【音楽支援・療育】【歌・ピアノ】【リトミック資格取得】【通信講座】【完全在宅OK】あそびうたリトミック -2ページ目

感覚統合療法にも効果的なあそびうた「たまごのジャンプ」をご紹介します!

こんにちは!KEIKOです。

 

今日は、感覚統合療法にも効果的なあそびうた「たまごのジャンプ」をご紹介します!

 

 

音楽と動きを組み合わせたこのアクティビティは、子どもたちが楽しく身体を動かしながら、バランス感覚や運動能力を育むのに最適です。

 

・動画はこちら

 

 

 

 

 

【あそびうたの紹介】


タイトル: たまごのジャンプ
対象年齢: 3歳〜6歳
目的: バランス感覚と運動能力を育て、感覚の統合を促す

 

「たまごのジャンプ」では、子どもたちがたまごのようにしゃがんで準備し、音楽に合わせてジャンプします。たまごが「ぽんっ」と跳ねるイメージを使うことで、子どもたちは楽しみながらリズム感とバランス感覚を自然に身につけることができます。

バランス感覚とリズム感を高める!

この活動を通じて、リズムに合わせてジャンプすることで、子どもたちのバランス感覚とリズム感が強化されます。音楽に合わせて体を動かしながら、楽しんで学べるのがポイントです。

自己表現力を引き出すアクティビティ

「たまごのジャンプ」を通じて、子どもたちは自分の感情を体で表現する力を養います。ワクワク感や喜びを全身で感じながら、自己調整力も育まれ、感覚統合に重要な役割を果たします。

親子で一緒に楽しもう!

親や教育者が一緒に動きながらサポートすると、子どもたちはより安心して活動に参加できます。

 

親子で一緒に楽しむことで、家族の絆が深まり、感覚統合への効果も倍増します。

 

この「たまごのジャンプ」をぜひ日常に取り入れてみてください。

 

音楽を楽しみながら、感覚統合と成長をサポートできる素晴らしいあそびうたです♪

 

音楽を通じて、子どもたちの成長をサポートすることは、本当に素晴らしい体験です。

 

発達障害児のための音楽教育に興味がある方は、ぜひ私の発達障害児専門リトミック認定講座をご覧ください。音楽の力で、子どもたちの未来を一緒に応援していきましょう✨

 

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放課後デイの子ども達と楽しい時間を過ごしてきました!

こんにちは。KEIKOです。

 

今日は放課後デイサービスの出張レッスンで、元気いっぱいの子どもたちと一緒に音楽を楽しんできました🎶

 

まず、呼吸の歌で心を落ち着かせてから、「はじめましておんがく」を一人ずつ演奏し、お友達にバトンタッチ。順番に楽器を奏でることで、一体感が生まれます。

 

次に、あいうえお、かきくけこの歌を、みんなが考えた言葉で即興で作成!子どもたちは思い思いの言葉を活発に出してくれて、会場が笑顔でいっぱいに😊

 

その後は、私の新作AI絵本「Good Morning Sunshine! Routing Song」を披露し、みんなで楽しく踊りました。絵本と音楽を組み合わせたこの活動は、子どもたちにとって新鮮で楽しい時間となったようです。

 

 

 

 

特に印象に残ったのは、英語リトミックでの一本足バランスの場面。中学生の生徒が驚くほど上手にバランスを取り、「すごいね!」とみんなで称賛しました👏。

 

こうした体を使ったリズム感覚のトレーニングは、子どもたちの成長に大いに役立っています。

 

また、毎回の演奏では積み重ねの成果がしっかりと見られます。

 

前回、10本指をバラバラに動かすエクササイズを重点的に行ったのですが、今回それが見事に生かされていて、子どもたちの成長に私も感動しました🎹✨

 

最後は、オリジナルの「命・地球・うかんむり」を手話で歌い、「いちご・ゴリラ・ラッパッパー」を元気に歌って、さよならの歌で締めくくりました。終始笑顔に包まれた楽しいレッスンでした!

 


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今週を快適に過ごすための10個の質問

こんにちは!KEIKO

今週も始まりましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

新しい週がスタートすると、ワクワクする気持ちや、時には少し不安を感じることもあるかもしれません。

そんなとき、自分に問いかけることで、気持ちを整え、より快適に過ごすためのヒントを得ることができます。

今回は、今週をより充実したものにするために、自分に問いかけてみてほしい「10個の質問」をお届けします。

これらの質問に答えることで、今週の自分の目標や心のケアを見つめ直し、前向きに進んでいくことができるはずです。

今週を快適に過ごすための10個の質問

今週、最も楽しみにしていることは何ですか?

今週、自分の時間をどう大切にしたいですか?

何を達成できれば、今週を成功と感じられますか?

今週、少しでも自分に優しくできる時間をどのように確保しますか?

ストレスを感じたとき、どんな方法でリフレッシュしたいですか?

今週、新しく試したいことや挑戦してみたいことはありますか?

誰かのために何か親切な行動をするとしたら、それはどんなことですか?

自分の心と体をリフレッシュさせるために、どんなアクティビティを取り入れたいですか?

今週、感謝したい出来事や人は誰ですか?

今週を終えたときに、どのような気分でいたいですか?

これらの質問を通じて、今週の過ごし方について少し考えてみてください。

忙しい毎日の中で、自分の気持ちに耳を傾けることはとても大切です。

心と体をケアしながら、今週も前向きに過ごしていきましょう。

少しでもお役に立てれば幸いです。それでは、素敵な一週間をお過ごしください!




「ライフウィズミュージック」— 音楽の力で描かれる深いテーマ

こんにちは。KEIKOです。

 

今日は、最近観た映画「ライフウィズミュージック」について書いてみます。

 

この映画、一見するとポップで明るい音楽映画のように見えるんですが、実はとても深いテーマが流れていて、色々考えさせられました。

 

主人公ズーはアルコール依存症から抜け出そうともがいているんですが、彼女の妹ミュージックは自閉症を抱えています。この兄妹の関係性が物語の中心にあって、音楽が二人の人生にどれだけ大きな影響を与えるかが描かれています。

 

特に印象的だったのは、ミュージックの内面世界がミュージカル仕立てのシーンで表現されているところ。

 

自閉症の彼女がどんな風に世界を感じているのか、その独特な世界観が音楽と映像で見事に描かれています。私も自閉症の生徒と接することが多いので、この映画を通じて彼らの世界をもっと深く理解したいと思いました。

 

映画の中で特に響いたのは、自閉症のミュージックが現実とは少し異なる時間の流れや出来事の捉え方を持っていること。

 

それを理解することが、私たちが彼らと向き合う上で大事だなと改めて感じました。

 

この映画、重たいテーマがありながらも、ポップミュージックのおかげで軽やかに観られるのが不思議なところ。

 

音楽が物語全体を柔らかく包み込んでいて、最後まで心地よく観られる作品です。

 

ネタバレは避けますが、最後に主人公が音楽を紡ぎ出すシーンは本当に感動的で、音楽の力が人生にどんな奇跡をもたらすかを改めて感じました。

 

もし興味があったら、ぜひ観てみてください!心に残る素敵な映画でした。

 

 

【音楽支援・音楽療育】やはり、音楽に合わせて、身体を動かすプログラムは、良いですねー

●やはり、音楽に合わせて、身体を動かすプログラムは、良いですねー

こんにちは。KEIKOです。

発達支援のお子さんを対象にした放課後デイさんへ、出張リトミックレッスンに行ってきました。

あそびうた「たまごのジャーンプ」「ガタゴトでんしゃ」を、やってみました。

ことばのボイトレは、あそびうた「あいうえおかお」と、リズムにのりながら、瞬間的に、もののことばを答えるフラッシュカードのことばリズムのレッスンです。


遊び感覚で、言葉の発達を促せるので、「あいうえお、もう1回、やりたーい!」と、言う生徒さんもいました。

子ども達は、ノリが良く、動きもしなやか。身体を動かすことが大好きです。

リトミックのレッスンが、「自分たちのリズムで音楽を表現すること」と、と、理解すると、「もっと早くしたいー!」と、レッスンをリードする場面も。


「やはり、音楽に合わせて、身体を動かすのは、良いですねー。」と、施設の方も実感を込めて、おっしゃっていました。

私も、子ども達のパワーとともに、音楽に合わせて、歌って、踊って、とても楽しかったです。

あなたも、発達支援に特化したリトミックを教えられます












感覚統合療法とは?遊びながら感覚のバランスを整える!

こんにちは!KEIKOです。

 

感覚統合療法(Sensory Integration Therapy: SIT)は、感覚処理に困難を抱えている子供や大人をサポートする療法です。

 

私たちの日常生活では、触覚、前庭感覚(バランス感覚)、固有感覚など、さまざまな感覚が絶えず刺激されています。しかし、これらの感覚がうまく処理できないと、生活に支障をきたすことがあります。

あそびうたリトミックと感覚統合療法の相性の良さ

実は、私が行っているあそびうたリトミックは、感覚統合療法と非常に相性が良いんです!あそびうたリトミックは、音楽に合わせた体の動きや歌を使い、楽しみながら感覚を刺激します。

 

 

感覚統合療法も、遊びを通して感覚のバランスを整えることを目指しているので、両者を組み合わせることで、より効果的なサポートが期待できます。

感覚統合療法の特徴

感覚統合療法では、感覚の統合を助けるために特別にデザインされた活動や遊びが行われます。例えば、ブランコに乗ったり、バランスボールに乗ったり、粘土や砂遊びをしたりすることが代表的です。

 

これらの活動を通じて、感覚が過敏または鈍感な部分を調整し、日常生活の中で感覚のバランスが整うようサポートしていきます。

リトミックの力

あそびうたリトミックは、多感覚の刺激が特徴です。音楽のリズムに合わせた体の動きは、聴覚、視覚、触覚などの感覚を同時に使うため、感覚の統合を自然に促します。

 

また、リトミックのリズムに合わせて体を動かすことで、前庭感覚(バランス感覚)や固有感覚の発達もサポートできます。

 

楽しい雰囲気の中でリズムや動きに集中することができるので、子供たちも安心して取り組むことができ、感覚処理のトレーニングにもつながります。

具体的な効果

あそびうたリトミックと感覚統合療法を組み合わせることで、以下のような改善が期待できます。

  • 自立性の向上: 日常生活のスムーズな行動ができるようになる
  • 行動の安定: 感覚の過敏さや鈍感さによるパニックや不安が軽減
  • 集中力の向上: さまざまな活動に対して集中しやすくなる

おわりに

あそびうたリトミックは、遊びを通じて感覚のバランスを整える感覚統合療法ととても相性が良いんです。

 

もし、お子さんやご自身が感覚の処理に困難を感じている場合、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

ご質問や興味がある方は、ぜひコメント欄で教えてください!一緒に楽しく学んでいきましょう!

 

・感覚過敏のお子様が安心できるあそびうたがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

KEIKO

英語リトミックで楽しむ新しい絵本がリリースされました!

こんにちは、KEIKOです。

 

今回、英語リトミックを取り入れた新しい絵本『Good Morning, Sunshine!』がリリースされました✨

 

 

 

 

 

この絵本は、子どもたちが自然に英語のリズムに触れながら、楽しく朝のルーチンを過ごせるように作られています。

 

親子で一緒に歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたりすることで、英語のリズム感を育てながら楽しい時間を過ごせます。

 

英語と音楽を通じて、子どもたちに楽しく学んでもらいたいという思いを込めて作ったこの絵本、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

皆さんの感想や応援コメントもお待ちしています!今後も楽しい英語リトミックの作品を届けていきますので、どうぞよろしくお願いします😊

 

 

自然音とリトミック:感覚過敏の方に優しいリズムの世界

 

こんにちは、KEIKOです!

 

今日は、リトミックに取り入れるとリラックス効果が高まる「自然音」についてお話しします。特に、感覚過敏のお子さんや大人にとって、音の刺激が少なく、心地よい自然音は、リトミックを楽しむための大切な要素です。

リトミックに効果的な自然音とは?

自然音は、穏やかで一定のリズムを持つものが、感覚を落ち着け、安心感を与えます。以下は、特にリトミックにおすすめの自然音です。

  1. 波の音

    • 繰り返しのリズムが安定感をもたらし、体を左右に揺らすようなゆったりした動作にぴったりです。
  2. 雨音

    • 軽い雨の音は、集中力を高め、落ち着きをもたらします。深呼吸やゆっくりした動きに合わせやすいです。
  3. 鳥のさえずり

    • 森の中にいるようなリフレッシュ効果があり、軽いリズムの動作に最適です。朝のさえずりは、特に目覚めに効果的です。
  4. 風の音

    • そよ風が吹く音は、心地よい自然の感覚を呼び覚まし、穏やかな動作にぴったりです。手を風に揺れるように動かすリトミック活動が効果的です。
  5. 川のせせらぎ

    • 流れる水の音は、静かな環境を作り出し、繰り返しの動作や軽い体の揺れとよく合います。
  6. 森の音

    • 木の葉が風に揺れる音や森の静寂の中で聞こえる小さな音は、リトミックに心地よい安心感を加えます。
  7. 虫の音

    • 秋の虫の音(コオロギやスズムシなど)は、静けさの中に自然のリズムを感じさせ、夜のリラックスに適しています。

自然音と組み合わせる楽器

自然音とリトミックを組み合わせるときに、使用する楽器も大切なポイントです。感覚過敏の方に優しい音色を選ぶことで、安心感が増し、より楽しくリズムに乗れるようになります。以下は、自然音と相性の良い楽器です。

  1. オルゴール

    • 小さくて柔らかい音が、自然音の流れに溶け込み、リトミックの優しい動作に最適です。音の刺激が少なく、繊細な動きを伴う活動におすすめです。
  2. シロフォン(木琴)

    • 木の柔らかい音色が、自然の音と調和しやすく、穏やかなリズムを作り出します。ゆっくりとした動作や、音に合わせて体を揺らすリトミックに向いています。
  3. ウィンドチャイム

    • 風が吹いたときに響く、キラキラした優しい音色が、風や波の音とよく合います。特に、リラックスしたいときや、体を軽く揺らす活動にぴったりです。
  4. カリンバ

    • 親指ピアノとも呼ばれるカリンバは、繊細でメロディアスな音を出します。音が小さく、自然音と一緒に穏やかなリズムを楽しむことができます。
  5. タンバリンや小さなドラム

    • 柔らかい音で叩けるタンバリンや軽いドラムは、リズムをしっかりと感じながら、自然音に合わせて軽く動くのに向いています。音量に注意しながら、軽く叩いて使うのがポイントです。

自然音と楽器を使ったリトミックのアイデア

例えば、波の音を背景にオルゴールの音を流しながら、体をゆっくりと左右に揺らす動作を取り入れてみてください。また、風の音とウィンドチャイムを組み合わせて、手を広げて風に揺れるような動きを行うことで、自然と調和したリトミックが楽しめます。

 

感覚過敏の方にとって、音の刺激が少なく、穏やかなリズムを持つ自然音と柔らかい音色の楽器は、リラックスしながら音楽を楽しむための素晴らしい組み合わせです。ぜひ、日常の中で試してみてください。

 


自然音と楽器を取り入れたリトミックは、感覚過敏の方にも優しいアプローチです。皆さんも、穏やかなリズムと心地よい音色を楽しみながら、リトミックの世界に浸ってみてくださいね!

 

・感覚過敏のお子様が安心できるあそびうたがたくさんあります。

 

 

 

KEIKO

兄弟でピアノの連弾演奏!年末の発表会の練習が始まりました。

こんにちは。KEIKOです。

 

兄弟って、息がぴったりで、ピアノ連弾演奏にピッタリです。

 

今日のピアノレッスンは、小学6年生のA君と弟の「彼は海賊」のピアノ連弾の初練習でした。

 

初日とは思えないほど曲が仕上がっていきました。

 

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お母様も、「こんなに弾けるとは思いませんでした!主人にも見せたいです」と、言っていました。

 

良かったです!

 

ピアノレッスンを通じて、子どもたちはただ演奏を学ぶだけでなく、チームワークや自信、そして表現力をも高めていきます。

 

次回のレッスンでも、子どもたちが音楽を通して成長する姿をサポートし、音楽教育の可能性を広げていきます!

 

 

 

 

 

エネルギーいっぱいのADHDのお子さんにぴったり!楽しいあそびうた

こんにちは!KEIKOです。

 

今日は、ADHDのお子さんと一緒に楽しめるあそびうた、「ぴょんぴょんうさぎさん」をご紹介します!

 

 

 

ADHDのお子さんは、集中力が続きにくい、じっとしているのが苦手、エネルギーが有り余っているなどの特徴を持っていることが多いです。環境によっては落ち着きがなく、周りの刺激に敏感に反応することもあります。

 

そんなお子さんにぴったりなのが「ぴょんぴょんうさぎさん」です。このあそびうたでは、うさぎのようにぴょんぴょん跳ねる動きが取り入れられており、体を動かしながらリズムに乗ることで、エネルギーを発散しつつ集中力も養えます。

 

活動のポイントは次の通り:

  • 短い時間で区切りながら進めること
  • 楽しく褒めてあげてモチベーションを高めること
  • 静かな環境を整えて集中しやすくすること

ぜひ、「ぴょんぴょんうさぎさん」を使って、楽しいリズム遊びの時間を過ごしてみてくださいね!次回は、感覚過敏のお子さん向けのアプローチについてお話ししますので、どうぞお楽しみに!