はソフトバンクという新参者が売り出したこの機体が今ではドコモでもスマホ販売の主力となり、とにかくiPhoneを売ってアップルから少しでも有利に多くの機体を提供してもらおうと各キャリアが必死の販売合戦を繰り広げています。そして「よくそんな金額をみんな出せるものだなあ」と思うような料金を支払ってそれを維持しています。
だって、僕がiPhone6Plusの利用を考えた時に、本体代抜きでいろんな割引サービスを使ったとしても月額6000円くらいは最低かかります。1年で7万少し。それに本体代の割賦代がかかるとまた少し上乗せ。事実上2年縛りと考えると2年経過時16万程度の支払いになる。16GBの機体でもです。2年使って残債がなくなって月の割引もなくなった時点で本体を売れば、iPhoneなら結構高めで売れます。それは今回自分の経験でわかりました。でもたとえ6万円で売れたとしてもやっぱり10万の負担は2年で覚悟しておかないといけない。
それが今の自分のプランならnexus5の32GBのものが本体代はなしも同然で今のiPhone譲渡代だけでも他の初期コストは十分相殺できて月額2030円(長い通話は10分以内に収まるよう区切るとか工夫するとして。)を24ヶ月で、えーーーーーと、48720円。
16万と5万。2年という期間でこの差は大き過ぎます。たとえiPhoneが最後に高値で売れるにしても、やはり倍以上のコストはかかる。第一今は月々のことが最優先です。
そしてこれはiPhoneも同様ですが、2年後、機体が壊れていなければそこでキャリアとの契約を切って同じ機体でMVNOのSIMカードを挿して使い続けてもいい。もっとも2年先のスマホをとりまく状況なんて今から想像もつかないのですが。
Android機の使い勝手がiPhoneと比べて多少おとると今感じているとしても、その機能差はかなり狭まってきてもいます。むしろ今後google社ががんばってOSの更新を進めていけば、総合的にみてiPhoneに勝る機体が実現できる日がくるかも知れない。
本来自分がスマホを持つ理由のひとつとして、こうしたツールがあると障害特性の欠点を補ってくれるところが大きいことがあるものですから、この際iPhoneは維持できないにしても、コストを下げて別のものは持っておこうということです。
最初ステーィブ=ジョブズさんがでiPhone3Gを発表した時、僕はとても興奮したものでした。これをぜひ欲しいと思った。
さて、iPhoneからnexus5に乗り換えての使い勝手について。
最初の間はMacとiPhoneとの親和性に甘えて、なにも意識することなく予定管理からToDoリスト、メール、メッセージ、メモ、写真などなど、デスクトップとiPhone双方で容易に同期しながら使えていたものが、Android機にした途端、まずその操作に慣れるのに戸惑い、次にそれをMacとどうやって組み合わせ、管理できるようになるのかに戸惑いました。
僕の場合はまだその作業がほぼ出来たとは言えないかも知れませんが、結局Androidスマホにするということはgoogle社に身を委ねればいいということに気がつきました。
Mac上に単独のソフトウェアとしてgoogleのアプリが提供されているわけではないけれど、ブラウザさえあればその問題は一度に解消します。特にChromeブラウザがあれば。
アップルがiCloudをMacとiPhoneをつなぐ要として使っているのと同じように、googleもまたブラウザを通してクラウドでデスクトップとAndroidスマホをつないでいる。それだけの話なんですよね。だからもし僕がMacの維持に困ることが起きてWindowsパソコンに乗り換えたとしても、iPhoneも使えればAndroidスマホも同じように使える。アップルもまたそんな事態に備えてウィンドウズ用にiCloudやiTunesを提供しています。
そうしてクラウドサービスが充実してきたことでiPhoneでなければならない理由、Androidでなければならい理由というのがほぼなくなってきつつあるように思います。
そしてここからがややこしい話となります。
iPhoneからnexus5に変えてしばらくして困ったことのひとつに、Apple独自のメッセージサービス、iMessageがnexus5で受信できないケースがあったので、それについて弟にLINEを使って訊いてみたのです。
試しに弟のiPhone5sのiMessageから僕のnexus5に送ってもらうと、そのメッセージの内容はちゃんとテキストメールに変換されてハングアウトというテキストメール用アプリに届いた。となると僕がnexus5で受け取れないメッセージを送ってこられた方(母を担当して頂いているケアマネさんなんですけど。)にiMessageの設定を少し変えてもらえれば、今後はnexus5の方でもリアルタイムでメッセージが受け取れる可能性があることはわかりました。
(受け取れなかったメッセージに気がついたのは、たまたまMacを起動していた時にそれをMac上のメッセージアプリで受け取れたからです。)
iMessageの設定の中に「iMessageで送れない時はSMSで送る」という項目がある。それをオンにしてもらえば、Macでは受け取れるメッセージがnexus5では受け取れないという現象は解消されるはずです。(実は僕の今度の場合の解決策として、それでは完全ではないらしいのですが。あ~ややこしい!)
ちなみに、弟に実験を頼む前、アップルのサポートにも長い電話でこの問題に付き合ってもらいました。アップルのサポートはとても丁寧で手厚いものです。この辺もiPhoneがシェアを大きく伸ばした要因かも知れない。
ただ、iMessageのこの問題(Android機に乗り換えた場合にSMS(ショートメッセージサービス)として相手に届かない。しかも送った側には「送信済み」と出る。)ではAppleはかなり手を焼いたらしいです。アメリカでは当初、訴訟にまで発展したのだとか。
おまけに僕の問題がややこしかったのは、母のケアマネさんからのiMessageがメールアドレス宛用にしか設定されていないようだということで、それだとMacには当然届く。でもnexus5側でそのメールアドレスを受信できる設定にしておいても、iMessageはあくまで相手のiMessage宛てにしかメッセージを送ってはくれないのです。そこで完結してしまう。今のところAndroid版iMessageは存在しないので、今のままではケアマネさんからのメッセージをnexus5では受け取れないことになります。
僕の場合、ここが問題の核心でした。
iMessageが個々の相手を識別する手段にしているのはAppleIDという、メールアドレスとパスワードの組み合わせですが、それが電話番号と紐付いている場合ならさっきの設定をちょっといじってもらうだけで解決できる。少なくともその方との間では。
より根本的な解決法はAppleが訴訟にまで発展したあとに用意した、AppleIDと電話番号との紐付けを自分で解除するツールを使うことです。でも僕の場合、AppleIDと電話番号がそもそも紐付いていなかったんですね。メールアドレスとだけ紐付けられていた。なのでこのツールを使っても「この電話番号は登録されていません」と出るだけで問題解決にならなかった。そこでAppleのサポートの中でも特に詳しいスペシャリストという方とのお話になったのですが、今冷静に振り返ってみれば、
電話番号とAppleIDは、自分の場合紐付けされていない。
メールアドレスは僕のAppleIDそのもののそれなので、相手の方がiMessageをそのアドレスで使えばメッセージはiMessage(iPhone使用が前提)にしか届かない。
弟のiPhoneからはiMessageがちゃんとSMSとして受信できる。それはやはり電話番号がAppleIDと紐付けられていないから。
ここから導き出される結論は、
僕からケアマネさんのiPhoneに用事の際にその内容をSMSを使ってnexus5から送信する。するとそれは新たにケアマネさんのiMessage上での連絡先として現れるはずなので、今後はそのスレッドを使ってメッセージを送っていただく。その際先の設定をオンにして頂いておいた上で。
ということでいいのかな。
ああ、頭がほんとうににクラクラしてきました。アップルのiMessageは本当に便利なんですが、こんな問題が潜んでいるとは思いもしませんでした。
もし今からiPhoneの譲渡を考えている方があるなら、「iPhoneを探す」をオフにする(アクティベーションロックのクリア)だけでなく、設定からiMessageのアクティベーションをオフにしておくこと(ついでにFaceTimeについてもそうしておいたほうがいいそうです。)、その上で本体を初期化しておけば、あとあと安心して他機種に乗り換えが出来ると思います。
今日も1日屋内で過ごしました。おとついは雨の中、犬を連れて母のデイサービスへ介護保険証を持参してちょっと歩けたのに。
昨日と今日は代わりにエアバイクを15分漕ぎました。そんなの、意味あるのかな。健康指導でこのことを話すと、それだけの運動でも一年続けると1キロ程度体重は落ちる計算になるそうです。
あと、寝る前にやっぱり教えてもらった、筋力つける体操をしておこうと思います。めっちゃ簡単なので。前の記事に確か書いたと思います。
あの筋力をつける体操を教えてもらって少しでもするようにしてから、寝る時の足のムズムズが軽減したような気がします。というか、ここ数日はない。あれも原因がよくわからないものらしいですが、お薬を飲むよりはちょっと筋肉を動かしただけで症状が軽減するのならそちらの方がいいように思います。
あとは、父のかぶっている毛布を日に干し、トイレ掃除をしました。夕ご飯を食卓に並べました。母にインシュリンを打ちました。ゴミをまとめました。弟とLINEで少しやりとりしました。これは今から書くことと関係あるんですけどね。
別のサイト「またあるきだせる2.0」では最近スマホについてよく書いています。長くつかっていたiPhoneをnexus5に変えたんですね。そのことなんかを書いています。
nexus5にした理由も別サイトに書いていますが、老眼が進んでいるので5インチ画面に大きめのテキスト設定がOSレベルはもちろん幅広いアプリに適用されることと、5.5インチ画面のiPhone6Plusと比較すると、0.5インチの差では埋まらないようなコスト面での有利があるということです。
まだキャンペーンが続いているとしたらnexus5であれば今ワイモバイルの店頭に行くと本体代1円。月額2030円で2年間もてます。
初期費用として前のキャリア(僕はau系のMVNOであるマイネオのSIMを使っていました。)からの転出手数料とワイモバイルへの転入手数料の合計5000円ほどが必要だけれど、ちょうどご依頼があってやった作業の収入が当てにできたことと、iPhoneを購入時と変わらない金額で譲渡できたので、それはクリアできた上でまだプラスになりました。
月額についてはまだまだフューチャーフォンより高く感じます。
でも発売から1年半経った今でも性能的に高いスマホがこの金額で2年持てること。
データ通信だけならMVNOのSIMを使う方が少し有利かもしれないけれど、通話することがちょっとでもあるとその金額の差はすぐに「逆転」します。そもそもMVNOにするなら機体をまず用意しないといけない。これに少なくとも数万は通常かかります。
ワイモバイルだと「話し放題」ではないけれど月に300回、10分以内の会話なら通話代が無料なので、これは電話としてスマホを使うことがあまりない自分にとっては事実上通話し放題ということになり、最強のプランではないかなあと、他にも迷いに迷ったあげく、やっぱりこれでいこうと決めたわけです。
iPhoneは・・・はっきり言ってiPhone5の世代から各キャリアがデータ定額制を導入したことで月額利用料金が高くなって、僕にとってはもはや三代キャリアで扱われているスマホはiPhoneも含めて「高値の花」となりました。
今後も、今の自分の経済状態をみればiPhoneを「奪還」できる可能性はほぼないとみていいでしょう。
動作の安定性、デスクトップとして使っているMacとの親和性はもちろんiPhoneがベストだし、スマホとしての出来も、OSやアプリの安定性、使いやすさではまだAndroid携帯より先を行っていると思います。何よりカメラの出来が素晴らしい。
でもみんなにそんなiPhoneの良さを気づかれたので(!)、最初はソフトバンクという新参者が売り出したこの機体が今ではドコモでもスマホ販売の主力となり、とにかくiPhoneを売ってアップルから少しでも有利に多くの機体を提供してもらおうと各キャリアが必死の販売合戦を繰り広げています。そして「よくそんな金額をみんな出せるものだなあ」と思うような料金を支払ってそれを維持しています。
だって、僕がiPhone6Plusの利用を考えた時に、本体代抜きでいろんな割引サービスを使ったとしても月額6000円くらいは最低かかります。1年で7万少し。それに本体代の割賦代がかかるとまた少し上乗せ。事実上2年縛りと考えると2年経過時16万程度の支払いになる。16GBの機体でもです。2年使って残債がなくなって月の割引もなくなった時点で本体を売れば、iPhoneなら結構高めで売れます。それは今回自分の経験でわかりました。でもたとえ6万円で売れたとしてもやっぱり10万の負担は2年で覚悟しておかないといけない。
それが今の自分のプランならnexus5の32GBのものが本体代はなしも同然で今のiPhone譲渡代だけでも他の初期コストは十分相殺できて月額2030円(長い通話は10分以内に収まるよう区切るとか工夫するとして。)を24ヶ月で、えーーーーーと、48720円。
16万と5万。2年という期間でこの差は大き過ぎます。たとえiPhoneが最後に高値で売れるにしても、やはり倍以上のコストはかかる。第一今は月々のことが最優先です。
そしてこれはiPhoneも同様ですが、2年後、機体が壊れていなければそこでキャリアとの契約を切って同じ機体でMVNOのSIMカードを挿して使い続けてもいい。もっとも2年先のスマホをとりまく状況なんて今から想像もつかないのですが。
Android機の使い勝手がiPhoneと比べて多少おとると今感じているとしても、その機能差はかなり狭まってきてもいます。むしろ今後google社ががんばってOSの更新を進めていけば、総合的にみてiPhoneに勝る機体が実現できる日がくるかも知れない。
本来自分がスマホを持つ理由のひとつとして、こうしたツールがあると障害特性の欠点を補ってくれるところが大きいことがあるものですから、この際iPhoneは維持できないにしても、コストを下げて別のものは持っておこうということです。
最初ステーィブ=ジョブズさんがでiPhone3Gを発表した時、僕はとても興奮したものでした。これをぜひ欲しいと思った。
さて、iPhoneからnexus5に乗り換えての使い勝手について。
最初の間はMacとiPhoneとの親和性に甘えて、なにも意識することなく予定管理からToDoリスト、メール、メッセージ、メモ、写真などなど、デスクトップとiPhone双方で容易に同期しながら使えていたものが、Android機にした途端、まずその操作に慣れるのに戸惑い、次にそれをMacとどうやって組み合わせ、管理できるようになるのかに戸惑いました。
僕の場合はまだその作業がほぼ出来たとは言えないかも知れませんが、結局Androidスマホにするということはgoogle社に身を委ねればいいということに気がつきました。
Mac上に単独のソフトウェアとしてgoogleのアプリが提供されているわけではないけれど、ブラウザさえあればその問題は一度に解消します。特にChromeブラウザがあれば。
アップルがiCloudをMacとiPhoneをつなぐ要として使っているのと同じように、googleもまたブラウザを通してクラウドでデスクトップとAndroidスマホをつないでいる。それだけの話なんですよね。だからもし僕がMacの維持に困ることが起きてWindowsパソコンに乗り換えたとしても、iPhoneも使えればAndroidスマホも同じように使える。アップルもまたそんな事態に備えてウィンドウズ用にiCloudやiTunesを提供しています。
そうしてクラウドサービスが充実してきたことでiPhoneでなければならない理由、Androidでなければならい理由というのがほぼなくなってきつつあるように思います。
そしてここからがややこしい話となります。
iPhoneからnexus5に変えてしばらくして困ったことのひとつに、Apple独自のメッセージサービス、iMessageがnexus5で受信できないケースがあったので、それについて弟にLINEを使って訊いてみたのです。
試しに弟のiPhone5sのiMessageから僕のnexus5に送ってもらうと、そのメッセージの内容はちゃんとテキストメールに変換されてハングアウトというテキストメール用アプリに届いた。となると僕がnexus5で受け取れないメッセージを送ってこられた方(母を担当して頂いているケアマネさんなんですけど。)にiMessageの設定を少し変えてもらえれば、今後はnexus5の方でもリアルタイムでメッセージが受け取れる可能性があることはわかりました。
(受け取れなかったメッセージに気がついたのは、たまたまMacを起動していた時にそれをMac上のメッセージアプリで受け取れたからです。)
iMessageの設定の中に「iMessageで送れない時はSMSで送る」という項目がある。それをオンにしてもらえば、Macでは受け取れるメッセージがnexus5では受け取れないという現象は解消されるはずです。(実は僕の今度の場合の解決策として、それでは完全ではないらしいのですが。あ~ややこしい!)
ちなみに、弟に実験を頼む前、アップルのサポートにも長い電話でこの問題に付き合ってもらいました。アップルのサポートはとても丁寧で手厚いものです。この辺もiPhoneがシェアを大きく伸ばした要因かも知れない。
ただ、iMessageのこの問題(Android機に乗り換えた場合にSMS(ショートメッセージサービス)として相手に届かない。しかも送った側には「送信済み」と出る。)ではAppleはかなり手を焼いたらしいです。アメリカでは当初、訴訟にまで発展したのだとか。
おまけに僕の問題がややこしかったのは、母のケアマネさんからのiMessageがメールアドレス宛用にしか設定されていないようだということで、それだとMacには当然届く。でもnexus5側でそのメールアドレスを受信できる設定にしておいても、iMessageはあくまで相手のiMessage宛てにしかメッセージを送ってはくれないのです。そこで完結してしまう。今のところAndroid版iMessageは存在しないので、今のままではケアマネさんからのメッセージをnexus5では受け取れないことになります。
僕の場合、ここが問題の核心でした。
iMessageが個々の相手を識別する手段にしているのはAppleIDという、メールアドレスとパスワードの組み合わせですが、それが電話番号と紐付いている場合ならさっきの設定をちょっといじってもらうだけで解決できる。少なくともその方との間では。
より根本的な解決法はAppleが訴訟にまで発展したあとに用意した、AppleIDと電話番号との紐付けを自分で解除するツールを使うことです。でも僕の場合、AppleIDと電話番号がそもそも紐付いていなかったんですね。メールアドレスとだけ紐付けられていた。なのでこのツールを使っても「この電話番号は登録されていません」と出るだけで問題解決にならなかった。そこでAppleのサポートの中でも特に詳しいスペシャリストという方とのお話になったのですが、今冷静に振り返ってみれば、
電話番号とAppleIDは、自分の場合紐付けされていない。
メールアドレスは僕のAppleIDそのもののそれなので、相手の方がiMessageをそのアドレスで使えばメッセージはiMessage(iPhone使用が前提)にしか届かない。
弟のiPhoneからはiMessageがちゃんとSMSとして受信できる。それはやはり電話番号がAppleIDと紐付けられていないから。
ここから導き出される結論は、
僕からケアマネさんのiPhoneに用事の際にその内容をSMSを使ってnexus5から送信する。するとそれは新たにケアマネさんのiMessage上での連絡先として現れるはずなので、今後はそのスレッドを使ってメッセージを送っていただく。その際先の設定をオンにして頂いておいた上で。
ということでいいのかな。
ああ、頭がほんとうににクラクラしてきました。アップルのiMessageは本当に便利なんですが、こんな問題が潜んでいるとは思いもしませんでした。
もし今からiPhoneの譲渡を考えている方があるなら、「iPhoneを探す」をオフにする(アクティベーションロックのクリア)だけでなく、設定からiMessageのアクティベーションをオフにしておくこと(ついでにFaceTimeについてもそうしておいたほうがいいそうです。)、その上で本体を初期化しておけば、あとあと安心して他機種に乗り換えが出来ると思います。