あれ
2023年も
もう
年末デスカ
年末恒例の
あれやこれやが
気になる時期なわけですが...
私が気になるのは、
20年以上
塩漬けになっている
外貨預金と
このブログの更新ですっ
今年は、
このペースだと
あと年内1~2回更新かも
というわけで、
今回は、
2年前から
下書きボックスに
塩漬けされている
2021年マイベスト5
をいよいよ
蔵出し
したいと思います。
え-っ
2021年なんて今更
興味ないよっ
という
そこのお方っ
私としては、
正直言うと、
2023年マイベスト5
より自信あります
韓国ドラマ25本の中から
セレクトされたものですので
今年は、
超忙しくて、
完走ドラマは、
10本いくかな~
と焦りつつ
せっかくなので、
2023年の今だからこそ
わかることも
併せて語ります。
順位はつけませんので、
おかしな賞名もあわせて
お楽しみ頂けますと
嬉しいです
「ノータッチ」なのに
「タッチング」 で賞
2021年
私の中で、
入れ替わり系ドラマ
が密かに流行っていたのかも~
それにしたって、
奇想天外過ぎるのに、
韓国時代劇あるあるの
切なさ
も相まって最高に
タッチング(=心を動かす)
ドラマでした
哲仁王后
シン・ヘソンの
性別さえも超越した
素晴らしい演技は
もちろんのこと、
「愛の不時着」でも
ちょっととぼけた役だった
キム・ジョンヒョン
の想定外のかっこよさに
眼福です
そして、
「ノータッチ」が
合言葉のこのドラマ、
ある意味、
コロナ禍にピッタリ
だったのは、
ただの偶然だったのか
さてさて・・・
「推しの渋滞」に
取り憑かれたで賞
よくよく思い返すと、
前項のドラマと
「料理人」とか
「憑依」とか
何か似てるんですけれど
でも、こちらのドラマは、
某グルメリポーター風に言うならば、
私にとっては、
「推しの渋滞や~」
ああ、私の幽霊さま
大好きなチョ・ジョンソク
だけでなく、
私の密かな推しである
イ・ハクジュも出ていて、
最高にキュンキュンし過ぎて
死にました
気弱なボンソンを演じる
パク・ボヨンも
初めましてでしたが、
最高にキュートでしたね
実は今、
遅ればせながら、
「力の強い女ト・ボンスン」
を視聴中なのですが
個人的には、
「幽霊さま…」の方が、
彼女の真の演技力を
堪能できると思ってます
ビターでスイートなチョコレートに
理性を失うドラマで賞
かつて
こんなドラマがあったかー
理性を失ってまで見るって
私
ドラマの感想を
食べ物に例えるのが
好きなんですが
(イミフですみません)
このドラマは、
ビタースイートな
オトナのチョコレート
みたいな存在感です。
悪の花
こちらでも語りまくりましたが
はじめましての
イ・ジュンギのビターな横顔と、
一見スイートに見える
ムン・チェウォンの
一瞬ごとの言動と感情の
交錯とか攻防が、
大人のチョコレートみたいな
スリリングさと甘さがあって
素敵でした
でも、ま~、
冷静に考えると、
有り得ないでしょ
と思うストーリーなんですけれど
なぜか腑に落ちたのは、
ちょうどコレを見たのが、
緊急事態宣言の最中
だったからなのかも...
大切な人たちを守るため、
周囲の目を気にしつつ、
自分の意思だけでは
生きることのできない
主人公のやるせなさを、
無意識に自分の思いと
重ねていたのかも
しれないですね
「職業病発症」だけど、
最高だから
大丈夫で賞
私、時々、
俳優祭
(=同じ俳優出演の
ドラマを連続視聴) を
開催するんですが
2021年は、
チョ・ジョンソクと
こちらのカレにも
ハマってまして~
サイコだけど大丈夫
カッコいいスヒョナ
だけど、
このドラマでは、
生育歴から
おどおどしながら
生きてきたガンテの変化を
繊細かつ力強く
演じていましたね
こちらでも熱く語りました
2人の思いと価値観が交錯する
キスシーンは
まるで
メローな音楽のように、
未だに心に強く残っています
そして、
職業病を発症してもなお
大好きなドラマ
順位はつけないと言ったけれど、
私にとっては、
2021年
No.2ドラマです
「人生ドラマ」に出会い
世界の見え方が変わったで賞
このドラマを
知る前と後では、
世界の見え方が変わりました。
つまり、
私が今
何気なく生きている世界は
平凡だけど、
愛おしくて
尊いものだと。
そして、
それこそが
人生ドラマ
の定義なのかもしれません。
賢い医師生活
ちょうどコロナの真っ只中
医療従事者の皆様が
懸命に治療にあたっていた時期、
このドラマを見てまして。
私も一応
援助職の一端にいるのに、
何もできないことが、
悔しかったり
情けなかったり
でも、
2023年の今、
アフターコロナの心の問題が
顕在化してるので、
ここぞとばかり、
腕まくりして
仕事頑張ってますよ
そして
リアルな医療ドラマなのに、
コロナのことを描かないのは
ナゼなんだろう
と疑問に思っていたのだけど…
今あらためて、
それが
正解だと思う理由…
それは、
普遍的な
人生ドラマ
として心に残ることが
とても大切と思うから
毎回5人組が奏でる
バンド曲も
私はほぼ知らないのに、
どこか懐かしくて。
・・・あ、そうそう
最近たまたまですね、
「リムジンサービス」
という音楽番組の
ド・ギョンス出演回で
知ったのですが~
あの名曲
「Rain and You」は、
弱冠20歳の
イ・ムジンが歌っていると知り
もうビックリ~
憂いを帯びた
美しい大人の歌声だなぁ
と完全に勘違いしていましたよ
そして、個人的にも、
興奮しつつ書いたこの記事が、
一日の最大アクセス数を
頂戴致しまして
賢医ファンのみなさまと
リアタイで
楽しませて頂いたことも
忘れません~
・・・そんなこんなを
語りだすと、
もうどうにも止まらない
愛するドラマ
こっそりお伝えしますと、
断トツの
2021年マイベスト韓国ドラマです
・・・さて、
次点は、
どうしても
選べなかった~
ので、
反則技ですけれど、
もう2つあげても
よろしいしょうか…
2023年ホットな2人の勢いは
ここから始まったで賞
このドラマの主演2人は、
2023年
私の中で
最高にHOTで
ますます好きになっちゃいました
この恋は初めてだから
ただのラブストーリーではない、
含蓄深いテーマのあるこのドラマ、
元々私の好みではあるのですが。
チョン・ソミンは、
「還魂」での存在感自体が
特筆モノでしたし
イ・ミンギは、
「ヒップタッチの女王」
で、かっこよさが
増し増し
この2人だったから、
更に良かったんだなぁ
と改めて感じる
2023年末ですね
超一級の演技力と
贅沢な二番手に心震える
「THE 韓国ドラマ」で賞
私が
「THE 韓国ドラマ」
と称する時、
名作
と同義であると同時に、実は
トンでもないストーリー
を指すわけですが、
このドラマも例外ではありません~
キルミー・ヒールミー
というのも、
職業病的に
か~な~り
気になる点もございまして
でも、
それを遥かに凌駕するチソンの
超一級の演技力と
史上最高に
贅沢な二番手
パク・ソジュン
のケミストリーも
素晴らしかった
この年末は、
久しぶりの新作ドラマ
京城クリーチャー
も楽しみですね~
あぁ、
2021年まとめ
をリリースして
すっきりしたぞ~
こうやって振り返ると、
2021年は、
様々な意味で、
閉じ込められた
境遇にある主人公が、
強く優しく生きる
ドラマに魅了されたのかなぁ
なーんか
コロナ禍の心性と
重なっていたような気もして、
韓国ドラマに
救われたことに気づき、
改めて韓国ドラマと皆様に
感謝です
なお、
2023年マイベスト5
は、例年通り、
大掃除の合間の超年末に
発表できたら、
い、いいんですけどね
長女の受験も、
私自身の仕事も、
佳境に入るので、
期待しすぎず
乞うご期待
ください~