🐼ムフムフ♡
今日は、いよいよ、本堂だよ~👼
って言っても、写真なしだけどね。。。👼
お堂の撮影禁止!なんてお寺さんは
よくあるけど、お山全体がダメなのは、珍しいね🐼
それぐらい、神聖なとこってことさ!👼
修行の場でもあるしね。。。👼
それに、山道ばっかりで、転落する危険も
高いから撮影禁止してるんじゃないかな。。👼
ふ~ん。。。🐼
穢れてる人は、入っていいのか。。❓🐼
そんな神聖な場所。。。🐼
人は良いと思うけど、パンダさんは
ダメかもね。。。👼
え~!!僕、ダメなの!!🐼
アハハ。。。👼
荒魂は見えないから大丈夫さ👼
わかった、ずっと隠れてる。。。🐼
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羅漢寺(らかんじ)さんは、大分県中津市本耶馬渓町にある曹洞宗の寺院です。
山号は耆闍崛山(ぎしゃくつせん)。本尊は釈迦如来。
日本国内の羅漢寺の総本山です。
645年、インドより訪日した法道(ほうどう)仙人が、この地に強い霊気を感じ、ここに1体の仏を残しました。 これが羅漢寺の起源と言われています。
堂内には、五百羅漢と千体地蔵等、何と3700体もの石仏が安置されています。
無漏窟(むろくつ)の五百羅漢は、五百羅漢としては日本最古のものといわれています。
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今回は4回目です。
前回まで、仁王門までの参道のご紹介を
しましたが、仁王門から先は、撮影禁止でしたので、
軽く文章でご説明したいと思います。
羅漢寺さんは、荒々しい岩山である羅漢山の山頂近くに本堂があります。
リフトを使うと、仁王門と古道を通らずに、お堂付近と山頂の庭園の近くまで行けます。
古道と呼ばれる参道を行くと、仁王門を過ぎてから、急な崖にある石段を登っていくことになりますが、仁王門からは、15分ぐらいで、千体地蔵が安置されている磐座に到着できます。
写真は、案内板の切り取り画面ですが、お堂全体が岩と磐座だらけのところに、石仏がたくさん並んでいます。
本堂で、お金を払うと、本堂裏の磐座に入れます。
強烈なスピリチュアルスポット、かつパワースポットなので、お勧めです。
仏様がお山に散在しているので、時間のある方は、散策するのも宜しいかと思います。
戦国時代、キリシタン大名の大友宗麟(そうりん)が、領内寺院を邪宗として焼き払い、羅漢寺もほとんどの伽藍を焼失させたらしいのですが、その後、大友家が滅亡したのもわかります。
ここのお山の神様を怒らせると、ただじゃすまないよなあ。。。と感じさせるパワーがあります。
詳しくは、中津耶馬渓観光協会さんのHPをご覧ください
https://nakatsuyaba.com/?introduce=rakanji
因みに、おみくじは、またもや、大吉でした。👏👏パチパチ!!!
(今年引いたおみくじの7割は大吉なんですよね~👼
アハハ!運を小出しに使ってる~🐼)
が、またもや、「色に溺れ、酒に狂えば凶」と書いてました。
(だろうね。。。🐼)
千体地蔵からリフト乗り場に向かう途中に
天然の石橋があって、そこから先は、
写真撮影解禁なので、参道の様子を
写してみました。
岩壁と断崖の間に狭い道があります。
壁側には、ずっと石仏が並んでいます。
苔むした岩が石橋です。
石橋を抜けても、十分な「気」を感じます。
結界も完ぺきです
神様ポーズも綺麗です
修験者の方が登るルートもあります。
しばらく、山道が続いて。。。
リフト乗り場があります。
リフトに乗って、お山の頂上にある庭園に向かいます。
小綺麗な庭園の先に展望台があります。
緑深き庭園の全貌です。
眺めはいいです。。
満足したので、リフトで山を下ります。
急斜面に作ってあるリフトで、
身体を固定するものもないので、
なかなかスリリングなリフトでした。。。
リフト下りの動画はこちら↓
全長は約342mで、そのうち、
トンネル部分は約144mとなってます。
写真を撮ってみると、こんな写真や
こんな写真、
こんな写真になります。。。
アハハ。。。凄い「気」だね。。。🐼
以上で、羅漢寺さんのご紹介は終了です。
主要なパワースポットが全くご紹介
出来ませんでしたが、パワーは感じて
頂けたのではないかと思います。
石像の数が凄いので、それだけでも、
圧倒されますが、お山のパワーも加わって、
ジンジンしまくりながらの参拝でした。
山寺好きの方には、たまらないお寺さんです。
(写真は借り物です)
(写真は借り物です)
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