ピッティ宮へはヴェッキオ橋を渡っていきます。
観光客の流れができているのでわかりやすい。
ここでもウフィッツィ美術館友の会カードで無料で入れる。

まずは宮殿内の美術館。
写真撮影禁止のため、画像はないがウフィッツィとは違って、派手!ド派手!!
これでもかというほどに派手です。派手系の美。主のドヤ顔が目に浮かびます。
しかし、主の寝室はベーシックでシックな落ち着いた上質さというか。。。
本当によいものが揃えてありました。
前述のは訪れた人へのアピールで、後述のは自分たちが楽しむためのものなのでしょう。

近代美術のパートでは、笑顔の素敵な黒いドレスを着た女性の絵画に目をひかれました☆
素敵すぎて、ずっと見つめていたいような・・・
こんなに素敵な絵として今日まで残っているのだから、
きっと本物はもっと素敵な女性なのでしょうね。


付属の装飾博物館は今一つ・・・流しでよいです。
(中世の装束展示はよかった)

広い宮殿内が終わったと思ったら、今度は庭園です!
これがまた広い!広すぎる!
庭園というか、森です!
以下、森の部分を除いた庭園部分の一部


まっったくの一部です。
庭園パート、森林パート、丘陵パートに分かれていて・・・迷子になります!!!

ガイドブックではわからない・・・いった人でしかわからない・・・
この広さ!!!
ぜひ天気の良い休日に行っていただくことをお勧めします。

あ~空がなんて広いんだ。



                         つづく



 時差ボケゼロ

風呂の水捌けが以上に悪いことをのぞけば、快適なヨーロピアンテイストの部屋で目を覚ます。

気温は春のようで、日差しは弱めのお天気。
昨日までの雨+寒さがウソのようです。
フランスとイタリアでこうも気候が違うのでしょうか。

今日から3日間はフィレンツェ観光です。





ドゥモは徒歩圏内


馬もおしゃれに見えます。


朝一番に向かったのはもちろん、ウフィッツィ美術館

ウフィッツィ美術館カードがあるので予約不要で列に並ばず入館できます。
むろん無料です。

私がフィレンツェを訪れたのは大学の卒業旅行の時
旅のメインがヴェネツィアのカーニバルだったため、その途中という感じでした。
でもウフィッツィ美術館に展示されているボッティチェリの春には心を奪われました。
・・・そして誓ったのです、いつか必ず戻ってくると・・・マーキュリーに・・・

今回はもちろんボッティチェリの間を堪能しました・・・が、
約10年ほど前とは違い、他の絵画にも心を奪われ続けました!

宗教画やほかの絵画の数々、本当に素晴らしかったです。
宗教画は私の乏しいキリスト教の知識を絞り出してみてました(汗

廊下に飾られている人々の肖像画も個性がでていて、
「この人はどんな人だったんだろう?」と想像したりして、とても楽しかったです。



一番のお気に入りはレオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知です。

べただなと思われるかもですが、繊細なところとあの色彩感覚がなんともエメラルド好み☆


午前はウフィッツィ美術館を堪能、午後はピッティ宮へと向かうのでした。



                                 つづく




乗り換えターミナルはめちゃローカルな雰囲気で、日本人・・・というかアジア系は私一人。

ミカサ・・・君はこんな気持ちだったのかい?

進撃の巨人に思いをはせてみる。



パリ-フィレンツェの飛行機に乗り込むと、なんと隣には日本人!
仕事で70回以上イタリアを訪れているという、その男性は前回はじめてスリにあったそう。

今回地下鉄には絶対乗るまいと決めた瞬間。



旅慣れたその人はタクシーをシェアしてくださり、安心してホテルに到着することができました。

本当に感謝。

私の滞在する地域は治安のよいエリアらしく安心とのこと。




チェックインの際に最重要事項の確認がまっていました!

そう・・・それは・・・




 AMICI DEGLI UFFIZI (ウフィッツィ友の会)カードの受け取りです!!!




このカードの何がすごいかというと・・・



ウフィッツィ美術館がフリーパス入場!!!

予約必要なし、RESERVED?のゲートからすいすい入れちゃう。
しかも年間パスのため、滞在中何度でも利用可能。

ウフィッツィだけでなく、メディチけのヴィラや数は多くないものの、他の施設も同様の扱いです。
チケットの引換が必要な場合はチケット売り場に並ぶ必要もあります。

しかし、はじめての一人旅の私にとって、お金のやり取りを
最小限に抑えることは、非常に重要だったのです。

しかも今回はのんびりじっくり感性を刺激しようと思っていたので、
そんなにたくさんは施設をまわれないこと、
気に入った場所を何度でも訪れることが期待されていたので、
このカードは非常に有効に感じられました。

手続き自体は簡単で、日本にいるときにネット申し込みしました。

しかし、申し込んだのが直前だったため、
現地受け取り窓口が観光日に閉鎖されていることをぎりぎりで知り
(カード受け渡しオフィスは日月曜日が休み)
美術館スタッフとメールでやりとりを重ね、
到着日までにはホテルに郵送してもらえることになっていたのです。

慣れない英語メールでのやり取りはきつかったけど、
想像以上にスタッフの方が親身に対応してくださり、感動すら覚えてしましました。



*フィレンツェ・カードというものもあるそうです。
こちらは無料で入れる施設も格段に多く、一部交通機関も優遇されるそうです。
施設に無料で入れるのは1回のみ。
それぞれの旅の内容、好みによって選択されることをおすすめします。



チェックインの際に何も言われなかったので、

「私宛に郵便物が届いているはずだが?」

とたずねると、「あぁ、あるよ」とのこと。


一瞬ドキッとしたけど、無事受け取りできました。


やった!これで観光できるぞ!!




地方空港から出発した飛行機は、遅延したものの無事成田へ。
飛び立つ前にツアーデスクに確認したところ、
イタリアへの飛行機もとぶかわからないとのこと・・・マヂデカ。。。

成田に到着後ツアーカウンターへ
すると・・・


「お客さま!!急いでください!!!もうすぐ搭乗になります!!!
列に並ばなくてもいいので、空港カウンターに直接行ってください!!!」


うそー


そこからは、まぁ、ダッシュです。猛ダッシュです。

成田空港の国際線をなめていました。
遠い!遠すぎる!!手荷物検査くぐってからが長い!


途中空港職員と合流し、荷物を半分持ってもらう。
ダッシュしている姿を外国人旅行者に笑われる。

などありましたが、奇跡的に搭乗開始前にゲートにたどり着くことができました。
申し込んだのが大手でよかった・・・そしてありがとう空港職員のおねいさん。

札幌からの便も雪で遅れたため、結局出発まではかなり時間がありました。


成田-パリの直行便で、日本の航空会社だったので、機内は日本人だらけ。
行き先がおフランスのため、機内の日本人はオサレな人多し。

経営不振により飛行機は小さ目、しかもほぼ満席という悪条件のなか出発。
機内ではひたすら、読書→ゲーム→寝る→読書・・・のループ。

エコノミークラスの13時間は長い・・・

しかも仕事からの完璧な解放により、気を大きくした私はワイン2杯で泥酔。
床にたおれこみ動けなくなるという失態をおかす。
機内にトイレがあって本当によかった。
あと恰幅のいいCAのかた・・・ありがとうございました。



シャルルドゴール空港到着。

私は乗り換えのため、空港内をバス移動し小さな入国管理ゲートへ。
入国管理のアフリカ系フランス人(イケメン)が、ブース内で私のパスポートを確認し、
もっと顔を近づけるように手招きをするので、近づくと・・・



「かわいいね☆」




こ れ が フ ラ ン ス か !!!



つづく













少し前の話にはなりますが。。。


はじめての海外一人旅に行ってきました!

場所は、イタリア フィレンツェですッ!!



あまりに仕事で疲れて休息が必要・・・ということ冬休みをとったのはいいのですが、
他の人と休みがあうわけでもなく、ただのんびりするのは性に合わず、
精神、というか感性を刺激したい!→そうだ!イタリアに行こう!

初の海外一人旅で不安だったため、某大手航空会社利用のの送迎付きフリープランを申し込みました。

・・・が、フリープランのツアーは人気がなく、私一人。
そのため、ツアー自体が消滅、プランに乗っかることは可能だが、
送迎なしで料金もそのままとのこと。
他に都合よいツアーもなく、周囲に心配されながらも送迎なしフリープランに参加。


滞在都市の選択ですが、元来ヴェネツィア好きなのですが、
今年のカーニヴァルの時期と休暇がずれており、
また疲れ果てていたため、大きな荷物を持って一人であの地域を移動するのが
ちょっと億劫な気もして、まあ今回は骨休めにフィレンツェでいいや、と。

そして時は2月、早朝の地方空港から成田行きの飛行機を待っていると、
雪のために羽田行の便は全便欠航!
数少ない成田行きも遅延に・・・

本当に行けるのか・・・イタリアに・・・



と不安になることもなく、なぜか今回の旅は

「困難は多くても必ず成功する。障害があっても必ず乗り越えられる。」

と根拠のない自信と、何か大きな存在に守られているような、
加護を受けているような感覚があったのです!

こ れ は ・・・

フローレンスの神々のお導きに違いない!!!

つづく