カタマヒ・ネズミのリハビリ記録 -161ページ目

目標

リハビリをして、身体が、元に戻るなんて、夢物語は、無いでしょう。
最終的には、可能な限り、元に戻し、社会復帰を考えています。
現実的には、難しいですが、それを目標にしています。

転倒

この内容は、昨日の事です。
明け方、小用の為に目を覚ました。
右腕の不調の為に、起き上がるのに時間がかかる。
更に、普段、立ち上がる為に、椅子を、補助的に使用するが、その真上に、洗濯物が、干してあった。それを、顔から振り払う時、
バランスを崩して、転倒、大部分が、布団の上だったのですが、体を強く打ち付けた。後頭部も、打ってしまった。一瞬、一年前の入院の悪夢が、脳裏に浮かんだ。(小水は、漏らしてしまった。)
幸い、フェノバールと言う薬を服用していた為に、テンカンをおこさずに、済んだが、右肩も、強く打ち付けた様子で、肩が痛む。
結局、その痛みで、以後、眠れなかった。
母には、以前より、その場所は、危険だから、洗濯物を干さないで欲しいと頼んでいたのだが、結果的に、無視した様だ。
睡眠不足の為に、1日中、寝たきりになってしまった。

今日この頃、感じた事(2)

バス停から、歩き、ショッピングモール内を通り、区役所に到着した。
最初に、障害者支援課に行きタクシーチケットを頂いて、例の空白の話をしたが、何も感じ無かった様だ。
もうひとつの封書は、国民健康保険の関係の手続きで、所得の件の話をした。そこで、障害者年金が、未だ、頂けて無い事を説明した。私の事例を扱った事が無いらしく、他の職員に相談に行き、年金の金額ゼロと記載した。
駿河区役所は、交通の便が悪く、最近、やっと自主運行と言う名前で、テスト運行のバスが通る様になり、そのバスが、丁度良く通りそうなので、総合案内の方に、バス停の場所を聞いて、そのバスで帰宅した。

今日この頃、感じた事(1)

今日は、本来なら、手のリハビリの日でしたが、右腕の痛みの為に、朝から、ドタバタした。
まず、起き上がる事が、できない。起き上がるのに、時間を消費し、遅れ気味な上、天気は雨、仕方なくタクシーで通院する事にした。
最近、駿河区役所から来た二通の封書の手続きをする予定があったので、それを持ち、タクシーで通院した。
実は、封書のひとつは、障害者のタクシー割引チケットの配布に関する物で、ありました。
この数日、タクシーが必要な用事が立て続けに有りましたが、前のチケットの使用期限が、3月末まで、新しくチケットを発行するのが、今日なので、10日程の使用できない期間がある。
つまり、この間、タクシーの使用は、避けなくては、いけない。
(元々、タクシーの使用は、避けてはいる。まだ、障害者年金を頂いて無いので、無収入ですから。)

タクシーで、病院に到着すると、病院の方が、傘をさして、玄関で待っていました。
本当に、頭が下がります。
リハビリは、右腕の治療のみでした。肩を温めた後に、痛みの場所の特定と痛みを取る事で、終わりました。
帰りは、雨の様子を見て、バスで、区役所まで行く事にしました。

父の一時退院。

検査入院が終わり、一時退院の為に、病院に迎えに行った。
行きのバスから、慌て乗り間違ってしまい。乗り変えて、何とかした。
何とか、約束の時間に間に合った。
結果的に、来週の火曜日に再入院で、木曜日に手術して、二週間後に、退院になりそうです。
退院の清算と再入院予約の手続きを行い病院を後にした。
慣れない環境で、結構疲れてしまった。
結構、頭は、興奮していたので、メモをとり、記憶ミスを防ぐ様にした。

父のお見舞いと思い出した事

今日は、方向音痴の母に付いて、父の様子を見に行った。
生理食塩水の点滴をしていたが、元気そうで、手術の予定も明日、決りそうです。日程表も、暫定的なのを見た。
日程表と言えば、リハビリ病院で、病床が無かった為に、最初、怪我人の部屋に入り、自分だけ、日程表が無くて、悩んだっけなぁ。車椅子への移動も、駄目で、悩んだっけ。
御飯がまちどうしかったっけ。少し、入院時代を思い出した。

父の検査入院

一昨年から、私の為に成田市と静岡市の間を無理して往復し、引っ越しの手伝い等々をしてくれた父が、そのダメージで、最近、椎間板ヘルニアと診断され、しばらく、通院していたが、一向に良くならない為に、最終的に、手術をする事になった様だ。
しかし、80近い高齢と糖尿病の為に、本日、静岡市の日赤に、手術前の検査入院をする事になった。
タイミングの問題で、市内は、静岡祭りで、交通規制があるので朝から、準備の為、忙しかった。
結局、私は、留守番になり、ほとんど、助けにならなかった。

自分には、わからないです。

ブログネタ:仕事と私、どっちが大事なの?と言われた時の正しい解答は? 参加中
自分は、バツイチです。私の結婚生活頃の回答は、「貴方と子供たちを幸せに生活する為に、仕事を頑張る。」でした。
実際、そうした行動でした。
しかし、妻の行動は、それを、無にするものでした。
無駄使いに、遊び歩き、最後は、私が、
結果的に、病気になり、身体障害者となった後に、収入が無くなった時点で、ゴミクズの様に捨てられた。
正直、あの行動は、今も納得してないです。
ただ、ひとつ、忙しさにかまけて、妻の様子を見なかった点を、除けば!。私に問題があったとは、思えない。
言葉の問題では無い様な気がします。

紙おむつのお話

ブログネタ:はずかし~い話聞かせて! 参加中
実は、前回の入院時(脳内出血の後遺症によるテンカン発作が、原因。)より、尿意の感覚と膀胱の動きが、おかしい。この事は、以前のブログにも、書いている。
現在、紙おむつをしているが、なかなか、スペックの通り、吸収してくれない。未だ、大丈夫だろうと予想して、放尿すると、大失敗。
特に、寝ている時は、ほとんど、性能が出ず、漏れる。
そう言えば、息子のおむつも、取れるのが遅く、漏れてたな。彼も、未だ、大丈夫だと思ってしていたのかな?。

こんな私の世話をしてくれた。成田日赤の看護士さん、本当に、ありがとうございました。

リハビリと雑感

今日は、普段なら、手のリハビリでしたが、先週より続く、右腕の痛みの為に、整形外科の診察を受け、リハビリでは、右肩を温めて、四十肩の治療を行った。しばらくは、右手の治療になりそうだ。
オルヂスと言う鎮痛、消炎の薬と、アプレースと言う胃薬を、就寝前に、各ひとつ飲む事になった。

山あり谷ありな、リハビリへの道。

生活面では、布団から、起きる事が、非常に困難になってしまった。
ちょっとした事で、寝たきりになりそうだ。
どうなる事やら。

カタマヒの人は、ちょっとした怪我でも、障害者認定や介護認定の時の身体と状態が変わるのではないかと、思いました。

そう言った制度を、考えた人達は、(善意で、作られた制度ではあると、信じるが)そう言う事を、考慮していたのか疑問です。

単純に、片手、片足が使えないのでは、無いのです。ある日、両手、または、両足が使えなくなる事も、あるのです。

バスボードを使い風呂に入れたら、風呂に入れる?(介護認定の質問です。)、
誰が、風呂を用意するのかな?風呂の準備なしで、風呂に入る発想は、風呂に入る準備をした事が無い人が考えた?。

視点がおかしい制度ではないかな?。
そんな人達が、障害者自立支援法を提案したのでは、誰も幸せにならない。