予習シリーズの計算テキストの使い方についてです。

計算は反復が大切かと思い、最初はテキストに直接書き込まずノートに解かせていました。ただ、ネットの情報を読み漁った結果、計算は直接テキストに書き込むのが良さそうと考え直しました。

 

・ノートをいちいち出したりする手間を省ける

・ノートの節約になる ※優先度低め

・狭い計算スペースで書く癖がつく

・本番に近い状態で勉強できる

・どこを間違えたか一目でわかる

・どれだけの量をこなしたか一目でわかる

 

特に最後のポイントが重要で、すべてを完了させた時の達成感はすごいと予測。なので、テキスト直接書き込み方式で行くことにしました。

 

反復できないじゃん?

 

については、半年後にはテキストが「上」から「下」に切り替わることを考えると、そもそも反復する余裕がなさそうなのと、最悪間違えた問題を抽出してノートに書いて解かせることもできるかなと思い、どんどん書き込んでいこうと思います。

 

本当は基本問題6問に加え、「レベルアップ」の2問も当然こなしてほしいところですが、難しい問題へものすごく拒絶反応を示しており、一旦基本問題だけを確実にマスターしていくことを優先。いずれ、力がついてから、「レベルアップ」にもトライしていってもらおうと思います。

 

低空飛行スタートですが、ゆっくり歩み始めています。第1回は7日分ともノートに解いたけど、塾が始まるまでにあと少し時間があるのでもう一度テキスト直接記入にて解いてもらいます。

 

理科と社会についても同様にテキスト書き込み型でいこうと思いますが、漢字だけは反復練習のためノート型が良いのではと決めきれずまだ検討中です。