ピッティ宮へはヴェッキオ橋を渡っていきます。
観光客の流れができているのでわかりやすい。
ここでもウフィッツィ美術館友の会カードで無料で入れる。

まずは宮殿内の美術館。
写真撮影禁止のため、画像はないがウフィッツィとは違って、派手!ド派手!!
これでもかというほどに派手です。派手系の美。主のドヤ顔が目に浮かびます。
しかし、主の寝室はベーシックでシックな落ち着いた上質さというか。。。
本当によいものが揃えてありました。
前述のは訪れた人へのアピールで、後述のは自分たちが楽しむためのものなのでしょう。

近代美術のパートでは、笑顔の素敵な黒いドレスを着た女性の絵画に目をひかれました☆
素敵すぎて、ずっと見つめていたいような・・・
こんなに素敵な絵として今日まで残っているのだから、
きっと本物はもっと素敵な女性なのでしょうね。


付属の装飾博物館は今一つ・・・流しでよいです。
(中世の装束展示はよかった)

広い宮殿内が終わったと思ったら、今度は庭園です!
これがまた広い!広すぎる!
庭園というか、森です!
以下、森の部分を除いた庭園部分の一部


まっったくの一部です。
庭園パート、森林パート、丘陵パートに分かれていて・・・迷子になります!!!

ガイドブックではわからない・・・いった人でしかわからない・・・
この広さ!!!
ぜひ天気の良い休日に行っていただくことをお勧めします。

あ~空がなんて広いんだ。



                         つづく