iMessageで苦労している話 | ピグ充日記〜発達障害のある大人がリア充を目指すページ〜

ピグ充日記〜発達障害のある大人がリア充を目指すページ〜

実はピグはずいぶんご無沙汰。ここは発達障害のある大人がリア充を目指すページに生まれ変わりました!

暑いです。体力を落とした発達障害もちヒッキーにとってはつらい季節です。
今日も1日屋内で過ごしました。おとついは雨の中、犬を連れて母のデイサービスへ介護保険証を持参してちょっと歩けたのに。

昨日と今日は代わりにエアバイクを15分漕ぎました。そんなの、意味あるのかな。健康指導でこのことを話すと、それだけの運動でも一年続けると1キロ程度体重は落ちる計算になるそうです。
あと、寝る前にやっぱり教えてもらった、筋力つける体操をしておこうと思います。めっちゃ簡単なので。前の記事に確か書いたと思います。

あの筋力をつける体操を教えてもらって少しでもするようにしてから、寝る時の足のムズムズが軽減したような気がします。というか、ここ数日はない。あれも原因がよくわからないものらしいですが、お薬を飲むよりはちょっと筋肉を動かしただけで症状が軽減するのならそちらの方がいいように思います。

あとは、父のかぶっている毛布を日に干し、トイレ掃除をしました。夕ご飯を食卓に並べました。母にインシュリンを打ちました。ゴミをまとめました。弟とLINEで少しやりとりしました。これは今から書くことと関係あるんですけどね。

別のサイト「またあるきだせる2.0」では最近スマホについてよく書いています。長くつかっていたiPhoneをnexus5に変えたんですね。そのことなんかを書いています。

nexus5にした理由も別サイトに書いていますが、老眼が進んでいるので5インチ画面に大きめのテキスト設定がOSレベルはもちろん幅広いアプリに適用されることと、5.5インチ画面のiPhone6Plusと比較すると、0.5インチの差では埋まらないようなコスト面での有利があるということです。
まだキャンペーンが続いているとしたらnexus5であれば今ワイモバイルの店頭に行くと本体代1円。月額2030円で2年間もてます。

初期費用として前のキャリア(僕はau系のMVNOであるマイネオのSIMを使っていました。)からの転出手数料とワイモバイルへの転入手数料の合計5000円ほどが必要だけれど、ちょうどご依頼があってやった作業の収入が当てにできたことと、iPhoneを購入時と変わらない金額で譲渡できたので、それはクリアできた上でまだプラスになりました。

月額についてはまだまだフューチャーフォンより高く感じます。
でも発売から1年半経った今でも性能的に高いスマホがこの金額で2年持てること。
データ通信だけならMVNOのSIMを使う方が少し有利かもしれないけれど、通話することがちょっとでもあるとその金額の差はすぐに「逆転」します。そもそもMVNOにするなら機体をまず用意しないといけない。これに少なくとも数万は通常かかります。

ワイモバイルだと「話し放題」ではないけれど月に300回、10分以内の会話なら通話代が無料なので、これは電話としてスマホを使うことがあまりない自分にとっては事実上通話し放題ということになり、最強のプランではないかなあと、他にも迷いに迷ったあげく、やっぱりこれでいこうと決めたわけです。

iPhoneは・・・はっきり言ってiPhone5の世代から各キャリアがデータ定額制を導入したことで月額利用料金が高くなって、僕にとってはもはや三代キャリアで扱われているスマホはiPhoneも含めて「高値の花」となりました。
今後も、今の自分の経済状態をみればiPhoneを「奪還」できる可能性はほぼないとみていいでしょう。

動作の安定性、デスクトップとして使っているMacとの親和性はもちろんiPhoneがベストだし、スマホとしての出来も、OSやアプリの安定性、使いやすさではまだAndroid携帯より先を行っていると思います。何よりカメラの出来が素晴らしい。

でもみんなにそんなiPhoneの良さを気づかれたので(!)、最初はソフトバンクという新参者が売り出したこの機体が今ではドコモでもスマホ販売の主力となり、とにかくiPhoneを売ってアップルから少しでも有利に多くの機体を提供してもらおうと各キャリアが必死の販売合戦を繰り広げています。そして「よくそんな金額をみんな出せるものだなあ」と思うような料金を支払ってそれを維持しています。

だって、僕がiPhone6Plusの利用を考えた時に、本体代抜きでいろんな割引サービスを使ったとしても月額6000円くらいは最低かかります。1年で7万少し。それに本体代の割賦代がかかるとまた少し上乗せ。事実上2年縛りと考えると2年経過時16万程度の支払いになる。16GBの機体でもです。2年使って残債がなくなって月の割引もなくなった時点で本体を売れば、iPhoneなら結構高めで売れます。それは今回自分の経験でわかりました。でもたとえ6万円で売れたとしてもやっぱり10万の負担は2年で覚悟しておかないといけない。
それが今の自分のプランならnexus5の32GBのものが本体代はなしも同然で今のiPhone譲渡代だけでも他の初期コストは十分相殺できて月額2030円(長い通話は10分以内に収まるよう区切るとか工夫するとして。)を24ヶ月で、えーーーーーと、48720円。

16万と5万。2年という期間でこの差は大き過ぎます。たとえiPhoneが最後に高値で売れるにしても、やはり倍以上のコストはかかる。第一今は月々のことが最優先です。
そしてこれはiPhoneも同様ですが、2年後、機体が壊れていなければそこでキャリアとの契約を切って同じ機体でMVNOのSIMカードを挿して使い続けてもいい。もっとも2年先のスマホをとりまく状況なんて今から想像もつかないのですが。

Android機の使い勝手がiPhoneと比べて多少おとると今感じているとしても、その機能差はかなり狭まってきてもいます。むしろ今後google社ががんばってOSの更新を進めていけば、総合的にみてiPhoneに勝る機体が実現できる日がくるかも知れない。

本来自分がスマホを持つ理由のひとつとして、こうしたツールがあると障害特性の欠点を補ってくれるところが大きいことがあるものですから、この際iPhoneは維持できないにしても、コストを下げて別のものは持っておこうということです。
最初ステーィブ=ジョブズさんがでiPhone3Gを発表した時、僕はとても興奮したものでした。これをぜひ欲しいと思った。

さて、iPhoneからnexus5に乗り換えての使い勝手について。

最初の間はMacとiPhoneとの親和性に甘えて、なにも意識することなく予定管理からToDoリスト、メール、メッセージ、メモ、写真などなど、デスクトップとiPhone双方で容易に同期しながら使えていたものが、Android機にした途端、まずその操作に慣れるのに戸惑い、次にそれをMacとどうやって組み合わせ、管理できるようになるのかに戸惑いました。

僕の場合はまだその作業がほぼ出来たとは言えないかも知れませんが、結局Androidスマホにするということはgoogle社に身を委ねればいいということに気がつきました。
Mac上に単独のソフトウェアとしてgoogleのアプリが提供されているわけではないけれど、ブラウザさえあればその問題は一度に解消します。特にChromeブラウザがあれば。

アップルがiCloudをMacとiPhoneをつなぐ要として使っているのと同じように、googleもまたブラウザを通してクラウドでデスクトップとAndroidスマホをつないでいる。それだけの話なんですよね。だからもし僕がMacの維持に困ることが起きてWindowsパソコンに乗り換えたとしても、iPhoneも使えればAndroidスマホも同じように使える。アップルもまたそんな事態に備えてウィンドウズ用にiCloudやiTunesを提供しています。

そうしてクラウドサービスが充実してきたことでiPhoneでなければならない理由、Androidでなければならい理由というのがほぼなくなってきつつあるように思います。

そしてここからがややこしい話となります。

iPhoneからnexus5に変えてしばらくして困ったことのひとつに、Apple独自のメッセージサービス、iMessageがnexus5で受信できないケースがあったので、それについて弟にLINEを使って訊いてみたのです。

試しに弟のiPhone5sのiMessageから僕のnexus5に送ってもらうと、そのメッセージの内容はちゃんとテキストメールに変換されてハングアウトというテキストメール用アプリに届いた。となると僕がnexus5で受け取れないメッセージを送ってこられた方(母を担当して頂いているケアマネさんなんですけど。)にiMessageの設定を少し変えてもらえれば、今後はnexus5の方でもリアルタイムでメッセージが受け取れる可能性があることはわかりました。

(受け取れなかったメッセージに気がついたのは、たまたまMacを起動していた時にそれをMac上のメッセージアプリで受け取れたからです。)

iMessageの設定の中に「iMessageで送れない時はSMSで送る」という項目がある。それをオンにしてもらえば、Macでは受け取れるメッセージがnexus5では受け取れないという現象は解消されるはずです。(実は僕の今度の場合の解決策として、それでは完全ではないらしいのですが。あ~ややこしい!)

ちなみに、弟に実験を頼む前、アップルのサポートにも長い電話でこの問題に付き合ってもらいました。アップルのサポートはとても丁寧で手厚いものです。この辺もiPhoneがシェアを大きく伸ばした要因かも知れない。

ただ、iMessageのこの問題(Android機に乗り換えた場合にSMS(ショートメッセージサービス)として相手に届かない。しかも送った側には「送信済み」と出る。)ではAppleはかなり手を焼いたらしいです。アメリカでは当初、訴訟にまで発展したのだとか。

おまけに僕の問題がややこしかったのは、母のケアマネさんからのiMessageがメールアドレス宛用にしか設定されていないようだということで、それだとMacには当然届く。でもnexus5側でそのメールアドレスを受信できる設定にしておいても、iMessageはあくまで相手のiMessage宛てにしかメッセージを送ってはくれないのです。そこで完結してしまう。今のところAndroid版iMessageは存在しないので、今のままではケアマネさんからのメッセージをnexus5では受け取れないことになります。

僕の場合、ここが問題の核心でした。

iMessageが個々の相手を識別する手段にしているのはAppleIDという、メールアドレスとパスワードの組み合わせですが、それが電話番号と紐付いている場合ならさっきの設定をちょっといじってもらうだけで解決できる。少なくともその方との間では。

より根本的な解決法はAppleが訴訟にまで発展したあとに用意した、AppleIDと電話番号との紐付けを自分で解除するツールを使うことです。でも僕の場合、AppleIDと電話番号がそもそも紐付いていなかったんですね。メールアドレスとだけ紐付けられていた。なのでこのツールを使っても「この電話番号は登録されていません」と出るだけで問題解決にならなかった。そこでAppleのサポートの中でも特に詳しいスペシャリストという方とのお話になったのですが、今冷静に振り返ってみれば、

電話番号とAppleIDは、自分の場合紐付けされていない。

メールアドレスは僕のAppleIDそのもののそれなので、相手の方がiMessageをそのアドレスで使えばメッセージはiMessage(iPhone使用が前提)にしか届かない。

弟のiPhoneからはiMessageがちゃんとSMSとして受信できる。それはやはり電話番号がAppleIDと紐付けられていないから。

ここから導き出される結論は、

僕からケアマネさんのiPhoneに用事の際にその内容をSMSを使ってnexus5から送信する。するとそれは新たにケアマネさんのiMessage上での連絡先として現れるはずなので、今後はそのスレッドを使ってメッセージを送っていただく。その際先の設定をオンにして頂いておいた上で。

ということでいいのかな。
ああ、頭がほんとうににクラクラしてきました。アップルのiMessageは本当に便利なんですが、こんな問題が潜んでいるとは思いもしませんでした。

もし今からiPhoneの譲渡を考えている方があるなら、「iPhoneを探す」をオフにする(アクティベーションロックのクリア)だけでなく、設定からiMessageのアクティベーションをオフにしておくこと(ついでにFaceTimeについてもそうしておいたほうがいいそうです。)、その上で本体を初期化しておけば、あとあと安心して他機種に乗り換えが出来ると思います。