「X-MEN」シリーズの11作目になるマーベル映画ヒット作の続篇。
最早映画のスケールは「アベンジャーズ」並み!
ついにX-フォース結成!?
「デッドプール2」
2018年公開 / 120分 / アメリカ (原題:DEADPOOL2)
監督: デヴィッド・リーチ
脚本: レット・リース/ポール・ワーニック/ライアン・レイノルズ
原作: ファビアン・ニシーザ/ロブ・ライフェルド
製作: サイモン・キンバーグ/ライアン・レイノルズ/ローレン・シュラー・ドナー
音楽: タイラー・ベイツ
撮影: ジョナサン・セラ
編集: ダーク・ウェスターヴェルト/クレイグ・アルパート/エリザベット・ロナルズドッティル
製作会社: 20世紀フォックス映画/マーベル・エンターテインメント/キンバーグ・ジャンル/マキシマム・エフォート/ザ・ドナーズ・カンパニー/TSGエンターテインメント
配給: 20世紀フォックス映画
キャスト
ライアン・レイノルズ/ジョシュ・ブローリン/モリーナ・バッカリン/ジュリアン・デニソン/ザジー・ビーツ/T・J・ミラー/レスリー・アガムズ/カラン・ソーニ/ステファン・カピチッチ/ブリアナ・ヒルデブランド/忽那汐里他
従来の常識をことごとく覆す型破りなヒーロー像で世界的に空前の大ヒットとなったライアン・レイノルズ主演の痛快アクション・エンタテインメント大作の続編。未来からやって来た最強マシーン人間“ケーブル”に立ち向かうべく、柄にもなくヒーロー・チームの結成に乗り出したデッドプールの活躍を描く。共演はモリーナ・バッカリン、T・J・ミラーら前作からの続投組に加え、新たにジョシュ・ブローリン、ザジー・ビーツが参加。監督は「ジョン・ウィック」「アトミック・ブロンド」のデヴィッド・リーチ。
愛しのヴァネッサを取り戻し、平穏な日々を送るデッドプールことウェイド・ウィルソン。ある日、機械と生物の融合体である超人ケーブルが未来からやってくる。彼の狙いはミュータントの孤児院に暮らす少年ラッセル。最初は乗り気じゃなかったウェイドだが、ヴァネッサに背中を押されて正義のヒーローとなりラッセルを守ることに。しかし一人では太刀打ちできないと悟ったウェイドは、新聞広告で超人たちを募集しチーム“Xフォース”の結成に乗り出すのだったが…。(allcinemaより抜粋)
Wikipedia:デッドプール2
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どもです
本日はデッドプールの続篇
全作が大ヒットをかまし、気をよくしたFOXは
予算を倍にしてかなりのスケールアップで臨んだ2作目であります
今回は冒頭から生きる希望を失ったデッドプール、
それもそのはず、愛するヴァネッサが死んでしまう
失意の中、コロッサスにX-MENに勧誘され見習いとして加入
そこで虐待に遭うミュータントの少年ファイヤーフィストと出会う・・
今回はミュータントキャラが人気キャラ含め大勢でてくる
先ずは、原作でもバディを組んでいたケーブル
演じるはなんとサノスのジョシュ・ブローリン
ターミネーター感がお強い人ですね
そしてラッキーガールのドミノ
ドミノは淡々とクールにこなすところが良いね
そして前出のファイヤーフィストに、
彼と仲間だと言うジャガーノートも登場
彼は古くからX-MENに登場する
初登場は1965年刊行の12号
本作ではデッドプールが「あんたのファンだ」と大歓喜するw
また1作目からのコロッサスとウォーヘッド
そしてウォーへッドのバディでユキオが登場
ユキオには忽那汐里が演じることになる
このペアはこれで人気でそうに思えるんだが
なんかスピンオフでも出来ればいいのにね
ちなみに「ウルヴァリン SAMURAI」(2013)でのユキオは福島リラさんでした
まあどちらも魅力的ですね
これにX-フォースのメンバーを劇中面接を受け結成したのですが・・・
こちらは残念な結果となりましたのでww
上のメンツでX-フォースなら一大勢力なんだけどね
ついに次回作の「デッドプール&ウルヴァリン」から
MCUシリーズに組み込まれることになります
これでやっとウルヴァリンがアベンジャーズにくる可能性が上がるわけでございますね
もともとヒュージャックマンはアベンジャーズの出演は希望していたみたいで
スター不在のようになってしまったこれからのアベンジャーズにはシリーズの要となるでしょう
まあ、なんにしろ公開が楽しみですねえ(^^)
アメコミの記事ではまだ「X-MEN」は「ファーストジェネレーション」しか書き込みしていなかったので
こちらも観返してやりたいななんで思っております
というわけで海外ヒーローもゴジラ同様
盛り上げていきたいですねえ。
では。