Indies 10th anniversary(2021年) | shotaの日記

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ライブ日記等

"Indies 10th anniversary"もこれで最後になります。これまでの過去記事を読んで下さった皆様、まずは有難うございました。

2021年となり、コロナ禍になって1年が経つ。しかしながら緊急事態宣言(第二)の発令が年明け早々から出るという衝撃展開。このあたりからライブ予約・参加は慎重に考える様になり、地域を跨ぐ遠征は暫くは封印。(⇒というよりもコロナ禍以降は、人数制限もあって値上がりしているので、何でもかんでものスタンスからは離れました。)物販も無理な立ち寄りは大分しなくなり、必要なものはWEB SHOPで注文。

よって安全を第一に考えながら過ごす様に。2021年のスタイルは、2014年に出会った立石純子さん・ミューザ・銀座街・いさご(⇒今はコロナ禍で密防止の為に競輪場。)のアーティスト、その他のルートで出会ったアーティストを中心に無理なく楽しむスタンスへ。

同時に昨年に出会った近藤佑香さん・森崎舞華さんは頻度が増えたかな。前の記事でも触れたが、一部は少し距離を置きながら楽しむ形をとる代わりに、mocaさんのライブ参加が少しずつ増えた感じかな。(⇒距離を置くのは嫌いだからという意味ではなく、お互いがお互いである為にという意味で。まさしく適度な距離感。)

 

年度を跨ぎ…4月に。2021年4月21日で、改めてインディーズ界隈10周年に!これまでにアーティスト・ファン…共に出会い・別れが色々とあったけど、下手に自分自身ブレる事なく、継続出来た事が何よりも嬉しい。やっぱ簡単な風に見えて案外簡単じゃなかったりするんだよな。長くファンでいると、自分が自分が…と自己中意識に走りがち。また熱の入れ所を誤り、知らず知らず周りに迷惑をかけたり…気が付くと問題人物のレッテルを貼られる事に…そんな人も大勢見てきた。(⇒見返り等も含め、大体が出禁の要因。)

けど自分は正しい事をしてきたのかと思うと、Yesとは言い切れない。自分だって、知らず知らず迷惑かけかけた事があった。でもここまで来れたのは為を思って言ってくれた人がいるからなんだよね。心底嫌な奴なら"コイツうぜーな"で終わりだから。自分が新参者だった時は、常連さんに優しくしてもらった事が沢山ありました。でも今度は自分は逆の立場になるわけだから、新規の人が来やすい環境づくりに出来る様に模範な人でいないとね。下手に威張ったりマウントをとったりする事なく、常に上を上を目指す。こういう人が真に強い人なんじゃないんかなって改めて思いました。(⇒例で例えるなら勉強やスポーツで言う優劣と同じ。)

2021年12月~は、SENAさんのライブにも行く様になりました。(⇒2019年~何度か対バン聴きをしています。)彼女もメジャーデビューをし、2022年には20歳。今後の将来が楽しみだな。

以上。"Indies 10th anniversary"…インディーズ界隈10周年レポでした。(⇒ちなみに下2枚は2022年に出会ったアーティストになります。)

11年目・12年目は、またスタイルの変化がもしかしてあるのかもしれませんが、一つだけ言える事は"この人はいつまでもファンで居て欲しい。またライブに来て欲しい"いつまでもそんな人で在り続けたいなと思います。繰り返しになりますが、2011年~ずっと読んで下さった皆様・一部だけでも読んで下さった皆様、心から有難うございました!!

P.S.中でもvagueのYuさんとの出会いは一番大きな収穫。活動休止の2015年以降は色々とあったりしたけど、それでも信じ続けた事に意味があった。(⇒某RPGで言う「信じる事・信じ続ける事がそれが真の強さだ」…と。)今はvagueのお2人も2019年にご結婚をされ、会社も設立。表舞台に出られる事は当面厳しいでしょうが、また何処かでお会い出来ます様に。そしてこれからも幸あれ!