順番を戻し、この日は秦野へ。秦野名水巡りランイベントに参加してきました。長丁場のプログラムになる為、レポは前半・後半・etcと分けていきたいなと思います。
昨年12月に一度企画をしており、今回で通算2回目の企画。前回は、興味&関心が中々持てず…不参加でしたけども、自然と触れ合う良い機会&日頃の運動不足の解消もかねて、これを機に参加を決意しました。
集合場所は秦野駅周辺にある「はだの・湯河原温泉 万葉の湯」。丁度着いたのが朝8時過ぎ。朝9時半~イベントがスタートする為、まずはチェックインをして万葉の湯の更衣室で着替え。
万葉の湯までは、秦野駅からだと少し歩きますが、道順は然程複雑ではないので、運動がてらに歩いていきました。
■Guide Actは以下の通り。
立石純子さん
福島和可菜さん
純子さんは先週の横浜以来で、一方の和可菜さんは2018年5月の川口以来。特に和可菜さんは3年近くご無沙汰しておりました。全員が揃った所で、ツアー関係者・純子さん・和可菜さんのご挨拶。一通りの挨拶が終わると、ここで集合写真撮影に。それから河川敷に降りて準備体操。終わった後に再び集合写真撮影。人数が割と多めなので、密回避の為に純子さん班・和可菜さん班と分かれます。
足場が石で凸凹しているので、体操中は色々とバランスを保つに一苦労でした(笑)。
準備体操が終わった所で、秦野駅へ走って移動。秦野駅北口広場の泉へ。名水ポイント1です。
そして次なる目標は秦野市役所前まで向かいます。普段からショートランを繰り返していた事もあり、無事に走れています(笑)。
ここで朝食も兼ねて一旦休憩をとり、蕎麦&水が差し出されます。
蕎麦と一緒に入ってあるのはピーナッツ。こういう味わい方もあるのですね。
そして名水ポイント2を見学。何か小中学校の課外授業を思い出します。
ここから更に坂道も含めて険しい道がどんどん続き、走ったり早歩きをしたりの繰り返し。走っている内に暑くなってきたので、1枚脱ぎました…(⇒薄着でも十分な気温だったのに、半ば後悔でした…orz。)
森林の世界観に踏み込み、次なる目標はくずはの広場へ。まずは、くずはの家に到着。今回は中には入らなかったので外観だけ撮影。
ここからは歩きで、クールダウンもかねる形。そしてゲンシホタルがいると言われる"ほたるの道へ。
そしてイオン秦野・クアーズテック秦野でお世話になった環境共生課の谷さんによるガイド。配水場面を見せて下さいました。
そしてそこには、ズワイガニが登場(笑)。山にカニは中々ないケースなので記念に撮影。
そして幻想的な森林風景が続き、珍しい白い葉っぱのある木を発見。何か冒険に来た気分です。
改めて見ると、緑と白・青空のコントラストが鮮やかで、より一層引き立ちますね。午前中の段階では綺麗な青空だったので、本当感謝です。
そして、純子さんの有料配信でも紹介されたくずはの吊り橋を渡る事に。断崖の絶壁によくある吊り橋みたいに派手に揺れないので安心して渡れましたよ。
そしてけやきの道へと奥へ進んでいく事に。道が不安定な分、慎重さ・フットワーク・ふんばりが1つ1つ問われます。
次は、地層の見える川沿いへと進んでいきます。ここまで読んで下さった皆様、有難うございました。(⇒後半へと続く。)