秦野名水巡りランイベント、続き。イベントもいよいよ後半戦に入ります。
立石純子さん
福島和可菜さん
くずはの広場内をどんどん突き進んでいき、地層の見える川沿いへと向かいます。
そして目的地に到着。環境共生課の谷さんによるガイドが続いていきます。
特に地層は見る機会が日常的にないので、良い経験でしたね。川沿いを見ると不思議とキャンプもやりたくなってきます(笑)。
次は、途中休憩もかねる形で曾屋神社へ移動。純子さんや和可菜さんからは若干心配されている感じでしたが、ここまで何とかペースダウンする事なく、維持出来ている形です。
漸く、名水ポイント3に到着。ここの水は飲む事が可能です。(⇒ペットボトルか水筒を持ってこなかった事を後悔…orz。)
手洗い休憩時間を設けつつ、次なる目的地へ移動。走る事も改めて好きになれたかなと(笑)。ここで純子さん班・和可菜さん班…ガイドチェンジ。特に和可菜さんとは、中々お話する機会がなかった為、貴重な時間でした。
次なる目的地は、曾屋水道記念公園の敷地内へ。秦野水道創設の経緯や歴史等、色々と勉強になりました。
いつも当たり前の様に、水を日常生活で使っておりますが、振り返って見ると物凄く伝統があり、1つ1つの歴史の積み重ねなんだなと実感。
お次は、「アンデス橋本」というお店に移動。秦野名産の落花生を使用したサブレ等、ご当地スイーツが盛り沢山。88円のクッキー菓子1つ分だけがタダで、それ以外は全て自己負担になります。自分は、なるべく形が崩れない菓子にしました。
買い物列が混んでいた関係上、後発隊での出発になりましたが、漸く五十嵐商店へ到着。昭和3年に建てられた木造3階建ての建物で、純子さんの有料配信で紹介されたスポットの1つです。
先発隊は1Fのスペースへ。後発隊は2Fスペースで、各々がコーヒータイム。昭和の雰囲気を感じる事が出来、何か親戚の家へ足を運んだ感覚でしたよ。少しだけ時間があったので2F・3Fも見せてもらいました。
そして定刻となり、同じ五十嵐商店の特設家屋ステージエリアへ移動。
ここで、和可菜さん・純子さんのミニライブがありました。和可菜さん⇒純子さんの順番で、交代で2曲ずつのお届け。(*後方席での観覧の為、ステージ中の写真撮影は敢えてしませんでした。)
■セットリストは以下の通り。
★福島和可菜さん
♪マリーゴールド(あいみょんcover)
♪Nice Run
★立石純子さん
♪リビングと発表会
♪めざせゴールライン(&オケ併用)
和可菜さんは何とKey弾き語りで2曲。ハンドマイクのイメージが強かった所為か、弾き語り姿は新鮮な光景でしたね。ここで純子さんにバトンタッチ。生まれ育った秦野に因み、祖母との思い出を綴った「リビングと発表会」・イベントに因んだ「めざせゴールライン」に想いを込める。
今回はイベントでのミニステージでしたが、いつかこの場所で有観客ライブとしてもやって欲しいなぁ。また五十嵐商店の外観には何と純子さんのワンマンポスターが貼られていました。昨年中止になった分、今年はしっかりと見届けたいな思います!
ミニライブが終わった後は、準備体操をした付近の場所まで戻り、〆体操を行う。最後に和可菜さん・純子さん・ツアー関係者の諸々なご挨拶をし、万葉の湯に戻って解散!最後に万葉の湯につかり、休憩所で休憩した後はまっすぐ家に帰宅。帰り際に和可菜さん・純子さんとも少しだけお話が出来ました。
参加者には秦野の水とはだのブランドブックが貰えました。特にはだのブランドブックは色々と役立つ情報が満載だから、助かりますね。
秦野市内の名水各所を巡りながらの10キロランニングでしたが、運動もしっかり出来て尚且つ自然との触れ合いもかねて、楽しめた一日。初参加のイベントで最初は緊張していましたけども、走るスピードはゆっくり目なペースなので、不思議と緊張感も解れてきましたよ。純子さんのお客様で面識ある方も数名いたので、交流も色々と出来ました。
第三の緊急事態宣言&まん防の影響も受け、開催が危ぶまれる状況下でしたが、天候にも恵まれ、欠席者0・途中ハプニング&事故0で、イベントは見事大成功!最高の一日でした。遅くなりましたけども、和可菜さん・純子さん、そしてツアーガイド関係者の皆様・サンミュージックのマネージャーの皆様、本当有難うございました!(*写真は、曾屋神社での休憩中にて。撮って下さったマネージャーさん、感謝です。)