先週の土曜、息子に理科ダマン1巻を買ってあげました。きっかけはテレビやネットで多く取り上げられていて、本屋でも上積みされる人気作であったのと、これをきっかけに理科への興味を持って欲しかったから。


父である私がまず本屋で立ち見してみた感想は「面白いには面白いけど、明確に理科の本だから一切関心を持たない可能性大だな」でしたが、良い意味で期待を大きく裏切ってくれました。


最初はあまり興味を示さなかったものの、少し読み始めると止まらないご様子。食事中も読みながら食べたいと言い出す始末。すぐに2巻を購入。それもあっという間に読み切り、3巻も今日Amazonで購入。(Amazonセール終わっちゃったよ)


どうやらすごく面白いらしいです。個性豊かな家族設定がいい感じのようで、扱うテーマも男の子が大好きなものばかり。(おなら、恐竜、、、)


あとは、これをきっかけに理科好きになってくれれば最高です。月とか星座とか浮力の話もあるみたいなので、ぴったりです。


時には自分の感覚に頼らず、話題性に即した選択も必要だなと学ぶきっかけにもなりました。買ってよかったです。







 

 

予習シリーズの計算テキストの使い方についてです。

計算は反復が大切かと思い、最初はテキストに直接書き込まずノートに解かせていました。ただ、ネットの情報を読み漁った結果、計算は直接テキストに書き込むのが良さそうと考え直しました。

 

・ノートをいちいち出したりする手間を省ける

・ノートの節約になる ※優先度低め

・狭い計算スペースで書く癖がつく

・本番に近い状態で勉強できる

・どこを間違えたか一目でわかる

・どれだけの量をこなしたか一目でわかる

 

特に最後のポイントが重要で、すべてを完了させた時の達成感はすごいと予測。なので、テキスト直接書き込み方式で行くことにしました。

 

反復できないじゃん?

 

については、半年後にはテキストが「上」から「下」に切り替わることを考えると、そもそも反復する余裕がなさそうなのと、最悪間違えた問題を抽出してノートに書いて解かせることもできるかなと思い、どんどん書き込んでいこうと思います。

 

本当は基本問題6問に加え、「レベルアップ」の2問も当然こなしてほしいところですが、難しい問題へものすごく拒絶反応を示しており、一旦基本問題だけを確実にマスターしていくことを優先。いずれ、力がついてから、「レベルアップ」にもトライしていってもらおうと思います。

 

低空飛行スタートですが、ゆっくり歩み始めています。第1回は7日分ともノートに解いたけど、塾が始まるまでにあと少し時間があるのでもう一度テキスト直接記入にて解いてもらいます。

 

理科と社会についても同様にテキスト書き込み型でいこうと思いますが、漢字だけは反復練習のためノート型が良いのではと決めきれずまだ検討中です。



早稲アカオンライン

→オンデマンド授業映像

→国語

→上1回

→漢字テスト上1回


早稲アカオンラインで上の順で進むと、まだ実施していない漢字テストのプリントにたどり着きます。


次の授業の最初に行われるテストかな?

これを勉強しておけばテストで満点が取れて、息子の自信に繋がるのでは?!と期待し、早速解いてもらうことに。すると、


「えー、一問もわからないー」


数日前に勉強した所なんだけどな。

あっぱれです。